令和元年5月30日 10:00~
津山市防災会議が5月30日開催されました。
(傍聴できませんでした)
会議の資料を入手し、内容を確認しました。
この会議、毎年開催され、配布された資料(防災計画書)は津山市のホームページに公開されています。
https://www.city.tsuyama.lg.jp/life/index2.php?id=6060
津山市地域防災計画【風水害等対策編】 137ページ
津山市地域防災計画(風水害等対策編)新旧対照表 22ページ
津山市地域防災計画【震災対策編】 167ページ
津山市地域防災計画(震災対策編)新旧対照表 26ページ
津山市防災配備体制要領(抜粋) 42ページ
本文は、津山市職員の担当区分が表記されているので相当のページ数になっていると考えます。
津山市水防計画 11ページ
私は、ページ数が多く、持ち歩くことができないのでタブレットに保存して、必要な場合に見れるようにしています。
地域においては、地区防災計画も策定しており、防災に関する手順書は膨大になります。
最低でも危機管理室及び支部長は、タブレット等携帯端末を保持し、事件発生時には確認できるような体制が必要と言い続けています。
今回の会議での注目ポイント
・岡山地方気象台「5日先台風予想について」
・苫田ダム管理所「平成30年7月豪雨時のダムの操作等について」
資料の一部に以下の内容が明記されていました。
苫田ダムの防災操作により、津山市昭和町で約1.1mの水位を低減させる効果があったとの報告です。
津山市議会では、常に苫田ダム関連予算に反対の意見が出ます。
「これまでも繰り返し指摘してきましたように、一貫して苫田ダムに反対してまいりました。
苫田ダムが完成した今でも、水不足どころか、逆に水余り状態となっています。苫田ダムを前提とした水利用計画が誤りだったと言えるのではないでしょうか。
したがって、これらの苫田ダム関連予算に反対いたします。
反対意見に異を唱えるものではありませんが、洪水調整機能を持った「ダム」であること確認していただきたいと思います。
先日の報道で、新成羽川ダムで6月「事前放流」を読みました。
正確な天気予報が出てくるようになったからこそ可能になった対応だと受け止めました。
津山市防災会議が5月30日開催されました。
(傍聴できませんでした)
会議の資料を入手し、内容を確認しました。
この会議、毎年開催され、配布された資料(防災計画書)は津山市のホームページに公開されています。
https://www.city.tsuyama.lg.jp/life/index2.php?id=6060
津山市地域防災計画【風水害等対策編】 137ページ
津山市地域防災計画(風水害等対策編)新旧対照表 22ページ
津山市地域防災計画【震災対策編】 167ページ
津山市地域防災計画(震災対策編)新旧対照表 26ページ
津山市防災配備体制要領(抜粋) 42ページ
本文は、津山市職員の担当区分が表記されているので相当のページ数になっていると考えます。
津山市水防計画 11ページ
私は、ページ数が多く、持ち歩くことができないのでタブレットに保存して、必要な場合に見れるようにしています。
地域においては、地区防災計画も策定しており、防災に関する手順書は膨大になります。
最低でも危機管理室及び支部長は、タブレット等携帯端末を保持し、事件発生時には確認できるような体制が必要と言い続けています。
今回の会議での注目ポイント
・岡山地方気象台「5日先台風予想について」
・苫田ダム管理所「平成30年7月豪雨時のダムの操作等について」
資料の一部に以下の内容が明記されていました。
苫田ダムの防災操作により、津山市昭和町で約1.1mの水位を低減させる効果があったとの報告です。
津山市議会では、常に苫田ダム関連予算に反対の意見が出ます。
「これまでも繰り返し指摘してきましたように、一貫して苫田ダムに反対してまいりました。
苫田ダムが完成した今でも、水不足どころか、逆に水余り状態となっています。苫田ダムを前提とした水利用計画が誤りだったと言えるのではないでしょうか。
したがって、これらの苫田ダム関連予算に反対いたします。
反対意見に異を唱えるものではありませんが、洪水調整機能を持った「ダム」であること確認していただきたいと思います。
先日の報道で、新成羽川ダムで6月「事前放流」を読みました。
正確な天気予報が出てくるようになったからこそ可能になった対応だと受け止めました。