安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

津山高校2回戦で創志学園に敗れる。

2016年07月20日 | スポーツ
平成28年7月16日

津山高校野球部は、2回戦で今年春甲子園出場の創志学園と対戦し、結果は、10対0 5回コール負けを喫した。

創志 鮮やか集中打
創志学園10045|10
津  山00000|0
(五回コールド)

▽本塁打 北川
▽三塁打 麻生2

 【評】創志学園は四、五回に畳み掛け、大勝した。四回は麻生、藤瀬、藤原の3連打に敵失が絡んで1点。さらに北川が右翼席に3ランを放り込んだ。五回は6長短打で5点。先発難波は制球に苦しみながら3回を2安打無失点、残り2回は高田が1安打に抑えた。
 津山は二回2死満塁で中前に抜けそうな当たりを相手の好守に阻まれるなど得点機を生かせなかった。


創志のエース高田が初登板 ストレートに伸び、仕上がり万全

 センバツの大舞台を沸かせたエースが万全の仕上がりを見せた。「投げたくて、うずうずしていた」という創志学園の快速右腕、高田が今大会初登板し、2回を1安打4奪三振。ストレートには伸びがあり「140キロ台後半は出ていたのでは。やはりエースが投げると、チームに良いリズムが出る」と長沢監督も内容に満足した。
 四回から継投すると、いきなりの3者連続三振。切れ味抜群のスライダーに、新しい持ち球にと収得に取り組むカーブも試した。県内では昨秋以来の公式戦で高揚感があったという。「久々で最初は力んでいたけど、いまの力は出せたと思う。まだ状態は上げていける」と頼もしい。
 1回戦で3番手の秋山が好投し、この日は2番手の難波もまずまずの投球を見せ、これで三本柱がそろった。あとは「打線が好機を逃さず、一気に攻めていかなければ」と四回に公式戦初本塁打となる3ランを放った北川。投打がかみ合えば、隙は見当たらなくなりそうだ。

谷岡選手の甲子園

 
3年生にとっては、最後の試合となりました。3年間ありがとう!
これからは、自分の将来の為に野球で養った集中力で、受験に備えてください。


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