安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

作陽高女子サッカー準優勝祝う

2018年01月13日 | スポーツ
平成30年1月13日 10:00~
第26回全日本高等学校女子サッカー選手権大会にて作陽高等学校女子サッカー部準優勝祝賀会・報告会に参加。
 新年に感動のニュースを津山に持ち帰っていただき、ありがとう!
8月のインターハイ3位の成績を聞いていたので、大きな期待を持って試合の動向を注目していました。(インターハイ優勝校 日ノ本学園(兵庫) (4 PK 2)2-2 作陽)
優勝戦は、日ノ本学園(兵庫) 1-0 藤枝順心(静岡)

池田監督の「常に見られている! 日常を変えなければ勝利は生まれてこない。」の言葉に感動いたしました。
ジュニアサッカー選手の質問
 「コーチに怒られた時、どう受け止めますか?」に越島選手が「仲間が励ましてくれる」と答えました。
選手の技術力向上の為に監督は怒ります。
また、どのチームにも、怒られ役がいます。

改めて、496校の2位・準優勝おめでとうございます。

 

 


作陽高女子サッカー準優勝祝う津山で祝賀・報告会(さんデジ)

サッカーの第26回全日本高校女子選手権(12月30日~1月7日・兵庫県)で、岡山県勢初の準優勝に輝いた作陽高女子サッカー部の祝賀会・報告会(津山市主催)が13日、同市山下の津山文化センターであり、市民らが栄誉をたたえた。

 同校関係者も含めた約600人の温かい拍手に迎えられ、池田浩子監督を先頭にベンチ入り選手30人が入場。
祝賀会では宮地昭範市長らが祝福し、池田監督は「(準優勝できたのは)選手たちが私の厳しい指導に耐え、日本一を目指して頑張り続けてくれたから。
もっともっと成長し、津山に明るいニュースをたくさん届けられるよう皆さんの力を借りながら頑張っていきたい」と感謝を表した。
 同部に市スポーツ栄誉賞が贈られることも決まり、宮地市長が池田監督と蓮輪真琴主将(3年)に表彰状と記念品を贈呈した。
 報告会では選手権を振り返るビデオ上映があり、池田監督が選手へのインタビューを交えながら得点シーンを中心に試合を解説。
 来場者からの質問に答えるコーナーもあり、盛り上がった。

津山朝日新聞の号外、特集写真記事が出ました。

 




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地域企業プロモーションビデオ制作発表会

2018年01月12日 | 催し
平成30年1月12日 情報

地域企業プロモーションビデオ制作発表会

日時:1月27日(土) 13:00~

場所:雇用労働センター



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米海兵隊後方支援部隊の訓練状況の視察(陸上自衛隊原村演習場)

2018年01月12日 | 安全・安心
平成30年1月11日 9:30~
米海兵隊後方支援部隊の訓練状況の視察(陸上自衛隊原村演習場)

広島県東広島市にある陸上自衛隊原村演習場にて米海兵隊後方支援部隊の訓練状況を視察する。

執行部から、宮地市長、鈴木地域振興部長、高橋日本原演習場対策委員会事務局の3名
市議会から河本議長、竹内(靖)総務文教委員会委員長他6名の議員が参加する。(総務委員会より参加者募集がある)
部隊長のジエィソンバーグ中佐より現地にて活動の状況や訓練の内容などについて直接お聞きました。(通訳付き)

訓練内容は、ヘリパットの造成、道路の確保で、岩国基地より80名の海兵隊員が参加した訓練です。(1月8日から1週間)




原村演習場の大きさは約170haで、日本原演習場の約1/10です。
陸上自衛隊日本原駐屯地において米単独訓練の打診を受け、地元などで約1年にわたり協議、受入可とする答申を受け市長(津山市)の結論待ちの状況です。

行程
9:30津山市役所を出発し、12:30現地着
 宮地市長他2名の執行部、陸上自衛隊日本原駐屯地の隊員さんとは、小谷サービスエリアで合流
12:30~15:00
 訓練隊員と同じ昼食を取り、現地視察を行う。

15:00現地を出発し、18:00津山市役所着

訓練エリアには、小銃を持った海兵隊員が各所に配置されて警戒体制をとっています。
巡視目的の為か?ワンボックス車両が数か所配置されていました。

私からの質問
 食材等の確保について質問したところ、全て基地からの搬入であり、現地調達は無し。
 車両等の移送は、道路を使う。作業用の重機は、民間に依頼して夜中の移動となる。
 水は、池の水を浄水して使用する。
 残飯等のゴミは、集積して持ち帰る。
関連ブログ
http://blog.goo.ne.jp/nobunobu5220141001/e/9bd73a9ae0b8e0ea1b6255ad04dfbbdd


ジエィソンバーグ中佐の「私たちは、外交官としての考えを持って日本に来ている」が印象に残りました。
厳しい環境の中で訓練、お疲れ様です。と申し上げます。


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吉井川および宮川河川内の雑木撤去作業

2018年01月10日 | 振り返り
平成30年1月10日

津山市内、吉井川および宮川河川内の雑木撤去作業が始まっています。
昨年から、この時期に行われるようになりました。
河川の流出係数をあげるために重要な作業です。

宮川の作業ケ所

美作大学周辺の作業の状況



 

 
吉井川の作業ケ所






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津山市体育協会新年互礼会

2018年01月10日 | スポーツ
平成30年1月9日 18:30~
津山市体育協会新年互礼会が鶴山ホテルで開催されました。

今年が協会設立70周年の節目の年となります。更なる飛躍をご祈念申し上げます。




 


加盟団体の活動報告で、津山少林寺拳法連盟の模範演技の様子です。

 
阿部としこ先生(衆議院議員副幹事長)のあいさつの中で、高校・中学の部活動指導者不足に対応して4500人分の予算を確保したとのお話しがありました。
歓迎すべき内容ですが、津山市で何人の確保ができるか?に注目したい!

参考ブログ
教員働き方改革で報告案
報告案では、これまで学校や教員が担ってきた業務について、
 ①学校以外が担うべき業務
 ②学校の業務だが必ずしも教員が担う必要のない業務
 ③教員の業務だが負担軽減が可能な業務―に分類。
 登下校の見守りや学校徴収金の管理などは①
 部活動指導や校内清掃などは②
 授業準備や進路指導などは③―と整理した。


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津山消防出初式(更新)

2018年01月09日 | 安全・安心
平成30年1月9日
 更新
津山圏域消防組合さんから、ドローンによる空撮画像をいただきました。




熱センサー搭載のドローンが出動して、現場で正確な情報収集ができるよう、提言していかなければなりません。
他の消防署では、人探し、残り火の確認などで、ドローンが活躍しています。

平成30年1月7日 10:00~
平成30年津山消防出初式が吉井川右岸河川敷(作陽高校前)で挙行されました。
消防団員1020名、車両101台 赤バイ3台の参加です。





式典で、消防団活動で表彰を受けられた多くの団員の皆様、おめでとうございます。


昨年(平成29年)出初式

ブログ検索のキーワード「出初式」


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津山市成人を祝う会で配布された資料

2018年01月08日 | 行政
平成30年1月8日 
昨日、津山市成人を祝う会が挙行されました。
新成人の皆さんに配布された資料を改めて観ると、社会人として、学生として、今後生活して行く上で大切な情報が満載です。
内容は、新成人に限定するものではありません。
是非、一度目をとおしていただきたいと考えます。

社会人として




津山市仕事・移住支援室(0868-24-3633) 


情報収集 

●津山市長選挙があります(2月4日告示 2月11日投票日)「選挙の行こう!」
 「池上彰の選挙のススメ」をの一読を進めます。
  明るい選挙推進協会のページにリンク設定

 キーワード「ボートマッチ」





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津山市成人を祝う会

2018年01月08日 | 催し
平成30年1月7日
 第68回津山市成人を祝う会が津山文化センターで開催されました。
 新成人992名の皆さんおめでとうございます。




津山市成人を祝う会実行委員会の皆さんお疲れ様でした。
 実行委員長  門美志保さん
 副実行委員長 芦田優治さん
  実行委員  石部麻也子さん
  実行委員  大塚双葉さん
  実行委員  平山ゆうきさん

20年前の平成10年(1998年)の津山市の動き
・津山市国際化推進プラン策定
・津山総合流通センター完成
・津山地区農業共済事務組合設立
・台風10号による集中豪雨により、市内各地で大損害を受ける。 (浸水家屋約3,300戸)
・県北初の都市型公園「グリーンヒルズ津山」オープン








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作州地域7市町で7日に成人式

2018年01月07日 | 催し
平成30年1月7日

作州地域7市町で7日に成人式 全域で2209人が大人へ一歩
成人の日(8日)を前に7日、岡山県の作州地域の7市町で成人式が行われる。
既に式典を終えた久米南町、西粟倉、新庄村を含む10市町村の新成人は計2209人(男1147人、女1062人)。前年より174人減少した。
各自治体は式典を開いて祝福。新成人は両親や恩師らの祝福や励ましを胸に大人としての一歩を踏み出す。


津山市
新成人は992人(男490人、女502人)で前年より30人減った。
 市と市教委、新成人でつくる実行委員会が7日午後1時から「成人を祝う会」を山下の津山文化センターで開く。
市長や市議会議長があいさつ、新成人代表で実行委メンバー大塚双葉さんが謝辞を述べる。
中学時代の恩師のメッセージを収めた記念誌や実行委がデザインしたトートバッグを記念品として贈る。

 会場では移住・定住を呼び掛ける市のPR動画を上映。市外の学生に県北企業の面接会の情報などをメール配信する津山広域事務組合の「就活学生登録制度」、市の奨学金返還支援制度「帰ってきんちゃい学生登録」も呼び掛ける。

<18歳成人案>25法律改正へ 
 民法の成人年齢(現行20歳)を18歳に引き下げる改正案に伴って、政府が見直しを予定する関連法の全容が判明した。
18、19歳の消費者被害の拡大を防ぐための法改正や、性同一性障害の人が家庭裁判所に性別変更の申し立てができる年齢を現行の20歳以上から18歳以上に引き下げる性同一性障害特例法の見直しなど、民法を含む計25本の法律が改められる見込み。

 政府はこの通常国会に民法と関連法の提出を目指している。
成立後、少なくとも3年間の周知期間が設けられる予定

 成人年齢が引き下げられれば、18、19歳が親などの法定代理人の同意なくローンなどの契約を結べるようになる。
同時に、親の同意のない法律行為を取り消すことができる「未成年者取り消し権」がなくなるため、18、19歳が悪徳業者の新たな標的になる恐れが指摘されている。

 そのため、政府は消費者契約法を改正し、根拠なく不安をあおって商品を売りつける「不安商法」や、恋愛感情につけ込む「デート商法」など、合理的な判断ができない事情を悪用した契約を取り消すことができる規定を追加する予定。18、19歳に限らず全消費者への適用を想定している。

成人年齢の引き下げを巡っては、200本余の法律に若年者の年齢条項があることから、各法律を所管する省庁が連動して引き下げるか否かを検討してきた。
 例えば、国籍法は日本国籍と外国国籍を持った人は一定期限までにどちらかの国籍を選択しなければいけないと定める。20歳未満までに重国籍になった人は22歳になるまで、20歳以上でなった場合は重国籍となった時から2年以内に選択しなければならない。法務省はそれぞれ2歳引き下げる方針を固めた。
 現行の旅券法では未成年者は有効期間5年のパスポートしか取得できないが、18、19歳でも10年のパスポートを取得できるように改正する。
 飲酒・喫煙は20歳未満の禁止を維持するが、法律名にある「未成年者」の文言を「20歳未満の者」と改める。
競馬など公営ギャンブルも20歳未満の禁止を維持し、同様の文言の変更を行う。

 逆に「未成年者」に資格を与えないとの規定がある医師法や公認会計士法などは変更されない見通し。
その結果、成人年齢が引き下げられれば、18歳で医師や公認会計士の資格が取得可能となる。【鈴木一生】

毎日新聞 平成29年8月22日
 成人年齢の引き下げ 負の影響をどう抑えるか
 成人年齢を20歳から18歳に引き下げることが妥当かどうか。
 大きなテーマが国会で議論される。

 政府は今秋の臨時国会に民法改正案を提出する予定だ。
満20歳を成人とする考え方は、1876(明治9)年の太政官布告に由来し、96年制定の民法に引き継がれた。
改正案が成立すればそれ以来の変更となる。

 世界の多くの国が、18歳を成人年齢としている。選挙権年齢は既に20歳以上から18歳以上に引き下げられた。若者に、早い段階で大人としての自覚を促す意味は小さくない。
 ただし、成人年齢の引き下げについては、法務省が昨年実施した意見公募でも慎重意見が多かった。

 高校3年で成人になる生徒が出るため、競馬などの公営ギャンブルや、飲酒・喫煙の解禁年齢が同時に引き下げられた場合、青少年の健全な成長が妨げられ、生徒指導も困難になると教育界から懸念が出た。

 政府は、公営ギャンブルなどについて、20歳未満の禁止を維持する方向で調整中だ。ギャンブル依存症や健康への悪影響を考えれば妥当な判断だろう。

 若者は、成人と認められることに伴うリスクや責任への認識が必要となる。その最たるものが契約だ。

 成人年齢の引き下げにより18歳でも親の同意なしに、ローンやクレジットカードの契約ができる。現行では、民法の「未成年者取消権」によって、親が同意のない契約を取り消せる。また、未成年者に不利な労働契約を、親権者は労働基準法に基づき解除できる。

 そうした対象から外れる18、19歳を悪質業者やブラック企業からどう守るのか。負の影響を抑えるため中学・高校生段階で、リスクや対処法を学ぶ教育の充実が欠かせない。

 貧困家庭などが増える中で、福祉や教育などの社会的支援の機会に十分恵まれていない若者たちが多いのが現実だろう。

 成人年齢の引き下げによって自立ばかりが強調され、必要な保護政策が置き去りにされてはならない。

 少年法の適用年齢を引き下げるかどうかの問題も残る。更生教育が一定の効果を上げてきた現状をどう分析するかが焦点だ。一律の引き下げになじまない対象については、議論を尽くすべきだ


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インクルーシブ教育学習会

2018年01月07日 | 教育
平成30年1月6日 

インクルーシブ教育学習会に参加する。
障害のある子もそうでない子もみんないっしょ


1)ドキュメンタリーDVD「風よ吹け!未来はここに!!」視聴
2)講演「翔がのこしてくれたもの」
3)参加者フリートーク

主催:岡山県教職員組合教育運動推進センター
   「インクルーシブな学校園づくり研究会
会場:津山市津山東公民館
時間:13:30~16:30
出席:約50名

「風よ吹け!未来はここに!!」DVD
バクバクの会「人口呼吸器と共にいきる」
 

参考
インクルーシブ教育とは?
インクルーシブとは、「包括的な」「包み込む」という意味です。
インクルーシブ教育の導入により、就学先決定の仕組みや、通常学級で障害のある子どもも学べる環境整備が進みました。

津山みどりの丘保育園での取組の様子も聞かせていただきました。



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