平成30年1月17日 iJAMP
アンテナ店調査(活性化センター)
インスタ活用7例=北海道200万人来場
一般財団法人地域活性化センターは、東京都内に出店している地方自治体のアンテナショップに関する2017年度の実態調査結果をまとめた。
アンテナショップが定着する中、7店で写真共有サイト「インスタグラム」を活用するなど、集客や知名度向上に向けた取り組みが目立った。
調査は、自治体が主体となって設立した店舗が対象で、都道府県を通じ毎年実施している。
17年4月1日現在、把握できた店舗数は56店。
56店のうち、全体の66%に当たる37店で2016年度の年間売上高が1億円を超えた。
7億円を超えた店舗は、「北海道どさんこプラザ」(北海道)、「ひろしまブランドショップTAU」(広島県)、「銀座わしたショップ」(沖縄県)の3店。
「北海道どさんこプラザ」は、前回調査で売上高が10億円を超えていたが、今回は下回った。
北海道食関連産業室によると、16年度の売上高は約9億7100万円。
前年度は地方創生交付金事業のプレミアム商品券が利用できたため、3000万円ほどの反動減となった。
「商品券の影響を除けば売り上げは増加している」(食関連産業室)と分析する。
来場者数は、全店の中で唯一200万人を突破し、引き続き人気の高さをうかがわせた。
他に来場者数が100万人を超えたのは、「とちまるショップ」(栃木県)、「表参道新潟館ネスパス」(新潟県)、「銀座わしたショップ」の3店。
20年東京五輪・パラリンピックをにらみ、外国語のパンフレット作製や無料Wi―Fiの整備、免税対応など、外国人客の誘致策は軒並み増加。
岩手県や秋田県東成瀬村など7店がインスタグラムを活用し、流行する情報媒体を積極的に利用、店舗の内装や料理にこだわる店も多い。
優れた木造建築に贈られる「グッドデザイン賞」を受賞した「日本橋とやま館」(富山県)や、併設レストランがミシュランの一つ星を獲得した「ときのもり」(奈良県)、17年度中にオープン予定の宿泊機能を持つ「ターンテーブル」(徳島県)など、伝統技術を駆使した店づくりや、体験型の店も増加。
「ただの物販スペースではなく、地域の特徴をPRする傾向は今後も続くだろう」(活性化センター広報室)という。
とっとり・おやかま新橋館の動向は、記事の中にはありません。
とっとり・おかやま新橋館のフェイスブックから
平成29年9月12日 150万人目のお客様1(9月28日がオープン3周年記念日)
津山市関係
12月22日~24日 はで干し純米酒「あばの颯(かぜ)」試飲販売
12月16日 津山商業高校生による岡山ツアープラン発表会
10月16日~18日 こばやし農園の梨試食販売
10月 4日~10日 津山デニム&ネクタイフェア!
9月 3日~ 7日 半鐘屋さんのハトムギ製品直売会
7月28日~29日 美作国うまいものフェア
6月13日 津山東高校 販売実習
5月18日~23日 半鐘屋さんおハトムギ製品直売会
5月 6日~ 7日 岡山野菜フェア開催(燦燦津山出店)
4月15日~16日 おとなの学校岡山校紹介
等々
地域の情報発信から生まれた効果を津山市として発信していく必要があると感じます。
アンテナ店調査(活性化センター)
インスタ活用7例=北海道200万人来場
一般財団法人地域活性化センターは、東京都内に出店している地方自治体のアンテナショップに関する2017年度の実態調査結果をまとめた。
アンテナショップが定着する中、7店で写真共有サイト「インスタグラム」を活用するなど、集客や知名度向上に向けた取り組みが目立った。
調査は、自治体が主体となって設立した店舗が対象で、都道府県を通じ毎年実施している。
17年4月1日現在、把握できた店舗数は56店。
56店のうち、全体の66%に当たる37店で2016年度の年間売上高が1億円を超えた。
7億円を超えた店舗は、「北海道どさんこプラザ」(北海道)、「ひろしまブランドショップTAU」(広島県)、「銀座わしたショップ」(沖縄県)の3店。
「北海道どさんこプラザ」は、前回調査で売上高が10億円を超えていたが、今回は下回った。
北海道食関連産業室によると、16年度の売上高は約9億7100万円。
前年度は地方創生交付金事業のプレミアム商品券が利用できたため、3000万円ほどの反動減となった。
「商品券の影響を除けば売り上げは増加している」(食関連産業室)と分析する。
来場者数は、全店の中で唯一200万人を突破し、引き続き人気の高さをうかがわせた。
他に来場者数が100万人を超えたのは、「とちまるショップ」(栃木県)、「表参道新潟館ネスパス」(新潟県)、「銀座わしたショップ」の3店。
20年東京五輪・パラリンピックをにらみ、外国語のパンフレット作製や無料Wi―Fiの整備、免税対応など、外国人客の誘致策は軒並み増加。
岩手県や秋田県東成瀬村など7店がインスタグラムを活用し、流行する情報媒体を積極的に利用、店舗の内装や料理にこだわる店も多い。
優れた木造建築に贈られる「グッドデザイン賞」を受賞した「日本橋とやま館」(富山県)や、併設レストランがミシュランの一つ星を獲得した「ときのもり」(奈良県)、17年度中にオープン予定の宿泊機能を持つ「ターンテーブル」(徳島県)など、伝統技術を駆使した店づくりや、体験型の店も増加。
「ただの物販スペースではなく、地域の特徴をPRする傾向は今後も続くだろう」(活性化センター広報室)という。
とっとり・おやかま新橋館の動向は、記事の中にはありません。
とっとり・おかやま新橋館のフェイスブックから
平成29年9月12日 150万人目のお客様1(9月28日がオープン3周年記念日)
津山市関係
12月22日~24日 はで干し純米酒「あばの颯(かぜ)」試飲販売
12月16日 津山商業高校生による岡山ツアープラン発表会
10月16日~18日 こばやし農園の梨試食販売
10月 4日~10日 津山デニム&ネクタイフェア!
9月 3日~ 7日 半鐘屋さんのハトムギ製品直売会
7月28日~29日 美作国うまいものフェア
6月13日 津山東高校 販売実習
5月18日~23日 半鐘屋さんおハトムギ製品直売会
5月 6日~ 7日 岡山野菜フェア開催(燦燦津山出店)
4月15日~16日 おとなの学校岡山校紹介
等々
地域の情報発信から生まれた効果を津山市として発信していく必要があると感じます。