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COPD(通称たばこ病)完治は難しく、亡くなることもあるって知ってますか?

2015-05-03 | 梅肉エキス


1瓶 115g(約300粒)
2ヶ月分
5,616円(消費税込)

(本体価格 5,200円 消費税 416円)


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 人は心身とも・・・

   より良い状態で・・・

     生きたいと願う・・・

 わが身を知ること・・・

   我が心を知ることこそ・・・

     健やかな日々の始まり・・・

       今日、さらに明日もまた・・・




私はタバコをやめて、21~2年くらいなります・・・

以前にも書きましたが、

私の亡父はヘビースモーカーでタバコすら持ち歩かず

家の中のあちこちに、灰皿とタバコが置いてある状態でした。

私が24歳の時に、肺がんに侵され・・・開胸手術をしてみたものの

取り除くことすら出来ない状況でそのまま傷口を閉じました・・・


1年後・・・私の長男誕生と相前後して他界したのです。


そんな私も亡父に似て、一日に3箱近く吸っていました・・・

だから、心の中で「多分、俺も親父と一緒で肺がんで死ぬんやろな・・・」と


それが、娘が高校生の頃の一言でやめる決心がついたのですが・・・

過去に一度、禁煙に失敗し、仁丹中毒のようになった経験がありましたので、

禁煙宣言はしないで・・・聞かれたら、「辞めたんとちゃうよ。吸いたくなったら吸うよ」・・・と

それが、一日・・・また一日・・・気が付いたら数か月が経ち、

そのうち車を買い替えたから・・・車の中では禁煙しよう・・・

家を買うたから・・・家も汚れるから禁煙しよう・・・などと吸えない場所を増やしていきました。

そうして二十数年が経ち、今では吸うていたことすら本当に過去の話となりました。

やはり、やめて良かったぁ~・・・と実感しております。


今朝は、COPD(通称たばこ病)に関する記事を転載してみようと思います。

~以下、7月6日読売新聞朝刊より抜粋~

 今回の「病院の実力」は、呼吸器の病気を取り上げた。一覧表には、慢性閉塞性肺疾患( COPD )と間質性肺炎・肺線維症の入院患者数、在宅酸素療法を取り入れた患者数を掲載した。

予防、治療に禁煙重要

2014年呼吸器の病気の病院別治療実績

呼吸器の病気

病院の実力ロゴ
 COPDは、有害物質を吸い込んで気管支が炎症を起こし、空気の通り道が狭くなる。さらに、酸素と二酸化炭素を交換するブドウの房のような形をした肺胞が傷んで壁が壊れ、空気をうまく吐き出せなくなる。原因のほとんどは喫煙だ。

 間質性肺炎・肺線維症も肺胞の壁が厚く硬くなる線維化が進み、
京都桂病院呼吸器内科部長・西村尚志医師
酸素と二酸化炭素の交換ができにくくなる。膠原病(こうげんびょう)など自己免疫疾患や薬の副作用、感染症などが引き金となるが、原因がわからないことが多い。いずれの治療も、喫煙している場合は禁煙し、服薬と運動、呼吸の訓練などを行う。症状悪化につながる風邪やインフルエンザなどの感染を防ぐことも大切だ。
 1987年、京都大医学部卒。神戸市立医療センター中央市民病院などを経て、2009年から現職。

京都桂病院呼吸器センター

・呼吸器内科部長

西村 尚志医師 52


 COPDや間質性肺炎・肺線維症は中高年に多くみられる病気です。完治は難しく、重症化して呼吸不全が進むとなくなることもあります。定期健康診断では発見が難しく、肺活量検査がある人間ドックを受けることをお勧めします。
 呼吸にも筋力が必要です、病気になると、息苦しい運動は敬遠しがちになります。しかし、体を動かさないと筋力が衰え、呼吸がいっそうつらくなる悪循環に陥ります。患者さんは適度に体を動かすことが大切です。
 また、普通に呼吸するよりも吸い込むためのエネルギーが必要になるので、魚や肉など高たんぱくの食事をとることを勧めています。

 喫煙者に多い病気であることにかんがみ、当院では禁煙外来とも連携して予防や治療に努めています。禁煙補助薬を処方したり禁煙指導を行ったりしており、初診から1年後の禁煙成功率は約5割です。病気を防ぐためにもタバコをやめるのは重要です、禁煙外来の活用も検討して下さい。
 酸素不足が深刻化した重症以上の患者さんには在宅酸素療法も行っています。使用しているのは、操作が簡単で酸素量を調節しやすい酸素濃縮装置です。キャスター付きで、片手で引くことがでえきる携帯用ボンベもあります。旅行などの外出が可能になり、心身の充実につながります。
運動、高たんぱくの食事を
 肺の機能が低下し、血液中の酸素が不足して呼吸不全に陥る恐れがある。こうした患者の助けになるのが在宅酸素療法だ。この療法には、
  1. 自宅では空気から酸素を取り出す酸素濃縮装置で吸入し、外出時は携帯用の酸素ボンベを使う方法
  2. 液体酸素から帰化した酸素を吸入する方法
――がある。体に酸素が行き渡ることで活動的になり、脳卒中や心筋梗塞などの合併症を防ぐことが出来る。
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