安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

森林(もり)を考える岡山県民のつどい

2012年10月21日 | 環境

平成24年10月20日 10:00~

森林(もり)を考える岡山県民のつどいが、津山リージョンセンターを中心に開催される。

13回となる、今回のつどい!、津山圏域消防音楽隊のオープニング、主催者、来賓のあいさつの後、NPO法人森は海の恋人 理事長 畠山重篤さんの講演がありました。

Photo

 

森は海の恋人 ~人の心に木を植える~

印象の残る講演でした。(あいさつが長く、講演時間を短縮されたようです)

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 現在は木が増える事が問題である。

 NPO法人を設立され、行動に移ってから多くの情報が寄せられるようになった。

 カキの養殖の従事されているが、平成元年から、気仙沼の大川の上流にて木を植える運動を行ってきた。

 昨年の国際森林年に、5大陸から5人の内の1人としてフォレストヒーローに選ばれた。

 5年生の教科書に、畠山重篤さんが載っている。

 

講演の中で、鉄分の役割がおおきな要素である。そのメカニズムの話しに注目した。

 ★フルボサン鉄

http://www.uwajimacity-information-development.com/syokujyu/tetsu_umi_kankei.html

牡蠣(カキ)の養殖にあたっても、化学的見地からの話しは、意義あるの内容でした。

植物と鉄分の関係を知ることが、大切である!

 

駐車場では、多くのテント村が設営され、森林から生まれた材料を使った楽しい体験コーナーが設けられていました。

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