日々のパソコン案内板
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入浴事故を防ぐには
入浴中に病気や事故で亡くなる人は12月から2月に集中するといわれています。私の知人のご主人も何年か前ですが、お正月に息子さんたちが挨拶に見えられるということで、お風呂に入ろうとされ・・・そのまま浴室で亡くなられました。
家庭で高齢者の方が亡くなられる原因の4分の1がこのヒートショックだと言われています。
なぜ冬に多いのか
気温が低い所では血管が収縮し、血圧が上がりますよね。逆に熱い湯船につかると、血管は拡張して血圧は下がります。そのため心臓や血管などに負荷がかかり、心筋梗塞や脳卒中で倒れるということのようです。お風呂の温度
38~40度のぬるめで入浴は10分以内が目安といいます。でも、気温が低いこの時期、38度は寒い気もしますよね・・・我が家は40度でお湯をためてます。
ただ、42度を超えるお湯やと、血管内の血栓をできにくくする成分の分泌が減って、血管が詰まる危険性が高くなるようですから気をつけましょうね。
入浴が危険な場合
勿論、「飲酒後」はご存知でしょうが、「起床後すぐ」も血圧がスムーズに調整されにくいので避けた方がいいようです。これからの寒い時期、脱衣所にもヒーターで温めたり、浴室は蓋を開けて浴室内を温めるなどして寒暖差をできるだけ少なくして、事故がないように乗り切りましょう。