平成26年9月6日
全国学力調査の岡山県の結果は公表されました。
データ化して、これまでと比較してみたいと考えています。
全国の公表は8月26日でした。(ブログの掲載)
平成26年9月4日
津山市立勝加茂小学校夏休み作品展が9月3日・4日の2日間、勝加茂小学校体育館でありました。
44日間の夏休み期間中に自由研究、工作、絵など、自宅でしっかり取り組んだ様子が覗えました。
9月1日から2学期がスタートです。
9月20日には、秋の運動会があります。
心のスイッチを オン!にして明るく元気に、学校生活のスタートを切ってください。
勝加茂小だよりを頂きました。
心のスイッチ (教育学者 東井義男作)
人間の目はふしぎな目見ようという心がなかったら見ていても見えない。
人間の耳はふしぎな耳聞こうという心がなかったら聞いていても聞こえない。
おなじように先生の話を聞いてもちっとも聞こえてこない人がある。
ほんとうにそうだと腹の底まで聞く人もある。
同じように学校に来ていてもちっともえらくならない人がある。
毎日ぐんぐんえらくなる人もある。
今までみんなからつまらない子だと思われていた子どもでも
こころにスイッチがはいると急にすばらし子になる。
頭もそうだ
はじめからよい頭 わるい頭の区別があるのではないようだ。
「よしやるぞ!」と心のスイッチがはいると
頭もすばらしいはたらきをしはじめる。
心のスイッチが人間をつまらなくもしすばらしくもしていくんだ。
電灯のスイッチが家の中を明るくもし暗くもするように。
心に響く「詩」ありがとうございました。
平成26年9月4日 時事通信記事
鳥取県(9月3日)の中山間地域活性化セミナー実施(人口予測シート活用事例)の記事を読む。
各市町村の担当者ら約95人が参加。集落ごとに今後の人口増減などを予測するソフト「とっとり集落創造シート」を活用した事例の紹介や講演会が行われたほか、地域の交流拠点となっている住民の自主組織「ふれあいの郷かあら山」(同県大山町)の現地研修などが行われた。
同シートは、各集落の人口増減を5年、10年ごとに推計したもので、現在の人口を維持するため、阻止しなければならない人口流出数や必要な移住者などがシミュレーションできる。県が1月、住民に自主的に地域の在り方を考えてもらいたいと導入した。とっとり暮らし支援課によると、同シートを作成したのは8月時点で12市町村597集落に上る。
セミナーでは、県西部に位置する南部町、伯耆町で同シートを地域の集まりなどで活用した事例が紹介された。ソフト開発に関わった鳥取環境大学地域イノベーション研究センターの倉持裕彌准教授、県西部総合事務所地域振興局の地域づくりサポーターの岡田美樹さんらが登壇。地域での話し合いに参加してきた岡田さんは「同シートがあることで話し合いが盛り上がる。ただ、具体的な数字が出ることで『こんなに減るんだ』とショックを受ける人もいる」と話し、「不安に対してのバックアップも必要」と課題点を挙げた。
平成26年9月1日 10:00~
津山市議会9月定例議会が9月1日開会しました。
日程:9月1日~26日(26日間)
主な日程
9月1日 11:00 本会議開会(会期の決定、議案提案)
9月8日~12日(5日間) 議案質疑・一般質問
9月16・17日(2日間) 常任委員会
9月18日 特別委員会(広報調査特別委員会は10:00~)
9月24日 本会議 13:00から
9月26日 本会議(25年度決算議案⇒委員会付託)
9月議会では、補正予算(6億3814万円)など19議案が上程されました。
私の一般質問の日程は、12日(5日目) 3番目となりました。
質問通告の内容は
1(項目)津山市第5次総合計画策定に向けて
(要旨)26年度策定予定の各種計画と第5次総合計画との整合性について
・人口減少問題・公共施設白書・成長戦略との整合性
2(項目)広域連携施策について
(要旨)第2次津山地方拠点都市地域基本計画について、その後(H20年2月策定)など
3(項目)津山市の学校給食について
(要旨)草加部学校食育センター完成に伴い、今後の給食食材の確保について等
平成26年8月31日 9:40~
手をつなぐ育成会岡山大会(総社大会)が総社市総合文化センターで開催されました。
・アトラクション⇒開会式⇒表彰式⇒講演(片岡聡一総社市長)⇒分科会(シンポジューム・本人大会)が行われました。
講演:片岡聡一総社市長(11:00)
演題:障がい者千人雇用
講演内容については、後日追記します。
13:00から本人大会(みんなで話そう~グループで話合い~
余暇利用についての話合いに参加し、皆さんの意見をお聞きしました。