シニアが自信を保つためには
朝のルーティンを持つ!?
自信は60歳をピークに失われていく?!
『何かで成功するための適切な能力、スキル、または欲求を持っているかどうかを年齢のせいにしない』
2010年にアJournal of Personality and Social Psychologyが5〜104歳の人々を対象とした調査によると、人の自信と自尊心のレベルは10代後半に徐々に上昇し、中年にピークに達し、60歳以降に低下する傾向があるとのことです。
理由として中年期は仕事をしていて、人間関係に関与していて、新しいことに挑戦することにもっと冒険的。対照的に、高齢者は人生の後期に入るとこれらの役割を失うことがあるとの理由によるものだと・・・
ならば如何すれば良いのでしょうね・・・
そのためには・・・
- 見た目を良くするために努力すると、自分の意見がよりポジティブになる
(例えば、毎朝、きちんとした服装に着替えたり、髭をそったり等々) - 新しいスキルを学び、習得したいという自然な欲求を利用する
(例えば、絵画、俳句、ダンス、外国語等々) - どんな形の運動でも、どんなに大きくても小さくても、心身の健康に有益なのでルーティンとする
(例えば、ジョギング、ウォーキング、筋トレ等々)
朝、身体が重いときでも、筋トレをしているうちに徐々に血流が良くなるせいか、身体が軽くなってきますね。
それにより、「さあ、今日も仕事を頑張ろうか!」という気持ちが湧いてきます。
これからの日常においても、今まで通りのオシャレをして、筋トレをして、気持ちだけは老け込まないようにしなくては・・・肉体の健康も心の健康もねっ!!
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