平成24年8月6日 16:00~
大阪で集まりがあり、終了後再度、みまさか彩菜彩都店(箕面市)を訪問する。
8月3日は、バスの運転もあり、じっくり店内を回れなかった。また、開店時であり多数のお客様が来店されていたので、販売商品を詳しく見れていないなどで、16:00頃到着する。
お客者はまばらで、野菜類の商品もほとんど無くなっていた。
米は、その場で精米し販売している。
地元茨木・箕面の販売コーナーを設けている。
坊ちゃんかぼちゃ 1個が200円
生鮮野菜はほとんど在庫が無くなっている。
などなど、美作国の農産物が販売されている。
美作市がどうして「彩都」に店舗を構えたか?店舗設置の経緯についても聞いてみたい。
余談
彩都は当初、国際文化公園都市構想のもとで、昭和61年頃、大阪府、茨木市、箕面市と住宅都市整備公団(都市再生機構)、関西電力、NTT、大学、研究所及び民間企業で建設推進協議会を設立し、基本構想を立ててきた。 当時民間企業の社員として、この協議会に参加し、様々なまちづくり方策について学ぶ。
街びらきは、平成16年4月。ライフ(バイオ)サイエンスの研究拠点を中央区に配置したまちづくり計画です。当時聞いていた研究所、医療施設も設置されていた。
都市構想やインフラ整備(モノレール、情報通信網、無電柱化)計画を協議した。私のまちづくりの原点がここに有ると言える。
パソコン通信をはじめたのもこのころで、当時、現在のインターネット社会は創造出来ていなかった。
(フロピーディスク1枚のデータを2分で送れる技術説明に驚いたものである。)
25年が経過した今、技術進歩の速さを痛感する。
集合住宅が建設中であるが、個々の住まいの設備、環境がどのようになっているか非常に関心がある。と共に「食」に関して、みまさか彩菜の店がどのような位置づけにあるか、興味深いところです。
平成24年8月3日 7:30~
本日、農産物販売研究会のメンバー11人で、関西方面のアンテナショップ(農産物販売所)を視察する。
①彩菜彩都店(箕面市-みまさか彩菜直営)
②まにわ市場(高槻市-真庭 8月1日からオープン)
③いきいき阿新館(宝塚市-阿新 14年目)
3店舗とそれぞれ特徴のある店舗展開を行っておられました。
彩菜彩都店には10:10に到着しましたが、既にレジ待ちの状況には驚かされた。
周辺の市からのお客様も多く、買い物かごいっぱいに購入されており、活気ある状況を確認させていただきました。
お客様にお声をかけると、岡山出身者も多くおられたようです。(奈義、児島出身者等)
ここで買って、東京に送るといお客様もおられました。
品ぞろえも多く、店長をはじめとして営業努力の跡がうかがえました。
まにわ市場、いきいき阿新館は、駐車場も無く、購入者は、近隣又は電車にて訪れるお客様だと考える。商店街の中にあり、情報発信の拠点としての位置付けと受けとめました。
参加者それぞれの受けとめかたについては、次回の会合で話し合う予定とする。
勝央産「もも」購入の様子
レジ待ちの様子
お客様に声かけしても、気さくに答えて頂きました。
お客様も楽しんで購入されている!
平成24年8月1日 9:00
津山誠心会議の会派協議を行う。
今後の議員活動の方向について打ち合わせを行う。
19:00
「人・農地プラン説明会」(久米地域)
出席者 29名
久米地域は、3地区に分かれて、今日から実施(8月1・2・3日)
【備忘録】
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