安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

薬草について

2014年05月14日 | 健康・病気

平成26年5月14日

オウレンの栽培地を見学させていただきました。

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5月に、種が取れる時期ということを聞いていたので、現地の様子を見させていただきました。

種の採取には少し早いかなということですが、採取時期が2日から3日と短いと聞いているので、適時期に種を頂いて、育苗に挑戦してみようと考えております。


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津山産業流通センターに企業進出!

2014年05月13日 | 社会・経済

平成26年5月13日

4月30日のことですが、津山市産業流通センターに正田食品伊勢工場が進出!

27年春の操業を目指すニュースが入ってきました。

親会社は、正田醤油株式会社(群馬県館林市)で、津山工場では従業員50名の内大半を地元雇用するとの計画です。 明るいニュースです。

正田醤油のホームページ(ニュースリリース)

http://www.shoda.co.jp/info/news/20140507.htm

 

 


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子ども・子育て支援新制度

2014年05月12日 | 新聞記事

平成26年5月12日 山陽新聞記事

子育て新制度について、内閣府が「なふほどBook」のパンフレットを80万部作成し、5月下旬に配布するとの記事

本件については、5月26日の午後からの厚生委員会による「こども・子育て新制度」に関する勉強会で制度改定について


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子ども・子育て支援新制度

2014年05月12日 | 子育て支援

平成26年5月12日 新聞記事

子ども・子育て支援新制度について、内閣府が「なるほどBook」のパンフレットを80万部作成して、5月下旬に配布するとあります。

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5月3日のブログに書きましたが厚生委員会の勉強会が5月26日午後1:30からあります。http://blog.goo.ne.jp/nobunobu5220141001/d/20140503

 

既にホームページからパンフレットをダウンロードできます。http://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/index.html

 

また、新たに行政、事業者向けのQ&Aが公開されています。

津山市では待機児童の課題というより津山市の実情にあった保育・教育サービスが求められていると考えます。

一方で、20代から30代の女性の人口減少についてのQ&Aの記事が同紙面に掲載されていました。

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この2つの課題は関連をもったものであり、勉強会でどのように取り上げて説明してもらえるか楽しみです。

関連ブログ(5月9日)

http://blog.goo.ne.jp/nobunobu5220141001/d/20140509 

津山市では、津山市公立幼稚園将来計画(平成22年3月策定)・津山市子育支援行動計画(後期計画 22年度から26年度)及び津山市における就学前教育・保育カリキュラム(平成25年3月策定)があります。

勉強会に出席するための予習が必要だよ!と自らに投げかけております。

 

 

 

 


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勝北パソコン講座の始まり

2014年05月12日 | 研修

平成26年5月10日 13:00~

勝北町公民館にて、小野先生によるパソコン講座が始まりました。

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受講者20名

この講座の情報を聴いて、早々にマイパソコンを購入して参加した方、初めてパソコンに電源を入れる方など初心者の方や、これまでパソコン講座を受講したが、時々困ってしまう事が発生して、その対処方法が解らない方。インターネットをフルに活用したい方なで様々な受講者がおられます。

私は、WindowsXpからWindows8.1への乗り換えの為に受講します。

 

受講者はマイパソコンでこれから13回(12月まで)勉強されます。


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ジャコウアゲハ生息環境整備

2014年05月11日 | 環境

平成26年5月10日 10:00~

ジャコウアゲハ蝶の生息環境整備作業をグリーヒルズ津山の公園敷地で行いました。

私は、初参加!

作陽保育園の園児も参加して、ジャコウアゲハの餌となる花苗の移植も完了

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作業の終盤では、ジャコウアゲハを3頭放しました。

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ジャコウアゲハの幼虫の餌となる、「ウマノスズクサ」の生育環境も整えました。

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グリーンヒルズ周辺で、ジャコウアゲハが優雅な舞を見せてくれることを期待したい。


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津山市議会議会活性化特別委員会

2014年05月10日 | 議会報告

平成26年5月10日

津山市議会議会活性化特別委員会が開かれ、「議員倫理条例」について協議。

構成委員は以下の通りです。 (各会派から選出しております)

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パブリックコメントによる意見http://www.city.tsuyama.lg.jp/index.cfm/23,47486,114,370,html

 26年1月13日から2月28日の間で実施しておりました。

議員倫理条例(案)の各条項

http://www.city.tsuyama.lg.jp/index.cfm/23,47486,c,html/47486/20140131-102225.pdf#search='%E8%AD%B0%E5%93%A1%E5%80%AB%E7%90%86%E6%9D%A1%E4%BE%8B+site%3Awww.city.tsuyama.lg.jp'

 

 

 


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自治体消滅!驚きの記事

2014年05月09日 | 新聞記事

平成26年5月9日

トップ記事として、「自治体5割 若い女性半減」見出し!

テレビニュースでも報道されていました。

この根拠となる数値を表にしてみました。

県北を美作国として捉えて10市町村のデータをまとめたものです。

県平均を下回っているのは勝央町だけです。勝央町には何があるの?

思いこみでの判断は、間違いの基になるので、調べてからの判断としたい。

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津山市を捉えると(現在の人口移動が終息しない場合)

2010年の人口107千人が30年後は、約73千人(34千人減少)-42%減

20代から30代の女性は、12千人が6千人(6千人減少)-50%減

子どもも減ることになる。

 今年、第5次総合計画策定の準備段階に入りますが、この予測数値を踏まえた計画も必要と考える。

 

公開されている資料に、「人口減少の深刻な状況は、国民の基本認識の共有を図る必要がある!」と言われています。

地方の人口減少は、若者の大都市への流出。

人口流出の動きは、地方と大都市の「経済雇用格差」に深く関連している。

  

根拠なき「楽観論」や「悲観論」でなく、正確かつ冷静に認識する必要がある。

・少子化対策は早ければ早いほど効果がある。

・日本の少子化対策は国際的に低水準。政策展開によって変わり得る。(仏・スウェーデン)

・日本の出生率向上は総合的対策によって向上が期待できる。

・東京一極集中は特異な例である。

・大規模移民は現実的な政策ではない。


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津山市観光セミナー

2014年05月09日 | 観光

平成26年5月8日 15:00~

未来の津山を考える観光セミナーが津山国際ホテルで開催されました。

津山市議会観光振興議員連盟と津山市観光協会の協同主催により、川上洋二氏(中国運輸局 企画観光部 部長)をお招きし、「観光施策の現状と未来」について、講演を頂き、講演後の意見交換も行いました。

 川上氏から、観光立国実現に向けた政府の推進体制の話しの中で、訪日外国人旅行者は1000万人を達成し、次の目標である2000万人に向け、4つの重点分野について説明がありました。

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 「多様な広域ルートの開発」

中国運輸局の観光施策

 ・神楽観光振興について

 ・若旅促進プロジェクト

 ・ビジットジャパン事業

   最重点市場を台湾・タイ・韓国・中国

意見交換では、川上氏に津山の現状を踏まえた観光施策についての問いが出され、少し戸惑われる場面もありました。

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城西地区の観光資源への案内看板設置(道標)の要請が出されました。

 本源寺、城西浪漫館、作州民芸館への誘導案内が無い!

セミナーの終わりに、津山市観光協会 竹内佑宜会長からお礼の言葉

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出席者は約70名程度?

5月9日時事通信社官庁速報

 外国人に分かりやすい地図検討=レストラン、コンビニなどの記号も―国土地理院

 国土地理院は、外国人に分かりやすい地図を作るため、地名の多言語化や直感的に理解しやすい地図記号の作成に着手する。観光立国の推進と2020年東京五輪・パラリンピックに向けた対応。5月中に検討会を立ち上げ、14年度中に報告書をまとめる方針。それを受け国土地理院は早ければ同年度中に、外国人向けの地図を作る際のガイドラインを公表する。

 検討会は、デザイン分野の学識経験者や観光庁など行政関係者らで構成し、諸外国の地図などを参考に議論を進める。国土地理院の地図では地名の外国語表記はローマ字を用いているが、英語やドイツ語、フランス語なども含め多言語表記の在り方を検討する。

 分かりやすい地図記号の検討に当たっては、外国人もよく利用する施設を対象にする方針で、レストランやコンビニエンスストアなどが候補に挙がっている。

 既にある地図記号でも分かりにくいと判断すれば、外国人向けに代わりの記号を考える。例えば「学校」を表す場合、地図記号では「文」の字を使っているが、「日本人には『文』から学校のイメージは湧くが、外国人には果たして適切なのか」(国土地理院基本図情報部)といった問題意識があるためだ。

 国土交通省は13年度、外国人旅行者が多く訪れる観光地を対象に道路案内標識のローマ字表記を英語表記に改める方針を決定。一部自治体でも案内板を多言語対応にする検討が行われている。そうした流れが進む中、国土地理院はガイドラインを民間の地図にも活用してもらい、外国人に分かりやすい地図の普及を進める意向だ。

 


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津山市地域審議会の開催

2014年05月09日 | 行政

平成26年5月8日 10:00~11:40

津山市久米地域の地域審議会が開催されました。(傍聴)

6項目の審議報告事項が有りました。

1)クリーンセンター建設事業の経過報告

2)合併10年を迎える中での支所機能について

3)倭文診療所について

4)農業試験場北部支場跡地利用計画について

5)久米地域の平成26年度主要事業について

6)その他

12名の委員から、それぞれの項目についての意見や確認の発言が出ました。

主な意見や確認事項

・クリーンセンターの進捗状況は、予定通り進んでいるのか? 

・久米支所の支所機能として、職員の配置について(従来の人数で変えない方向)

・倭文分所の廃止後の活用方策について

・地域毎の人口減少状況について報告

 国勢調査(17年⇒22年)による地域毎の人口減少率

旧津山市 2.8%減 久米地域 4%減 加茂地域 6.8%減 勝北地域 7.3%減 阿波地域 13.1%減

・空き家対策について

 空き家と農地を一緒に売却しようとするが、農地法の面積要件により、売却が進まない。

 3反を1反にする事が望まれる。

審議会の最後に、委員全員から、それぞれの思い、考えの発言が出ていました。

 

これから、3地域(勝北地区5月13日 10:00~ 阿波地区5月13日 13:30~、加茂地区5月16日 10:00~)で開催されます。


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