諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

古いショウエイのジェットヘルメット「J-FORCE Ⅱ」が、ヤフオクで210万円で落札ってか。その1

2023年05月23日 09時50分28秒 | ヤフオク
今から12年前、私はジェットヘルメットを欲していたのです。

でも、私の頭に合うサイズが無い。何たって頭の周囲は63.5㎝もあるので。実はチョットきつく計っているので本当は64㎝か。身長は164㎝(1㎝縮んだ)なのに頭デカ過ぎだろ。

さて、知っていましたか。頭の形にはアライ頭とショウエイ頭がある事を。

アライ、ショウエイは日本、否、世界トップのヘルメットメーカーなのですが、不思議な事に私の頭はアライの65㎝対応XOサイズが入らない。そう、私の頭はショウエイ頭なのです。

若い頃はアライのXLも被れました。ショウエイならLサイズも被れていました。でも、今は絶対に被れません。

その理由ですが、男は40歳まで頭蓋骨が成長するのです。16歳の時、ショウエイのLが被れたが、26歳ではXLとなった。そして40歳を超えたらXXLでもキツイ。

今被っているのはショウエイがアメリカに輸出しているRJプラチナRのXXXLです。自分でも呆れます。

このXXXLを被るアメリカ人って、身長2メートル以上なのではないでしようか。それなのに164㎝の私が被っている。もう本当に私はネアンデルタール人の血が濃過ぎます。

頭がデカいのにも程がある。現に私が被れそうなフルフェイスのヘルメットは特注のヘルメットしかないみたいだし。

どうでも良いことを書き過ぎました。タイトルの「ショウエイ J-FORCEⅡ」に付いてです。

実は私、このヘルメットを持っているのです。ヤフオクで金額を間違えて入れて落札してしまったのです。12年前にです。

勿論サイズはXXLです。色はシルバー。新品同様です。定価は39000円。私は思い切って10000円で入札しました。

そして次の日、入札を確認したら私が落札者となっている。やったぁーと喜んでよく見たら落札価格が25000円になっていた。何でだ。

多分、私、10000円では無くて100000円で入札してしまったみたいです。
失敗したぁー、25000円のヘルメットなんて勿体なくて被れませんよ。

平謝りで落札をキャンセルしようと思いましたが、ヤフオクでキャンセルは可能ですが悪い評価が付くのです。タブーなのです。仕方なく25000円を支払いました。

そしてヘルメットが届いた。被ってみた。きつい。きつ過ぎる。こんなにきついのでは被っていられないよぉー。踏んだり蹴ったりだよ、もぉー。

でも、何で中古の旧型のヘルメットが25000円まで値上がりしたのか。

ヘルメットは旧型になると半値で売られる。だから10000円でも十分落札出来ると思ったのだ。

それで調べてみたらJフォース2にとんでもないプレミアが付いていた。日本では無くて海外で。


続く。




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親である市川段四郎夫婦が、市川猿之助との心中を決断したのだろうな。

2023年05月20日 20時59分29秒 | ニュース
またまた市川猿之助一家心中の話です。

断って置きますが私、何も名探偵を気取ってこんな記事を書いているのではないのです。

私も生きるのが辛い。死が羨ましくも感じる。その気持ちは間違っているのは分かっている。でも人の死について考えたい。そして生きる意味についても。

だからこんな事件が生じると、どうしても考えてしまうのです。それが自分の命を死に誘う危険は承知の上で。重度のHSPなのでね。

さて、死因は薬だとは考えていましたが、向精神薬中毒でした。

考えてみれば青酸カリの入手は困難。睡眠薬は150錠位飲んだとしても意識が朦朧とするだけ。助かる可能性がある。だとしたら向精神薬で自殺を図るのが楽。

首吊り自殺は見た目が悪い。垂れ流しとなる。私も自殺を考えるのであれば向精神薬を使うと思います。事実、私も向精神薬を毎日飲んでいますので。

勿論、飲んでいる向精神薬の量は適量です。

でもね、やっぱり向精神薬は身体に悪い毒なのです。東京都の例ですが適量の向精神薬を飲んていてもその中毒で亡くなる人は年間335人位出たそうなので。

私もデパス0.5を続けざまに2錠飲んだ事があります。糖尿病で血糖値を測るために血液を採る恐怖に耐えられずにです。

結果、過呼吸も大分抑えられて血液採取は終了しましたが、北京餃子と言う激安中華店で食事をしようとしていて急にテーブルに突っ伏してしまいました。ふら付きが酷くて意識朦朧となりました。

調べたらデパスは一般的な向精神薬ではありますが、開発は古く副作用は最新の抗うつ薬よりも強いようです。

現在はデパスの副作用の半分以下のリーゼ5mgを飲んでいますが、毒には変わりはない。アルコールよりは断然安全らしいですが、出来れば飲まない方が良い。

でも、飲まずにはいられないのです。飲まないと本当に精神が辛いので。鬱病にならなければ誰もその辛さは理解出来ないと思いますが。

さて、市川猿之助家族の一家心中は家族会議で決定したそうです。多分、主導したのは親の段四郎夫婦だと思います。

そして向精神薬を用意したのも段四郎だったのでしよう。猿之助は「親は睡眠薬を飲んだ」と言っていた。つまり向精神薬だとは知らなかったと言えます。

当たり前ですが、今回の不祥事は猿之助が原因です。自分が原因なのに親に「一緒に死んでくれ」なんて言えません。段四郎夫婦の主導は間違いないと思われます。

市川段四郎は兄の市川猿翁の襲名披露当日、もしくは2013年の公演中に体調を崩したそうです。そして最近は寝たきりとなり妻が介護をしていたとの話が伝わっています。

病名は不明ですが、10年間病と闘っていた。妻も介護の疲れもある。そうなると精神を病む。鬱になる。心療内科や精神科で治療を受けていた可能性がある。向精神薬を持っていたのは段四郎夫婦だったと思えます。

そして猿之助のセクハラ・パワハラ記事が週刊誌に出る事も知った。猿之助がゲイだと言う事も世間に知られる。

セクハラ・パワハラ事件もそうですが、歌舞伎役者として猿之助がゲイだと知られるのは致命的。「歌舞伎役者=ゲイ」と世間に認識されたら歌舞伎界に迷惑をかける。歌舞伎界は地に落ちる。

自身の病気もある。妻にも介護で迷惑をかけている。そして共に生きるのに疲れていた。

そこに猿之助のスクープが週刊誌に出る。それが切欠となって段四郎夫婦が先に心中したのだと思われます。

近所の方の話だと事件当日に大声で叫ぶ声が聞こえたそうです。

多分、猿之助の声だと思われます。両親の死を確認した、或いは大量の向精神薬を飲んだ瞬間の事だと思えます。

自分の為に両親が心中した。これは辛いですね。

家族会議をしていたのですから、段四郎は猿之助が飲む向精神薬も用意していたと思います。

父として子を死に誘うのも辛いでしょう。段四郎夫婦も猿之助も地獄の決断だったと言えます。

市川段四郎も市川猿之助も成功者です。致命的な失敗はしたことが無かったのでしょう。失敗に対応するノウハウも無かった。猿之助のゲイがばれるので誰にも相談出来なかった。

その点、私は致命的な失敗の連続の人生だった。だから生き残っているのかなぁー。一度は成功したい夢も有りますので。

失敗を知らない。だから横暴になる。

市川猿之助は慶応大学を出ている。従兄弟の香川照之は東大出だ。共に頭が良い出来る人間だ。そして成功をし続けてきた。

周りがバカに見える。イライラする。だから横暴になる。共にセクハラ・パワハラしても自分たちの優位な立場からそれが許されると考えていた。

頭が良いとしてもたかが人間なのです。人間は魔に刺されます。悪だからこそ魔が刺す。

人間、生きて行く上で高慢になるべきではない。高慢は恨みを買う。恨みは怨念となり祟りを起こす。罰が当たってしまう。

猿之助の罰は両親も払う目に遭ってしまった。

だから人生って怖いのです。辛いのです。生き抜くのは大変なのです。

今回の事件で私、そう思い知りましたね。


ではでは。






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地獄の人生になってしまった。市川猿之助の罰は重過ぎる。

2023年05月19日 11時32分25秒 | ニュース
事実が見えてきましたね。女性誌に猿之助のセクハラ、パワハラの記事が出る。それが一家心中の原因なのでしょう。

これは香川照之と同じではないか。何で学習しないのか。

それは遅かったのでしょう。香川照之の事件以前から起こしていたでしょうから。

でも、予想はしていましたが男に対してのセクハラ・パワハラだった。自分を避けた相手は仕事を干した。これは悪質だなぁー。

私、実生活でも自分は鬱であると自分で言い触らしています。鬱は恥ずかしい病気ではない。心が弱い、否、心が優しい証明と言えるので。

鬱で幻覚を見たり精神に異常をきたす人は多いですが、それは生きて行くのが困難なくらい心が優しいからです。この世の中、生きて行くには悪の心も絶対に必要。

善と悪のバランスで生きる。それが人間なのだと思います。悪は禍を跳ね返す力がある。ただし、悪が強すぎれば祟り、罰として跳ね返って来ますけど。

さて、市川猿之助がゲイだった。彼は大河ドラマの風林火山で武田信玄役を演じましたが、男が好きなシーンも演じていました。大変好色に見えました。

テレビドラマ初出演であの演技。やっぱり歌舞伎で芸の基本が出来ている。そう思ったのですが、芸の基本が元々ゲイだったのなら、あの演技は当然だったでしようね。

さて、一家心中の件です。ついてなかったですね、市川猿之助は。

既に従兄弟の香川照之が女性へのセクハラ・パワハラ、性的乱暴で芸能界を追放された。

自分の場合は更に酷い。ゲイで同性に対するセクハラ・パワハラ、そして陰湿な仕打ちをしていたのだから。

彼もまた芸能界は追放。もう歌舞伎の世界にもいられないでしょう。

歌舞伎は女形がある。ゲイとなると歌舞伎の女形は演じられない。女形は男が演じる事で価値があるので。

父親は市川段四郎。私は知らなかったのですが、兄である先代・市川猿之助である市川猿翁を支えてきた副将的存在だったそうです。その父・段四郎と母親は共に亡くなった。

猿之助が心中を持ちかけたのか。父親の段四郎が持ちかけたのか。

重度のHSPである私の考えですが、私は猿之助を生かす為に段四郎が持ちかけたのだと思います。

両親共々死ねば猿之助に同情が集まる。それでもしかしたら歌舞伎役者も続けられるかも知れない。それで猿之助は致死量を超える薬物??はセーブして飲んで生き残った。両親だけが死んだ。

両親は70代。老い先は短い。息子を生かせるならと喜んで死を選んだ。そう私には思えます。

ゲイが暴力事件を起こすことは頻繁にあります。楽しんごとか氷川きよしとか。

氷川きよしは急変したその仕草や態度、化粧、衣装でゲイをカミングアウトした感じですが、ゲイを隠し通すのは凄いストレスだと思えます。

私もHSPと鬱を隠しません。実生活でも打ち明けています。その方が心が楽だからです。

これも私の想像ですが、市川段四郎は猿之助を一流の歌舞伎役者に育てる為に、女性として育てたのではないでしょうか。

私の家系でも男なのに女の子として育てられた者がいます。作家の三島由紀夫です。祖母の平岡なつが彼を育てています。

何故、平岡なつ(旧姓・永井なつ)は孫の三島由紀夫を女の子として育てたのか。

平岡なつは幼少時から癇癪持ちだったようです。精神疾患が疑われます。呪われた血筋ですから、色々あったのだと思われます。

ご存じの通り三島由紀夫はゲイです。そして作家としてとんでもない才能を示した。

その反面、凄いストレスがあった。彼は女性の心を持っているのにボディビルで身体を鍛えた。それでゲイを克服しようとしたのかも知れません。

しかし、そんな努力をしてもゲイはゲイ。治らない。治すには死しか道は無かった様に思えます。

市川猿之助一家の心中ですが、猿之助をゲイに育てたとしたら、両親も責任を感じていた。ゲイである猿之助も病的なストレスを感じていた。だから同性に対するセクハラ・パワハラを続けていた。

それが発覚した。市川猿之助は一門を代表する名前。段四郎の兄である猿翁から譲り受けた。その名を汚した。市川一門の名を猿之助は汚した。

その償いを市川段四郎は妻と共に死をもって果たしたと考えます。

歌舞伎役者は問題ばかり起こします。獅とか海老とか。その他にも過去において大勢が問題を起こしています。

海老は一般人をコケにする癖があったみたいです。それで半殺しの目に遭った。変な優越感が歌舞伎役者にはあるみたいです。代々煽てられて来た血脈だからなのでしょう。

獅の元妻も海老の妻も若くして亡くなりましたが、人として禍を持っていたと思えます。

「芸の為なら女も泣かすぅ~」と言う歌がありますが、そんなに芸って大事なのか。歌舞伎って価値があるのか。

海老の目力を見たことがありますが、目力では完全に加藤茶の方が上です。海老なんて大したこと無いです。やろうと思えば、努力すれば、多少の才能が有れば歌舞伎役者は出来ます。その一門に生まれただけで威張るのは間違っています。

うーん、こんな話になると私も支離滅裂になってしまいますが、心中することはなかった。たかだか歌舞伎役者なのです。死ぬことはなかったのです。

市川猿之助は今後どうなるのか。私が彼なら生きてはいられないですね。生きることが地獄に思えます。両親と一緒に死んでいた方が幸せだったと思います。

歌舞伎役者にストレスを感じていたなら止めれば良いのです。ゲイを隠すのにストレスを感じているのであれば、カミングアウトすればいいのです。死ぬことは無いのです。

私は人相を観ます。市川猿之助は香川照之同様、悪相です。二人ともそれを演技に生かして人気になりましたが、やっぱり悪は悪。

誰にだって悪の心はありますが、善に寄り過ぎても悪に寄り過ぎてもいけない。善悪は表裏一体。どちらもボチボチ持っている方が人として生き易いと思います。

何かね、こんな話は辛くて自分でも何を言っているのか分からなくなってきました。

ただだ、死ぬことは無かった。

私の言いたい事はそれだけです。


ではでは。


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市川猿之助は両親と無理心中を図ったのか?

2023年05月18日 16時39分12秒 | ニュース
遺書が発見されたので自殺の可能性が高いが、彼の両親は共に亡くなった。これは無理心中で猿之助だけが生き残ったと言う事なのだろう。

最初、ネットニュースの写真を見て、従兄弟の香川照之が自殺未遂したのかと思った。顔が似ているので。彼は性暴力??事件を起こして芸能界には復帰できないだろうから。

でも、何で市川猿之助が両親共々心中を図ったのだろう。

もしかしたら両親は認知症だったのではないか。それで猿之助は悲観して心中を図ったのではないか。

実は私も12年前、高速道路の橋からクルマごと両親を連れて落ちてやろうかと思ったことがある。余りにも父は私の運転に口を出し、私が耐え切れなくなったからだ。

両親は私を責めて自分の自我を保とうとする。それは子供の頃からだ。その頃から私の鬱は始まっていたと思える。

そして沸点に近づいた。橋の脇の側面にクルマをぶつける寸前でまで行った。本当に両親共々地獄に道連れにしようとした。ギリギリで思い止まった。

それ以来、両親とは旅行に行ってません。また同様の気持ちになってしまう。出来るだけ親を心から排除しなければ私は生きて行く事が出来ないと思った。

市川猿之助の場合はどうなのだろう。彼の仕事は大変順調だった。香川照之の分も彼に仕事が回って来た部分はあったと思う。彼自身の将来には悲観する部分は無いと思える。

ただ、歌舞伎役者は問題を起こす者が非常に多い。っと言うか大半の者が昔から芸能界を良くも悪くも賑わせてきた。

それは歌舞伎界と言う特殊な世界がそうさせているのだと思う。正直、私は歌舞伎役者は誰も好きになれない。

今の時点では何も分かっていないが、猿之助が親に薬を飲ませて、自身も飲んで自殺を図った可能性が高いと思う。そうなるとやっぱり親に問題があったのか。

猿之助は独身だ。そう言えば女性関係での噂が無い。もしかして彼はゲイなのか。

私の場合は子供の頃から私の血筋は私で最後にすることを漠然とであるが考えていた。それが親に対する最大の復讐。その考えがあった。

市川猿之助の場合はどうなのだろう。

歌舞伎と言えば花形は女形だ。彼も女形は経験していると思う。

もしかしたら役になり切ってしまい本当に女性の心になってしまったのではないか。

調べてみたら確かに彼にはゲイの疑惑があった。それを親に責められたのか。

「ゲイを止めろ」と言われても止められるものではない。

でも、ゲイであるなら跡継ぎは出来ない。そうなると歌舞伎の一族の血が途絶える。

でも、彼は47歳なのである。何で今なのだ。何で今、親子で心中を図ろうとしたのか。

もしかしたら隠してきたゲイである決定的な瞬間をスクープされた。それを親子で話し合い、心中を決断したのか。

ゲイはしょうがない。或る意味、ゲイはニュータイプだ。常人よりも芸術面等々で物凄い才能を発揮する。私が好きなバリーマニロウもその一人だ。

市川猿之助も間違いなく才能がある。才能があったから今までやって来れた。

ゲイは男と女の心が分かると私は思っている。それで男女のどちらからも共感が得られる。

歌舞伎ってゲイにとっては理想の仕事ではないのか。それならゲイであることを堂々と公言すべきでは。

っと言いたいところだが、親からしては複雑な想いはあるだろう。ゲイである息子の将来を慮るだろうし。

そうなると心中を決断したのは猿之助の両親の方か。猿之助は両親に従って自殺を図ったのか。

凡人の私はゲイに憧れている部分がある。マツコ・デラックス等々、ゲイである者の才能は凄い。私もゲイなら自分の才能を伸ばせたと思える。

ゲイの心情は分からないが、ゲイが羨ましくも思っている。40数年、バリーマニロウの音楽を聴き続けているのがその証拠だ。

ゲイだからって悲観すべきではない。或る意味、人生を通常の人よりも精一杯味わって生きていると言える。釈迦やイエスキリストよりもだ。それは誇って良いと思う。

その考えを市川猿之助とその両親が持っていたら、こんな事件は起きらなかった。世間のゲイに対する偏見も無かったのなら。

現に戦国時代の武将は大抵がゲイだった。家康も信長も信玄も謙信も伊達政宗もだ。だから優れた武将だったのだ。ゲイだからと言って悲観すべきではないのだ。

それを市川猿之助と両親には分かって欲しかった。それが本当に大変残念だ。

しかし、市川猿之助は命を取り留めたらしいが、命が助かって本当に良かったのであろうか。

もしかしたら自分の為に両親は命を落としたのである。その地獄を市川猿之助は今後の人生で耐えれるののか。

私が市川猿之助であるならば、自分だけ助かったのは苦しみでしかない。

私なら両親と共に逝くべきだったと思う。死ぬよりも生きる方が辛いと想えるので。残酷な余生と想えるので。


ではでは。


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ユーチューブチャンネル「りんの田舎暮らし」北海道鶴居村村八分問題に付いて想う。その3

2023年05月17日 16時51分23秒 | ユーチューブ
続きです。総括です。

私もね、田舎暮らしに憧れています。HSPで深い人間付き合いは苦手なので。

でも、田舎でどうやって収入を得れば良いのか。正直、農業しかないが土地は無いし、理想的な仕事を見つけるのは困難だと思う。

「りんさん」は何故、北海道に向かったのか。

それは「りんさん」の女性の協力者に関係があると思う。その協力者の名は仮にS∇としときます。S∇とは魚影を意味します。

そう、S∇は釣りのユーチューバー。釣っているシーンは何故か見せないそうですが、四国のアカメとか大物専門の女性釣師です。

このS∇ですが、「りんさん」に匹敵するほどの美人です。

美人と釣師。この二つのキーワードは強力です。どっちもユーチューブで人気のキーワードですから。

実は私、伊勢志摩釣りユーチューバーの「ちぬ子チャンネル」やゲテモノ釣師の「じゅえりー」のチャンネルも見ています。共に美人で人気ユーチューバーです。

彼女らは釣りのテレビ番組に出演しゲームのキャラクターにもなっている。それほど釣りが好きな美人は人気を集めるのです。

このS∇ですが、多分、20代後半です。まだ若いですが高級車を乗り回し、手広く事業もしている。何で彼女にそんな才能があるのか。

実は彼女、元風俗嬢だった様です。かなり人気があったと思われます。大変奇麗ですから。

彼女だったら男心が分かる。

「りんさん」もキャンプ、田舎暮らし、車中泊、そして釣りを得意とするユーチューバー。それに色気と美しさが加わる。これっ、全てS∇の筋書きだったのではないでしょうか。

現にS∇のユーチューブ番組は「りんさん」に引き継がれている。S∇は事業に専念しているのか行方不明の様です。

私、釣り、キャンプ、車中泊等のアウトドアが好きなのです。

そして今、そのブームが過熱しています。つまり「りんさん」も生きる為にそれらを題材にしたユーチューブをしている。お色気を加えて。

ラモ次郎は弟子屈町の酪農家の様です。手広くやっています。地元の名士なのでしょう。そして自身も地元を紹介するユーチューブチャンネルを持っている。頻繁に更新しているがフォロワーは少ない。

私、これは田舎暮らしのタブーだと思うのですが、田舎では地元の有力な名士に逆らっては生きて行けない。村八分になるのは当然。だから鶴居村の住人は「りんさん」の件で口を噤んでいるのではないでしょうか。

ラモ次郎もユーチューバー。しかし、番組はしょぼい。

「りんさん」は短期間でフォロワーを50万人まで増やし、「さんま御殿」にも出演し、斜里町の一日警察署長にもなっている。

それで新参者の「りんさん」に嫉妬した。そして「りんさん」を自分達の勢力に入れようとした。フィクサーを気取って。

ラモ次郎の後輩は「りんさん」を気に入った。

人口2500人しかいない過疎の鶴居村です。「りんさん」と付き合えば名声も得られる。議員である父親の後も継ぎやすい。美人で有名人の「りんさん」をものに出来ればステイタスも上がる。

しかし「りんさん」は靡かない。だったら男数人で家を襲ってやろうか。自分の力を示してやる。

田舎の閉鎖性からか、こんな常識外れな事を計画した可能性は十分あると思います。

「りんさん」の協力者であるS∇は男心に精通している。それで危険性を察知した。本当に襲う可能性が高いと感じた。閉鎖的な田舎では十分あり得る。

田舎の非常識は許されない。それで泣き寝入りせず、S∇は「りんさん」と共に裁判で争う事を決めたと思われます。

実は既にラモ次郎とその後輩の実名はネットで流れているみたいです。

こうなるとラモ次郎も世間体がある。逆に村を汚したとして村八分になるかも知れない。

彼の後輩も父親の地盤を受け継ぐ議員の道も閉ざされるでしょう。

それ以上に鶴居村の名は地に落ちた。

田舎暮らしのブームで人口の増加を鶴居村は考えていた。「りんさん」の存在はその起爆剤になる可能性があったのに、誤爆して鶴居村が吹っ飛んだ感じになった。私も鶴居村には危険を感じます。

こうなると鶴居村に移住したいヤツは激減するでしょう。ラモ次郎が住んでいると言われる弟子屈町も。

以上、私は今回の「鶴居村村八分事件」を、そんな感じなのだろうと推測します。

正直な感想を申し上げますと、ユーチューブで生きて行こうとするのであれば仕方がないのかも知れませんが、女性の武器と言うかエロチズムで勝負するのはいただけないです。こう言う禍を持つ男を集めますので。

私が良く見ている「わんずと車中泊」のナオさんは以前、隣の部屋の男がベランダからナオさんの部屋に入って来た経験があります。

彼女は田舎の古民家で二匹の犬と一緒に住んでいますが、どの県に住んでいるのかも自分の顔も映しません。勿論、エロチズムで勝負する気も無い。正統派のアウトドアユーチューバーです。

「りんさん」も鶴居村に住んでいる事は秘した方が良かった。そして顔出しは仕方がなかったとしても挑発するようなエロチズムを出すべきではなかった。

危惧してはいましたが、バカが禍を持って寄って来るに決まってます。小さな村に奇麗な女性有名人が住んでいるのですから。過疎地だから超嫁不足でしょうし。

今回の件で私、田舎暮らしの難しさを感じちゃいました。

村の有力者が暴君だったら、地獄の生活になります。人間関係に嫌気がさし田舎暮らしを目指したのに、田舎でも人間関係で悩みたくないですしね。

勿論、一番悪いのはラモ次郎とその後輩一派です。

でも「りんさん」も売れたいが為に隙を作った。否、人気になり過ぎた。それを面白く思わない器の小さい人間はどこにでもいる。

その点は注意するべきだったと思いますね。


ではでは。






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