令和2年7月7日
コロナ終息願うサプライズ花火
七夕の夜、津山市などで新型コロナウイルスの終息を願ってサプライズで花火が打ち上げられました。
「希望の花火」と名付けたこの催しは、地元の青年会議所が新型コロナウイルスの終息を願って企画し、
津山市と真庭市、美咲町、それに奈義町の4か所でそれぞれ花火が打ち上げられました。
このうち、津山市の公園「グリーンヒルズ津山」では、雨が降る中、午後8時から65発が打ち上げられ、色とりどりの大輪の花火が、七夕の夜空を彩っていました。
花火の打ち上げは、見物客が密集するのを防ごうと、事前の告知なしで行われ、突然の大きな音に気づいた人たちが夜空を見上げて楽しんでいました。
津山青年会議所の橋本安弘理事長は「新型コロナウイルスによる閉塞感を打破しようと企画しました。花火を見て晴れやかな気持ちになり、活力を取り戻してくれるとうれしい」と話していました。
津山朝日新聞
コロナ終息願うサプライズ花火
七夕の夜、津山市などで新型コロナウイルスの終息を願ってサプライズで花火が打ち上げられました。
「希望の花火」と名付けたこの催しは、地元の青年会議所が新型コロナウイルスの終息を願って企画し、
津山市と真庭市、美咲町、それに奈義町の4か所でそれぞれ花火が打ち上げられました。
このうち、津山市の公園「グリーンヒルズ津山」では、雨が降る中、午後8時から65発が打ち上げられ、色とりどりの大輪の花火が、七夕の夜空を彩っていました。
花火の打ち上げは、見物客が密集するのを防ごうと、事前の告知なしで行われ、突然の大きな音に気づいた人たちが夜空を見上げて楽しんでいました。
津山青年会議所の橋本安弘理事長は「新型コロナウイルスによる閉塞感を打破しようと企画しました。花火を見て晴れやかな気持ちになり、活力を取り戻してくれるとうれしい」と話していました。
津山朝日新聞