安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

第2回津山市地域経済再生専門家会議

2021年03月22日 | 行政
令和3年3月22日

第2回津山市地域経済再生専門家会議を傍聴
 津山市第1委員会室

本日のテーマは、
 (3)地域経済再生に向けた取り組みについて
   ①新たな日常への対応について
   ②循環型経済の促進に関する取り組みについて
が主題ではなかったのか?

本日ご出席をいただきました、専門家の皆さんの意見を楽しみにしていましたが、
前段の報告事項に大きく時間がさかれ、テーマについての議論が進まないままで終わった感がある。

オンラインでの参加もありましたが、議会の発言の内容がオンラインを通して、伝わったのか?疑問に感じていました。
 会議用のカメラにスピーカーにマイクを持っていくこと自体が、会議システムの形態を、なしていない。

「新たな日常への対応」を行政として考える場合は、会議の運営手法を考える必要があると考える。
  最低でも、会議に出席された方は、タブレット等の画面と全体の状況を観ながら意見が述べれる場となるべきです。
 本日の出席者 5名(うち1名はオンラインでご出席)
 
傍聴の立場ですが、こんな印象を持った会議でした。
本会議の議事録は、後日津山市のホームページで公開されると考えます。



第1回 専門家会議
 令和2年度 第1回地域経済再生専門家会議を開催しました。(R2.8.19)

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 津山市 8月19日の会議の記事






 

 












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岡山県 津山まなびの鉄道館 入館者30万人突破

2021年03月22日 | 観光
令和3年3月21日

津山まなびの鉄道館 入館者30万人突破 兵庫の小1男児に記念品贈る

JR津山駅構内の総合学習施設「津山まなびの鉄道館」(津山市大谷)の入館者数が21日、開館から約5年で30万人を突破した。
 30万人目は、同市内の祖父母やきょうだいら6人で訪れた兵庫県明石市の小学1年柏知隼君(7)。



稲葉伸次館長らから無期限で無料入場できる「入館定期券」やJR西日本岡山支社のキャラクター「くまなく」の縫いぐるみなどが贈られた。
年2、3回は来館するという柏君は「列車がいろいろあって、SLの音も聞ける大好きな場所。
30万人目になれてとってもうれしい。
これからもたくさん来て列車のことを知りたい」と話した。

 同館は国の近代化産業遺産・旧津山扇形機関車庫や展示室などからなり、2016年4月にオープン。
17年6月に10万人、19年3月に20万人を達成した。
20年は新型コロナウイルス感染拡大で来館者数は例年を下回っており、稲葉館長は「来月から開館5周年の記念イベントを展開する。
多くの人を迎えられるよう今後もしっかりPRしたい」と話している。

入館者データ
津山まなびの鉄道館の入館者 30万人 令和3年3月21日
 10万人達成期間:749日間

津山まなびの鉄道館の入館者 20万人 H31.3.3
 10万人達成期間:616日

津山まなびの鉄道館の入館者が10万人を達成!(H29.6.25)
 10万人達成期間:449日

津山まなびの鉄道館内覧会(H28.3.28)
 開場は、H28.4.2




 


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