安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

『第25回 森林と市民を結ぶ全国の集い』

2021年03月09日 | 農林業
令和3年3月7日(日)

『第25回 森林と市民を結ぶ全国の集い』


『森林と市民を結ぶ全国の集い2021』実行委員会は、森林を通じて震災復興に関わる地域の取り組みや、
オンラインテクノロジーを活用した森林とのつながり方等を紹介し、
これからの森林との関わり方を考えるためのイベント『森林と市民を結ぶ全国の集い』を開催いたします。

近年、気候変動の影響による世界的な自然災害の多発や、SDGsの実現に向けて森林への関心・期待は益々大きくなっています。
また新型コロナウイルスの脅威のなかで、「自然とともにある」大切さも見直されるようになってきています。

基調講演は『シン・ニホン』著者の安宅 和人さん(慶應義塾大学 環境情報学部 教授/ヤフー株式会社CSO)です。
その他、森とつながる新たなカタチを提案する全9プログラムを開催します。

主催:『森林と市民を結ぶ全国の集い2021』実行委員会
    公益社団法人 国土緑化推進機構
実行委員長:内山 節(哲学者、NPO法人森づくりフォーラム代表理事)
事務局:NPO法人森づくりフォーラム
後援:美しい森林づくり全国推進会議/全国森林組合連合会/
   全国知事会/全国町村会/全国市長会/
   一般社団法人 日本林業協会/林野庁

■日程とプログラム(※出演者敬称略)
(1) 3月7日(日)10:30~11:30 オンラインサポートプログラム
 <オンラインテクノロジーの動向・サービス・利用方法を知る>
 話題提供:星野 晃一郎
      (株式会社ダンクソフト代表取締役)
 コーディネーター:後藤 洋一
         (NPO法人樹木・環境ネットワーク 事務局長)

(2) 3月7日(日)13:00-14:30 オープニングプログラム
  基調講演:安宅 和人
  (慶應義塾大学 環境情報学部 教授/ヤフー株式会社CSO)
  テーマ:『残すに値する未来を考える』
  進行:小野 なぎさ(一般社団法人森と未来 代表理事)


多方面のデータを引用してのお話しには、正直ついていけない。
何度も聞き直す必要を感じましたが、録音は×でした。
最後に、本を読んでくださいとのことで、早々に注文する。

動画配信を聴講したいと考えています。
 

(3) 3月8日(月)19:00~20:30 宮城プログラム【無料】
  <里山・森林の利活用の意義と利用法の実践>
  講演:清和 研二(東北大学名誉教授)
  話題提供:佐藤 光夫(すみやのくらし/宮城県七ヶ宿町)
       伊藤 達生(宮城県川崎町)
  コーディネーター:朏 昌汰(合同会社 百(MoMo)代表社員/川崎町地域おこし協力隊)


 清和 研二(東北大学名誉教授)
 森と長く暮らす
 ~自然の摂理に沿った林業と林産業~


(4) 3月9日(火)20:00~21:30 テーマ別セッション1
  <役立つ!森林と人に関わるデータの面白さと利用のしかた>
話題提供:
赤池 円(私の森.jp 編集長)


石川 初(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 教授)


高山 範理((国研)森林研究・整備機構 森林総合研究所 上席研究員)



コーディネーター:矢島 万理(公益社団法人国土緑化推進機構 政策企画部)


(5) 3月10日(水)20:00~21:30 福島プログラム
  <復興に向けた10年間の取り組みと新たなチャレンジ>
  話題提供:鵜沼 英政(NPO法人みんぷく 事務局長)
       鈴木 比良(福島県県北農林事務所 林業課長)
       松崎 和敬(NPO法人いわきの森に親しむ会 副理事長)
       平子 作麿(ふくしまグリーンフォレスターの会 会長)
       下條 真輝(田人地区地域おこし協力隊)
  コーディネーター:塚本 竜也(NPO法人トチギ環境未来基地 代表理事)

(6) 3月11日(木)20:00~21:30 テーマ別セッション2【有料/学生無料】
  <世界の森とグリーンリカバリー>
  話題提供:池田 憲昭(Arch joint vision社 代表、ドイツ在住)
       倉阪 秀史(千葉大学大学院 社会科学研究院教授)
       泊 みゆき(NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク 理事長)
  コーディネーター:坂本 有希(フェアウッド・パートナーズ/
                一般財団法人地球・人間環境フォーラム)

(7) 3月12日(金)20:00~21:30 岩手プログラム【無料】
  <東日本大震災から10年 三陸岩手からの新たな挑戦>
  話題提供:芳賀 正彦(NPO法人吉里吉里国 代表)
  トークセッション:高橋 幸男(釜石地方森林組合 参事)
           三木 真冴(一般社団法人東北・広域森林マネジメント機構)
           松永 充信(岩泉フォレストマーケティング)
  コーディネーター:手塚 さや香(釜石リージョナルコーディネーター協議会)

(8) 3月13日(土)13:00~14:30 テーマ別セッション3【有料/学生無料】
  <オンライン・リアル双方を活かした森との関わり方>
  話題提供:上田 融(NPO法人いぶり自然学校 代表)
       くまつ しんすけ(くまつ環境教育事務所 代表)
       遠藤 隼(サシバの里自然学校 校長)
コーディネーター:水谷 伸吉(一般社団法人more trees 事務局長)

(9) 3月14日(日)13:00~14:30 クロージングプログラム【無料】
  <「森林と市民を結ぶ」新たなカタチを求めて
  ~地域と森とのつながり方・関わり方を探る~>
  トークセッション:
  手塚 さや香(釜石リージョナルコーディネーター協議会)
  中安 祐太(合同会社 百(MoMo)/東北大学 学際科学フロンティア研究所 助教)
  松崎 和敬(NPO法人いわきの森に親しむ会 副理事長)
  矢島 万理(公益社団法人国土緑化推進機構 政策企画部)
  坂本 有希(フェアウッド・パートナーズ/一般財団法人地球・人間環境フォーラム)
  星野 晃一郎(株式会社ダンクソフト代表取締役)
  コメンテーター :内山 節(哲学者/NPO法人森づくりフォーラム代表理事)
  コーディネーター:鹿住 貴之(認定NPO法人JUON(樹恩) NETWORK 理事・事務局長)


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岡山県北の医療機関でワクチン接種が始まる

2021年03月09日 | 健康・病気
令和3年3月9日 津山朝日新聞

新型コロナウイルスワクチン接種が始まる。(3月8日)
 最初の接種者は、15人





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デジタル庁法案が審議入り

2021年03月09日 | 政治
令和3年3月9日

デジタル庁法案が審議入り
 マイナカード普及加速―人材確保・漏えい対策課題に

菅政権の看板政策であるデジタル改革関連5法案は、9日の衆院本会議で趣旨説明と質疑が行われ、審議入りした。


 衆議院本会議 趣旨説明等

行政デジタル化の司令塔となるデジタル庁の9月新設、マイナンバー活用拡大が柱で、政府・与党は今国会での成立を目指す。
新型コロナウイルス禍で明らかになった「デジタル後進国」の汚名を返上できるかどうかが問われる。

 菅義偉首相は本会議で、感染拡大に伴う給付金支給などの際に混乱が生じたことを踏まえ、
「行政、民間のデジタル化の遅れなど、さまざまな課題が浮き彫りになった」と指摘。

「世界に遜色ないデジタル社会を実現する」と訴えた。
 法案の目玉はデジタル庁の設置だ。
500人規模で発足させる予定で、優秀な官民人材の確保や育成が課題となる。
首相は「民間から100人規模の高度な専門人材を迎える」と表明。
「デジタル人材が国、自治体、民間を行き来することで、官民のデジタル化をダイナミックに進めていく」と述べ、人事交流に取り組む方針を示した。

 行政の縦割りにより、政府や自治体がシステムをばらばらに構築してきたことが、デジタル化の障害となっている。
デジタル庁は政府の情報システムを統括し、関係予算を一括して計上。他省庁に勧告する権限も持たせることで、行政のデジタル化を迅速に進める。

 政府がデジタル社会形成の切り札と位置付けるのが、オンライン手続きに使うマイナンバーカードだ。
2022年度末までにほぼ全ての国民に普及させる目標を掲げているが、今月7日時点の交付率は26.6%。
取得を加速させるため、マイナンバーの利便性向上を図る。

 法案では、マイナンバーを医師免許など国家資格と連携させるほか、預貯金口座とのひも付けを促し、
災害などの際に迅速な公的給付を可能にする。

ただ、口座ひも付けには国民の抵抗感が根強いことから、本人の同意を前提とする。
将来的な義務化も今後の焦点となりそうだ。

 多くの個人情報を取り扱うため、セキュリティー対策も重要となる。
平井卓也デジタル改革担当相は、個人情報を分散管理することで「情報が芋づる式に抜き出せない仕組みだ」と説明。
多くの民間人を登用することに関し、「重要な情報にアクセスできる職員を必要最小限に限定する」と語った。


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津山市議会3月定例議会 一般質問・議案質問の2日目です

2021年03月09日 | 議会報告
令和3年3月9日 10:00~

津山市議会3月定例議会
 一般質問・議案質問の2日目です。
  開会時刻:10:00~


 
1  三浦ひらく
 1.本市のインターネット関連施策の現状と今後
  ①津山の未来を考えるとき、非常に重要な方向であるネットの積極活用について、あらゆる角度から検証する

2 金田稔久
 1.施政方針について
  ①令和3年度予算案について
 2.新型コロナ感染症による生活・経済対策について
  ①地域経済再生専門家会議
  ②生活・経済支援

3河村美典
 1.施政方針と議案第67号「令和3年度津山市一般会計予算」
  ①谷口市政3年間の成果と課題
  ②地域商社
  ③教育環境整備
  ④美作大学・短期大学の公立化と人材育成
  ⑤道路整備
  ⑥成人を祝う会
  ⑦みらい戦略ディレクター
  ⑧グラスハウス

4 田口浩二
 1.交通弱者対策について
  ①実証実験を踏まえた今後の展開
 2.学習環境について
  ①通信回線に問題は無いのか
  ②高専へのタイ人入学生への対応
 3.キャッシュレス決済について
  ①感染症対策としての対応

津山市議会ホームページより視聴できます。


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