日々のパソコン案内板
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朝一番からパソコンがクラッシュしてしまいました・・・
マイクロソフトが定期的にプログラム更新をしてくると
たまに調子がおかしくなることがあります。
ということで、
朝から、仕事もせずに
パソコンの修復作業
現在は、何とか
通常に戻っているようですが・・・
プログラム更新前まで復元もしたので、多分・・・
一瞬・・・感染した?!と度肝を冷やしましたがこれも大丈夫のようです。
仕事の日じゃなく、休みの日であればじっくりと調べてみるのですが・・・
今日も何時間か遊んでしまいました・・・といいつつブログを仕上げています。
今朝は、ネットバンキングに関する記事を転載してみようと思います。
~以下、5月14日読売新聞朝刊より抜粋~

おカネ
インターネットバンキングの詐欺対策
などを紹介する全国銀行協会の冊子 インターネットバンキングを利用すると、振込手数料が窓口より安くなったり、ネット専業銀行では預金金利が店舗を持つ金融機関より高かったりするメリットがある。
金融情報システム白書(金融情報システムセンター編)によると、ネットバンキングを実施している金融機関は415(2013年3月31日時点)。契約口座数は約6500万口座に上る。
一方で、不正に預金が第三者に送金される被害も増えている。警察庁によると、被害は14年に1876件、約29億1000万円に達した=グラフ参照=。
全国銀行協会(東京)は、手口として「フィッシング」「スパイウェア」の二つを挙げ、注意を呼びかけている。いずれも、パスワードなどが盗まれ、悪用される。 フィッシングは、金融機関のネット画面にそっくりな偽画面に利用者を誘ってパスワードを入力させ、盗む手口。「重要なお知らせ」などと金融機関を装ったメールが届き、記されたアドレスをクリックすると偽画面に移ってしまう。
スパイウェアは、利用者のパソコンに侵入し、打ち込んだパスワードを第三者に転送するソフトウェアだ。
全銀協の担当者は、「パスワードなど重要な情報は、「お気に入り」に登録した取引先金融機関の画面から入力するように」と呼びかける。
1度使うと2度目は無効になる「ワンタイムパスワード」を活用する手もある。金融機関によっては無料だ。ただ、これを使っても被害に遭う事例が14年に確認された。パソコンがウイルス感染し、誘導された偽画面で打ち込んだパスワードが悪用されていた。
14年には、「マン・イン・ザ・ブラウザー攻撃」という新たな手口が確認された。ウイルスに感染したパソコンで、ネットバンキングを使うと、自動的に第三者に不正送金をしてしまう。
ウイルス対策ソフト、パソコンの基本ソフト(OS)、閲覧ソフト(ブラウザー)などは常に最新の状態にすることが重要だ。
全銀協は「預金者に過失がない場合」は全額を保証する基準を設け、14年度は725件のうち95%で補償が行われた。どんな場合が「過失がない」かわ、金融機関によって防犯対策が異なるとして明示していない。「パスワードを定期的に変更していない場合」に保障額の減額や対象外となると掲げる金融機関もある。
金融についての消費者教育などを行う市民グループ「フォスター・フォーラム」の坂本綾子さんは、「初心者は万一の時に被害相談しやすい窓口のある金融機関のネットバンキングから利用し始めては。対策をきちんと取って、利点を生かしてほしい」と話す。
マイクロソフトが定期的にプログラム更新をしてくると
たまに調子がおかしくなることがあります。
ということで、
朝から、仕事もせずに
パソコンの修復作業
現在は、何とか
通常に戻っているようですが・・・
プログラム更新前まで復元もしたので、多分・・・
一瞬・・・感染した?!と度肝を冷やしましたがこれも大丈夫のようです。
仕事の日じゃなく、休みの日であればじっくりと調べてみるのですが・・・
今日も何時間か遊んでしまいました・・・といいつつブログを仕上げています。
今朝は、ネットバンキングに関する記事を転載してみようと思います。
~以下、5月14日読売新聞朝刊より抜粋~
インターネット銀行は、店舗に行かずにパソコンで取引できて便利だが、不正に預金が引き出される被害が急増している。ウイルス対策ソフトを常に最新にするなど、対策が必要だ。

おカネ

インターネットバンキングの詐欺対策
などを紹介する全国銀行協会の冊子
?ネット銀行 不正引き出し防止
パソコンの状態 最新に保つ

一方で、不正に預金が第三者に送金される被害も増えている。警察庁によると、被害は14年に1876件、約29億1000万円に達した=グラフ参照=。
全国銀行協会(東京)は、手口として「フィッシング」「スパイウェア」の二つを挙げ、注意を呼びかけている。いずれも、パスワードなどが盗まれ、悪用される。
- ■対策のポイント
- パスワードを偽画面に入力し、悪用されると、不正送金の被害に遭う
- 偽画面を避けるため金融機関のアドレスはお気に入りに登録しておく
- パスワードは定期的に変更する
- パソコンの基本ソフト、ブラウザー、ウイルス対策ソフトは常に最新の状態に
- 窓口のある金融機関で取引を始める
(全銀協、坂本さんの話を基に作成)
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スパイウェアは、利用者のパソコンに侵入し、打ち込んだパスワードを第三者に転送するソフトウェアだ。
全銀協の担当者は、「パスワードなど重要な情報は、「お気に入り」に登録した取引先金融機関の画面から入力するように」と呼びかける。
1度使うと2度目は無効になる「ワンタイムパスワード」を活用する手もある。金融機関によっては無料だ。ただ、これを使っても被害に遭う事例が14年に確認された。パソコンがウイルス感染し、誘導された偽画面で打ち込んだパスワードが悪用されていた。
14年には、「マン・イン・ザ・ブラウザー攻撃」という新たな手口が確認された。ウイルスに感染したパソコンで、ネットバンキングを使うと、自動的に第三者に不正送金をしてしまう。
ウイルス対策ソフト、パソコンの基本ソフト(OS)、閲覧ソフト(ブラウザー)などは常に最新の状態にすることが重要だ。
全銀協は「預金者に過失がない場合」は全額を保証する基準を設け、14年度は725件のうち95%で補償が行われた。どんな場合が「過失がない」かわ、金融機関によって防犯対策が異なるとして明示していない。「パスワードを定期的に変更していない場合」に保障額の減額や対象外となると掲げる金融機関もある。
金融についての消費者教育などを行う市民グループ「フォスター・フォーラム」の坂本綾子さんは、「初心者は万一の時に被害相談しやすい窓口のある金融機関のネットバンキングから利用し始めては。対策をきちんと取って、利点を生かしてほしい」と話す。