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まぶたで作られる 男性ホルモン減少が…
ドライアイ・視力低下の原因と確認!?
そんなところでも創られてるんや!?
2022.01.10のブログで、筋トレによって分泌される男性ホルモンのテストステロンというホルモンの話をさせていただいたのですが・・・実は、そのまぶたで創られている男性ホルモンのテストステロンが加齢に伴って減少することにより、目が乾き、視力も低下する『ドライアイ』の原因になっていることを動物実験で確かめたと、京都大と国立研究開発法人・日本医療研究開発機構が発表したようです。
いささか驚いたのですが、その男性ホルモンって、精巣並のテストステロンがまぶたでも創られているらしいですね。
まぶたの中にある『マイボーム腺』というものが衰えて涙の表面を覆う薄い油膜が十分に作られなくて、水分が蒸発しやすくなることが原因で『ドライアイ』になるらしいんですね。
実験では、雌雄の区別なく細胞1個あたりでは精巣に匹敵する量のテストステロンが睡眠中に創られていることを突き止めたようで、高齢のマウスでは量が減っていることも確認されたようです。
そこで、マイボーム腺で働く物質を調べて『ニコチンアミドモノヌクレオチド(NMN)』をまぶたの投与すると、マイボーム腺の働きが回復し、テストステロンの量も増えたということのようですね。
私には、この方法が、直ぐに治療に応用できるのかはわかりませんが、治療が可能ならば、即にでも治療して頂きたいものです。
正直、毎日、目の周りの乾燥や見にくさでイライラしてきていますので、嬉しいですね。
あぁぁぁ~・・・歳はとりたくなぁ~い!