安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

つやま自然のふしぎ館に行きました。

2016年11月18日 | 講演
平成28年11月18日 11:00~

つやま自然のふしぎ館を森本館長さん直々に説明を受けながら、各コーナーを見学しました。

何度となく見学していますが、改めて展示物の素晴らしさに感動です。

最初に、森本館長さんから、展示物の概要の説明を受けました。

 


 

 

 




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

津山市小中学校音楽研究演奏会

2016年11月18日 | 教育
平成28年11月18日 9:30~

津山市小中学校音楽研究演奏会

会場:ベルフォーレ津山

11月17・18日開催された演奏会を午前中の部を視聴しました。

小学校の三年・4年生が音楽の時間を使っての練習の成果を発表会、迫力のある演奏と合唱を聴かせていただきましたが、素晴らしい!

観客席から、わが子に向かって手を振るほほえましい様子も見させていただきました。

おじいちゃん、おばあちゃんも孫の演奏を楽しそうに聴かれていました。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

女子を叩いた男子生徒を注意した教師に母親が猛抗議。その時この女子が放った言葉が胸につき刺さる!

2016年11月18日 | 教育
平成28年11月16日

ブログ投稿の内容をシェアさせていただきました。
http://buzz-media.net/moving/6046/

モンスターペアレント
ヘリコプターペアレント
こんな言葉を聞いた事はありませんか?

最近では、子どもへの行き過ぎた教育方針や様々な事に敏感になり過ぎている事で、この様な言葉が生まれてきました。
これも現代の象徴といえばそれまでなのかもしれませんが、あまりにも過剰な親が増え続けている事で、伸び伸びとした教育や本来あるべき指導が出来ずに困っている教育機関や先生がたくさんいるのだとか。

もちろん、親だけではなく、行き過ぎた指導や教育をする教師がいたり、それを見逃してもみ消そうとする悪質なケースも多々あるので一概には言い切れません。
しかし、昔では当たり前だと考えられていた「一般的な常識の範囲」が通用しないのも事実なのです。
「あまりにも敏感になり過ぎている親のせいで、本来あるべき用具が消えるのは悲しい」
「子どもが伸び伸びと育たない」
「親のせいで子どもは背伸びさえも出来ていないんだと思う」
この様に、慣れ親しんだ学校用具や習わしが”消されていく事”で、子どもの教育に大きな影響を及ぼす可能性もあるという事ですね。

そして今回ご紹介する出来事も、まさにモンスターペアレントの象徴とも言える騒動。
理不尽な保護者からの抗議を受けたのは、現在も小学校の先生をされている男性教師でした。
この学校では、いつも放課後に「帰りの会」というその日にあった出来事を発表したりする場を設けているそうです。
そこで、今日あった楽しい事や、悲しい事などその場で意見を言いたい子どもが皆に報告をするといったもの。
いつもと変わらない帰りの会。
そこで、一人の女の子が手を挙げて皆の前で発表したいと言い出します。

「今日もありがとうございました。わたしは、今日少し嫌な事がありました。

 ◯◯くんとうさぎ小屋の当番でお昼休みに小屋の掃除をしていたら、◯◯くんが掃除をせずに違う友達とサッカーをして遊んで
 いました。
『ちゃんとやってよ』
そう◯◯くんに注意すると、ボールを顔に投げられて鼻血が出ました。
嫌だし、辛いし悲しいけど、わたしにボールを投げた事はもう怒っていません
一緒にうさぎ小屋の当番をやるはずなのに、◯◯くんがやらなければ、うさぎさんが可哀想です。
二人でやればもっとうさぎさんのお部屋をキレイにしてあげられたのに、わたし一人でやっていた
のでは限界があります。
◯◯くんだけではなく、みんなもうさぎさんの事を考えて、ちゃんと当番の人は責任を持って
やって下さい。
よろしくお願いします!」
 
 
この報告で名指しされた◯◯くんは、彼女の報告に対して不満そうな態度をしていたのだとか。
これには先生も怒ります。
「今の報告は本当か!?」
「何でうさぎ小屋の当番をサボったんだ。
 皆で決めた役割を放棄した
 上に、ボールを投げるとはどういう事だ!」
かなり強めに声を張り上げてこの男子生徒を怒った先生。
先生が怒ったのがよっぽど怖かったのか、この男子生徒は「ごめんなさい。」と謝ったそうです。
 
 
しかし、翌日この出来事が大問題へと発展してしまいます。

朝の職員室。女性が怒鳴る声が響き渡ります。
「うちの子に体罰をしたんですって!?
 大きな声で怒鳴ったら子どもが恐がる事くらいわからないの!?
 これは体罰よ!うちの子に土下座して謝りなさい!」
 
それは、昨日うさぎ小屋の当番をサボって先生に怒られた男子生徒の母親。

学年主任、教頭先生、校長先生を交えての大騒動。

さらに、事実確認を行うために昨日帰りの会でこの事実を報告した女子生徒もその場へと呼び出されたそうです。
「うちの息子がうさぎ小屋の
 当番をサボったくらいで
 なんで怒鳴られるの!?
 体罰にあたいする事件よ!
 この学校は体罰が常習化して

いるんじゃないですか?
早くうちの子に謝罪して下さい。」

こう強く求める母親に、先生はどうすればいいのか分からず返答に困っていました。
すると、事実確認で呼ばれていた女子生徒がこの母親に向かってある質問を投げかけます。
「◯◯くんのママも、私と同じ女の子でしょ?
 男の子に叩かれたり、物を投げつけられたりしたら嫌じゃないの悲しい気持ちにならないの?
 じゃあ、悪い事をした◯◯くんを怒った先生が悪くて謝らなきゃいけなくて、ボールを投げつけてきて謝らなかった◯◯くんは謝らなくていいの?
それを注意したり、ダメだって教えてくれた先生に怒る◯◯くんのママは変だと思うよ。」
その言葉は、そこにいた全ての”大人”がぐうの音も出ない程的を射た言葉でした。
この女子生徒は、冷静に物事を判断し、何が悪くて何がいけない事なのか。
そして、その悪い事を責めるのではなく、出来事から次に生まれる良い方向へと向かうべきものと解決方法は一体何なのか。
そもそもの本質として「何を解決しなければいけないのか」という事を、当初の帰りの会から理解していたのかもしれませんね。
まだ若干小学5年生の女の子が諭したこの言葉。

子を持つ全ての親に考えて欲しい内容が詰まっている気がします。
あなたはこの出来事、どう思いますか?


こんな親に育てられる子が一番かわいそうな気がします。
わが子が可愛い気持ちは解りますがしっかり教育してあげるのが本当の親の愛情だと思いました。

共感したらシェアお願いします。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

津山市立南小学校のSL移設プロジェクト

2016年11月18日 | 情報
平成28年11月16日

津山市立南小学校のSLをJR津山駅北側広場に移設展示するプロジェクトの発足記事が津山朝日新聞に掲載されました。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

津山市のオープンデータの取り組み研修

2016年11月17日 | 地方自治
平成28年11月17日 10:00~

津山市のオープンデータの取り組みに関し、市職員を対象とした研修に議員にも声がかかり、参加させていただきました。
 議員出席 7名

講師:遠藤守教授(名古屋大学大学院情報科学研究科)
 総務省ICTマネージャー派遣事業

演題:オープンデータとは?
   ~推進の動向とデータ駆動型社会の実現に向けて~

データ駆動型社会とは
 実世界とサイバー空間との相互連関するCyber Physical System(CPS)が、社会のあらゆ
る領域に実装され、⼤きな社会的価値を生み出す社会「データ駆動型社会」



遠藤守教授の内容
・オープンデータとは?
・オープンデータの今後
・津山市におけるオープンデータの推進
津山市情報政策課の説明
・オープンデータ推進に関する基本方針
・オープンデータ公開についての基本的考え方
・オープンデータ作成時のルール
・運用フロー

オープンデータ化によりどう変わる?
議員の立場としての考察
・おおいに歓迎する内容です。
 データとして入手できることで、過去から現在までの変遷が確認できる。
 津山市統計書などは、データ化する手間が省略でき、提言資料としての分析ができる。
 タブレット端末等の活用により、市民の皆さんとの意見交換時に瞬時にその課題の検証データが入手できる。
 議員、こんなことも知らないの! データが公開されているがな!と言われることもあるでしょう。
 当初公開される内容によっては、がっかりするかもしれません。(長い目で見る必要がある)
 周辺市町村の取り組み状況が気になるところです。
 地域別の年齢構成や変遷を観ることで、地域の課題が見つけ出せる。

まずは、オープンデータの公開時期を待つことにします。



遠藤守教授の紹介
オープンデータとIoTの融合による自治体の情報化施策の提案と試行

遠藤教授が出身地の須坂市で手掛けれれている「ピーコン」の活用による「オープンデータ」の取り組みに関心があります。

長野県須坂市のホームページ

長野県須坂市のオープンデータサイト


 

現地で体験しないと、理解は深まらないかな。

 









  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高齢者消費者被害防止研修会

2016年11月17日 | 安全・安心
平成28年11月16日 18:30~

津山市総合福祉会館4階大会議室で「高齢者消費者被害防止研修会」が開催されました。

高齢者の消費者被害の現状と見守りのポイント
講師:津山市消費生活センター相談員 森田さん・金子さん



冒頭 「 6_1000_ 」の数字のスペースに何が入るか?の質問です。
正解は、消費者被害額の総額で、「6兆1000億円」と想像を超えた金額です。

津山市消費生活センターへの相談件数 1200件

津山市の消費者被害(平成27年) 7,598万円(24件)
 最高は1人で1,550万円の被害

岡山県下の被害  16億円

消費者被害の状況と対策についての「寸劇」



消費者被害 気づいて つなごう! 地域の守り手!
消費者ホットライン(局番なし)188(消費者被害はもう 1イ 8ヤ 8ヤ)に電話すること
 ガイダンスが流れて郵便番号を聞いてきます。

津山市消費生活センター 0868-32-2057へ連絡(土・日・祝は、188へ電話)
岡山県消費生活センター 086-226-0999へ連絡(月曜日は休み)

被害が大きくならないように、「不安」があれば連絡、相談すること!















  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第50回美作奉詠舞記念大会に参加しました。

2016年11月17日 | 催し
平成28年11月16日 9:30

津山文化センターで開催された、
第50回美作奉詠舞記念大会&第18回美作密教婦人協議会研修会に参加しました。



金剛流御詠歌


高野山宗教舞踏


華道高野山のいけばなの解説&展示



 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

津山城と石垣「石の声を聴く」

2016年11月16日 | 講演
平成28年11月16日 13:30

津山城と石垣「石の声を聴く」
穴太衆石垣石積継承者 栗田家14代当主 栗田純司先生



津山国際ホテルでの講演の後、鶴山城の石垣を観ながらの解説もありました。


粟田先生の話の中で、印象に残った事

・石の山の中から、石のほうから声が聞こえてくるようになった。
・新名神高速道路の石積で、現代工法と野面積工法による土圧試験を行った結果、現代工法による石積みより1.5倍から2倍の強度が確認された。



津山城石垣と穴太衆との関わり
 江戸時代、森忠政によって廃城であった鶴山城を津山城と改名し、本格的に津山城築城に着手した。
 その際、森藩時代に穴太村(現、大津市穴太)出身の戸波平衛門が責任者で石垣普請の指揮をとったと津山市史の文献に記載されています。
穴太村の戸波平衛門
 坂本には四家穴太頭が居たうちの穴太駿河は戸波駿河と言った。
 戸波平衛門の先代と思われる。
 実際 坂本には戸波家の墓も最近になって見つかっております。



穴太衆は、
 近江の比叡山山麓にある穴太(穴太ノ里[あのうのさと]などとも俗称。現在の滋賀県大津市坂本穴太。
 延暦寺と日吉大社の門前町・坂本の近郊)の出身で、古墳築造などを行っていた石工の末裔であるという。
 寺院の石工を任されていたが、高い技術を買われて、安土城の石垣を施工したことで、織田信長や豊臣秀吉らによって城郭の石垣構築にも携わるようになった。
 それ以降は江戸時代初頭に到るまでに多くの城の石垣が穴太衆の指揮のもとで作られた。
 彼らは全国の藩に召し抱えられ、城石垣等を施工するようになったというが、不明な部分も多い。
 現代でも、坂本の町に多数立ち並ぶ「里坊(さとぼう)」と呼ばれる延暦寺の末端の寺院群は、彼らの組んだ石垣で囲まれ、町並みに特徴を与えている。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

着々の進んでいるリニア新幹線

2016年11月16日 | 情報
平成28年11月15日 iJAMP

2分半で時速500キロに=リニア、加速滑らか―実験線で試乗会

 2027年のリニア中央新幹線開業に向けた工事が本格化する中、JR東海は15日、山梨県の実験線で報道陣向けのリニア試乗会を行った。
試乗に使われた「L0系」の車両は、車体が浮上すると滑らかに加速。
同県上野原市の起点を出発してからわずか2分半後に、地上の他の乗り物では体験できない時速500キロに達した。
笛吹市と上野原市を結ぶ実験線は全長42.8キロメートル。
1997年から実験を始め、現在は「開業に向けて技術を磨く」(JR東海広報)ため、2編成で走行を繰り返している。


JR東海がリニア中央新幹線に導入する予定の超電導リニア「L0(エル・ゼロ)系」の実験車両=15日午後、山梨県都留市の山梨リニア実験センター


 発進から45秒後、時速160キロ前後になると、それまでタイヤで走っていた車体が静かに浮上し、細かな振動を感じなくなる。時速500キロでは「ゴー」という風切り音がするが、車体の揺れは新幹線の最新車両よりやや大きい程度。トンネル内のカーブや勾配も安定して走行した。
 リニア中央新幹線は、27年に東京(品川)~名古屋が開業する予定。現在、赤石山脈(通称南アルプス)直下のトンネル工事が進むほか、年内には名古屋駅の建設工事も始まる。 


山梨県内の実験線を時速500キロ超で走行するJR東海の超電導リニア「L0(エル・ゼロ)系」車両の室内=15日午後、山梨県笛吹市
実験車両の室内は新幹線よりやや狭く、座席は真ん中の通路を挟んで左右に2列ずつ。車内の側面には丸みを帯びた長方形の小さな窓
が並び、小型旅客機の客室のような印象だ。

 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

備前市を視察する。

2016年11月16日 | 議会報告
平成28年11月15日

備前市役所を視察訪問する。

視察の目的
1)議会でのタブレット活用について(説明)
2)備前クリーンセンターについて(現地視察)
3)備前市有害鳥獣処理施設について(現地視察)

備前市議会事務局の草加局長、入江次長、高木主査さん
備前市環境課大森課長さん他4名
備前市まちづくり部まち産業課 小川課長さん他4名の皆さんには大変お世話になりました。


1) 備前市議会ICT活用プログラム実施要領を策定し、本会議、委員会等でiPad Airを導入、活用されています。(平成27年4月)
  16名の議員の内15名が活用しえいます。
  議会事務局の役割
   ・本会議議案、各種資料をクラウドに配信
   ・iPadの使い方講座(事務局職員が実施)
   ・通信環境は、セルラー回線を利用(WiFi環境には依存しない
   ・本会議の動画データを各議員が見えるように配信
   ・共通メールソフトを使用している。
   ・データ容量は、4年間の議会資料が保存できる能力を持つ
   ・資料のアップ時には、メールでお知らせする。
   ・導入経費は公費で賄う「使用料及び賃借料」(1,059千円/年間)
   ・ペーパレスは考えていない。
   ・iPad、携帯、PCとの同期により必要な書類は自宅で印刷可能としている。
   ・個人の作成資料は、議会事務局に依頼して個人フォルダーにアップ
(個人のみ見ることができる)
  活用の体制:「じわじわと活用範囲を広げていく!」
2)備前クリーンセンターについて(現地視察)
  設置後18年目を迎え、設備の老朽化に伴う処理能力の低下が表れてきた。
  新築か長寿命化を検討した結果、施設更新の考えとすることにした。
  3年間をかけて、炉の交換等の更新作業を行う。(約14億円)
3)備前市有害鳥獣処理施設について(現地視察)  
  有害動物処理装置(NGA)を平成28年3月に導入して、シカ、イノシシ等を微生物処理により対応をしています。
焼かない/捨てない/埋めない
生ごみ処理機の大型版です。
 販売店 株式会社後藤孵卵場
 導入費用は、上屋、装置で2000万円

機器製造元
 芹沢微生物研究所
 http://serizawa-biken.com/

視察者
 小椋、政岡、田口、安東




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする