続きます。
私、数か月前まで寝たきりでした。背中がギックリ腰になった感じでとても痛かった。変な動きをするとピキッと痛む。
私、膵臓癌を疑いました。父も義妹も膵臓癌で亡くなりましたし、心療内科・
精神科にも内科でせ診てもらうように言われましたし。
精神科にも内科でせ診てもらうように言われましたし。
でもでも、寝ていたら痛くない。どんな動きをしても。これは膵臓癌ではない。私のデカ頭の重さで、背骨が悲鳴を上げているのではないか。狭窄症でもあるし。
でもでもでも、身体も全身が痛い。立ち上がれない。これは何か問題があるのではないか。
私、父や弟と対峙すると胃が痛くなります。これはストレスが影響しているのだ。脳と胃は繋がっている。っと言う事は胃や腸の影響が脳に及ぶ。そのストレスで身体も痛むのではないか。
胃腸への影響。それは加齢もあるだろうが、食生活に原因があるのではないか。
私はパンや麺類ばかり食べている。それが悪いのではないか。
そこで辿り着いたのがグルテンです。グルテンは小麦粉に入っているタンパク質です。グルテンが良く練られると麺類のコシが出ます。
しかし、その粘りが出たグルテンが胃腸に付着する。胃腸がストレスを受ける。それが脳に影響を受けて、身体への痛みに繋がっているのではないか。
それともう一つ。五十肩、四十肘の痛みに苦しんで、痛み止めの薬を塗っていたのだが、肌が荒れるのである。痒みで湿疹が出る。これって栄養が足りていないのではないのか。
胃腸にグルテンがこびり付いている。その分、栄養が吸収できない。皮膚はタンパク質でできている。食物のタンパク質が胃腸についたグルテンでタンパク質が不足しているとも考えられる。
今の私の体重は約80キロ。必要なタンパク質は80g。この80gのタンパク質を摂取するなら、サンマなら400g。牛乳なら2.3ℓ。卵でL型10個。納豆なら500gも取る必要がある。これは中々大変だぞ。
私は幼少期に腎臓病をやっている。タンパク質の形成は腎臓に負担がかかると言われていたので、タンパク質はなるだけ避けていたが、一日80g程度のタンパク質なら腎臓にも負担がかからないそうだ。だったらタンパク質主体の食生活にチェンジすべきだ。
そしてグルテンフリーの生活をしよう。小麦は食べない様にしよう。小麦は醤油にも入っているので、完全には無理だが、パンと麺類は食べない。これだけは自分の掟にしようではないか。
続く。