平成24年10月20日 10:00~
森林(もり)を考える岡山県民のつどいが、津山リージョンセンターを中心に開催される。
13回となる、今回のつどい!、津山圏域消防音楽隊のオープニング、主催者、来賓のあいさつの後、NPO法人森は海の恋人 理事長 畠山重篤さんの講演がありました。
森は海の恋人 ~人の心に木を植える~
印象の残る講演でした。(あいさつが長く、講演時間を短縮されたようです)
現在は木が増える事が問題である。
NPO法人を設立され、行動に移ってから多くの情報が寄せられるようになった。
カキの養殖の従事されているが、平成元年から、気仙沼の大川の上流にて木を植える運動を行ってきた。
昨年の国際森林年に、5大陸から5人の内の1人としてフォレストヒーローに選ばれた。
5年生の教科書に、畠山重篤さんが載っている。
講演の中で、鉄分の役割がおおきな要素である。そのメカニズムの話しに注目した。
★フルボサン鉄
http://www.uwajimacity-information-development.com/syokujyu/tetsu_umi_kankei.html
牡蠣(カキ)の養殖にあたっても、化学的見地からの話しは、意義あるの内容でした。
植物と鉄分の関係を知ることが、大切である!
駐車場では、多くのテント村が設営され、森林から生まれた材料を使った楽しい体験コーナーが設けられていました。