安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

津山さくらまつりが開幕

2020年03月28日 | 観光
令和2年3月28日(土)

津山さくらまつりが開幕しました。
 鶴山公園のさくらまつりは、4月12日まで

今回は、新型コロナウイルス感染症対策として、集客のイベントは一切ありません。
お城での宴会も自粛を要請しております。

ゆっくりと、さくらの花を楽しんでください。
津山市観光協会によると、3月30日ごろから見ごろとなります。



午前7時半~午後10時。
日没後は桜と石垣をライトアップする。
入園料は高校生以上310円、中学生以下無料。
問い合わせは市観光協会(0868―22―3310)。

津山朝日新聞(2020.3.28)












  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安倍首相会見 新型コロナ「長期戦覚悟を」

2020年03月28日 | 政治
令和2年3月28日(土) 18:00~

安倍首相会見
新型コロナ「長期戦覚悟を」
 事態悪化なら学校再開見直し



安倍晋三首相は28日、首相官邸で記者会見し、新型コロナウイルスについて「いつ急拡大してもおかしくない。
長期戦を覚悟する必要がある」と最大限の警戒を呼び掛けた。小中高校の休校については、来週中に開く専門家会議の判断次第で、春休み明けからの再開方針を見直すこともあり得ると表明。
打撃を受けた経済を下支えするため、「リーマン・ショック時の経済対策を上回るかつてない規模の対策を取りまとめる」と訴えた。

会見は2020年度予算の成立を受けて実施。
首相はこの後開かれた政府対策本部で、補正予算案を10日程度で取りまとめるよう指示した。

首相は会見で、改正新型インフルエンザ対策特別措置法に基づく緊急事態宣言を出す状況には現時点で至っていないものの、「ぎりぎり持ちこたえている。
瀬戸際の状況が続いている」と指摘。
「医療崩壊は決して対岸の火事ではない。恐ろしい敵と不屈の覚悟で戦い抜かなければならない」と述べ、東京都の小池百合子知事らが要請した外出自粛に応じるよう求めた。

学校再開に関しては「子供たちの健康、命がかかっている。慎重な対応が必要だ」と指摘。
「前の決定にこだわってはならない。あくまで専門家(会議)の判断だが、当然変わることはあり得る」と述べ、感染が深刻な地域の休校継続をにじませた。

 首相はまた、「有効な治療薬やワクチンの開発を世界の英知を結集して加速する」と述べ、富士フイルムのグループ会社が開発した新型インフルエンザ薬「アビガン」の増産と治験を始めるなどと説明した。

 一方、首相は経済対策について「国税・地方税の減免、金融措置も含め、あらゆる政策を総動員し、かつてない強大な政策パッケージを練り上げる」と強調。その柱として、収入が減少した世帯などに対象を絞って現金給付を実施する考えを示した。

会見の中で、記者の質問に対する回答
 10日以内に令和2年度の補正予算をまとめ、国会に提出する考えである。

安倍首相「拡大回避へ重要時期」
 政府、新型コロナ対処方針決定

 政府は28日、新型コロナウイルス感染症対策本部(本部長・安倍晋三首相)の会合を首相官邸で開き、国内の感染爆発に備え、今後の対応の指針となる基本的対処方針を決定した。
首相は「今がまさに急速な感染拡大を回避するため極めて重要な時期だ」と強調。
対処方針に基づき、感染拡大阻止に全力を挙げるよう各閣僚に指示した。
 首相は対処方針の内容として、
 ①各地域でクラスター(感染者の小規模集団)を封じ込めて感染拡大の速度を抑制する
 ②適切な医療提供で重症者と死亡者を最小限に抑える―などを示した。 




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

津山地域版「地域商社」

2020年03月28日 | 農林業
令和2年3月27日

津山地域版「地域商社」が動き出す。

議員ボックスに津山市における「地域商社機能の構築にかかる提言書及び事業計画」が投函されていました。
 概要版なのでわからない点もあり、今後本文を内容を研究する必要があります。
 資本出資は72百万円以上
 課題解決に向けての方策の内容を確認する必要がある。

 設立の予定 2020年10月
  地域商社設立準備組織を構築

津山朝日新聞(2020.3.26)



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

津山文化センター大規模改修完了 

2020年03月28日 | 文化・芸術
令和2年3月27日

津山文化センター大規模改修完了 
4月1日にリニューアルオープンする。



寺院建築に見られる「斗栱(ときょう)」構造を採用した特徴的な外観を観ることができます。
3月26日に内覧会を予定していましたが、コロナウイルス感染対応として中止となりました。

 鉄筋コンクリート地上3階、地下1階(延べ約5千平方メートル)で1966年に開館。
モダニズム建築の草分けとして知られる建築家・川島甲士氏(1925~2009年)が設計し、上層に行くにつれ広がる三重の軒を、四つまたの「斗栱」と呼ばれる支柱で支えている。

大規模改修は2018年度から行い、耐震壁の新設などで耐震性を向上。
エレベーターホールやエントランス2カ所を増築し、延べ床面積は約600平方メートル増えた。
外観を損なわないよう、増築部はガラス外壁とした。

1054の客席は1003席に更新し、新たに車いす席や親子席を設けた。鏡張りのレッスン室や展示会が開けるアートライブラリー、屋外テラスなども整備。
スロープの拡幅やトイレの洋式化も行った。
総工費は約17億円。

津山朝日新聞(2020.3.26)




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする