平成26年1月14日 9:30
安井上土居の「とんど焼き」が国司尾池の土手で行われました。
9:30頃から、各家庭からお正月のお飾りや書き初め、お札を持ちよって今年1年の無病息災を祈りました。
津山に出かける途中で、上村地区のとんど焼きに立ち寄らせていただきました。
それぞれの地域で、場所、方法が違うのだと感じたました。
今年1年無病息災で過ごせるようにしましょう。
「とんど焼き」とは小正月(こしょうがつ=1月15日)の行事で、正月の松飾り・注連縄(しめなわ)・破魔矢・書き初めなどを家々から持ち寄り、一箇所に積み上げて燃やすという、日本全国に伝わるお正月の火祭り行事です。
一般的には、田んぼや空き地に、長い竹や木、藁(わら)、茅(かや)、杉の葉などで作ったやぐらや小屋を組み、正月飾り、書き初めで飾り付けをしたのちそれを燃やし、残り火で柳の木や細い竹にさした団子、あるいは餅を焼いて食べます。
「とんど焼き」は、無病息災・五穀豊穣(むびょうそくさい・ごこくほうじょう)を祈る民間伝承行事ですが、古来から大きな火は、悪魔を祓い、不浄なものを清めるとされています。「とんど焼き」は、年の初めに1年の災厄を祓うという意味がこめられたお祭りなのです。また、舞い上がる火煙とともに、正月の神様が帰られるとされています。
平成26年1月13日 10:00
津山ターゲットバードゴルフ協会主催の「新春杯」が日本原コースで開催されました。
無謀にも、初めて、ターゲットバードゴルフに挑戦しました。
結果は! OUT:56 IN:54 合計 110
OB連発で、スコア―メイクにはならないゲームとなりました。
山本さんによる、発打ち!
ルールは、簡単です。
・OB 1打負荷 ・篭の下に入れると 1打負荷
ティーショットがOBの場合、白杭まで戻って、第2打を打つ
グリーン周りでOBの場合は、黄杭から打つ
その他OBの場合は、OBの所からフェアーウェーにセットして打つ
皆さん、4年3組みとか3年3組みとか言われていました。
4年3組とは、4打打ってOB3つ スコア―は”7”
ターゲットバードゴルフ
昭和44年に狭い場所でゴルフが楽しめるようにという思いから埼玉県で生まれました。ゴルフをミニ化した競技で、ゴルファーはもちろん初心者でもゴルフの楽しさを味わうことの出来る手軽なスポーツです。
また、本格的なゴルフスイングの爽快さとファッションレジャー的またアメニティスポーツとしての要素も含まれていることから、愛好者に好評を得て全国に広がりを見せている文部科学省指定生涯スポーツのひとつです。
日本原コース 18ホール
昨年、会員の皆さんで芝張り、芝生管理を行い、18ホールに増設された本格的な山岳コースです。
今年5月11日に全国大会開催を予定されています。
塩手池を観ながらの一打は爽快です。
平成26年1月13日
農協改革に月内着手(規制改革会議)
金融から本業回帰へ!
ご参考(平成26年1月10日林農水大臣の記者会見)
Q、今年の課題として、政府の農業本部では6月までに農協の在り方を議論することになっているが、大臣ご自身は農協はどうあるべきか、論点はどういうところになりそうか。
A、かつてちょっとお話をしたことがあるかもしれないが、農協法ができたのは昭和22年ということで、当時と比べて担い手の農業者と小規模な兼業農家が混在してくるようになったということと、準組合員が正組合員を上回るようになったと、こういう環境の変化があると、こういうことだ。農協は会社と同じように民間の組織であるので、基本はやはり自己改革ということであろうかと思う。その場合に、農業者の協同組合であると、昨日も実はOBのみなさんの集まりである農協愛友会というのがあり、そこの新年会におじゃましてごあいさつをさせていただいた時に、これはもう長州の大先達ですが品川弥二郎という人がいらっしゃって、これが協同組合の基となる法律をその源流というのはドイツにあったということらしいがお作りになったとか、そういうお話を少ししたけれども、そういう原点に立ち返って、農業者のための協同組合であるという、基本的な視座にならなければいけないというふうに思っている。
実は与党でもこの検討をすでに自民党の森山先生が座長で昨年9月から、5回ぐらいやっておられて今後も引き続きやっていくということもあるし、一方で経済界と農業界も連携強化ワーキンググループといろんなことをやっておられるので、こういう状況も見ながら、しっかりと検討していきたいと思っている。
Q、農業者のための農協であるとか、農協法に書かれているが、農協法の改正とかまで大臣の視野にあるのか。
A、これは今から与党、それからいろんなところで議論が始まると思うので、今の段階で農協法の改正が視野にないとかあるとか言う段階ではなくて、それ以前に基本的な視座に立ってどうあるべきかと、どういうことが農協に望まれるかこういう議論をした上で、必要があれば法律の改正ということも当然出てくるでしょうし。それが目的ではなくてあくまでも手段であるので、目的となるようなどういう姿であるべきかという議論をまずする。こういうことではないかと考えている。
平成26年1月9日 13:00~17:00
中国四国農政局による農業政策の説明会が岡山コンベーションセンターで開かれました。
中四国の県職員や市町村の担当者にむけての説明会で、傍聴者として出席しました。
約450名参加の会場は、説明者の声が響くのみでしたが、各自メモを取り熱気を感じる説明会でした。
新たな農業・農村政策が始まります!!
4つの改革
・農地中間管理機構の創設
・経営所得安定対策の見直し
・水田フル活用と米政策の見直し
・日本型直接支払制度の創設
今日の説明を契機に、国から岡山県、各市町村、関係機関に賽は投げられました。
これから県、市町村及び農協から各農家に説明会が行われると考えます。
明日の農業に向けて、各農家が制度を熟知して取る組んでいかなければならないと、思いを新たにした説明会でした。
農林水産省の説明の後、引き続き、岡山県の説明会が開催されました。
15:45~17:15
多くの資料提供があり、これから何度も読み返いしながら理解を深めて行きます。
なお、今回の説明会の議事録は、まとまり次第、中四国農政局のホームページに公開されます。
配布資料
・新たな農業・農村政策が始まります
・「攻めの農林水産業推進本部」とりまとめ関係資料
・農林中間管理機構関係説明資料
・経営所得安定対策関係説明資料
・「水田活用の直接支払交付金」見直しの概要
・日本型直接支払関係説明資料
・新規就農者の確保・定着に向けた青年等就農計画制度について
・人・農地プランの様式の見直しについて
平成26年1月7日 16:00~
平成26年作州津山商工会新年互例会が鶴山ホテルで開催されました。
多くの企業の皆さんが出席された盛大な互例会でした。
鏡開きでは、威勢のよい掛け声のもとで、今年1年の繁栄を祈念しました。
挨拶の中で、気になった点
●中小企業基本法が改訂され、小規模企業基本法が本年度制定される見込み
中小企業数420万社のうち、小規模企業 366万社(87%) (2009年データ)
法律が施行されることは、大変喜ばしいことですが、法律を活用できる企業とならなければなりません。指導員の役割が大きいと考えます。
●空き家住宅調査を行う。
農・商・工連携と言いながら、農協関係者の出席がないのは残念!