ELLの足跡

人は最後は一人だという・・・でも、・・・今は妻が傍にいてくれる・・・

中国のモラルの荒廃は拝金主義と無関係か?

2012-03-27 | 健康タオル

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 中国の人命を軽んじるようなニュースを聞くたび、
 
 ゾクゾクと背筋が寒くなるような感じがする・・・


 列車事故の時・・・

 列車を埋めてしまうという発想・・・


 2歳の女の子がひき逃げされた時・・・

 無神経に通り過ぎてる大人たち・・・


 先日の女子高校生の時・・・

 警察官が生存を確認しながらも、

 別の場所に故意に遺棄した件・・・

どれもこれも、私の考え方では理解不能の事なのだが、一体どうなっているのだろう・・・

他にも、堂々とコピーして、特許を申請してしまい・・・自分のものと主張出来る神経などなど・・・如何考えてもおかしい・・・


今朝の新聞のコラムもそこの部分を取り上げていたので転載してみます。

~以下、3月27日読売新聞より抜粋~

編集手帳
深海魚の体は大きな圧力に耐えられるように出来ている。いきなり海面に引き上げられると、水圧から解放され、悲惨なことになるらしい。内臓が口から飛び出したりする例もあると、お天気博士の倉島厚さんが『季節おもしろ事典』(東京堂出版)に書いている
経済発展の深海からの浮上があまりに急過ぎると、人々の心からは醜いものが飛び出すのか。昨今、胸の悪くなるような中国発のニュースが後を絶たない
安徽省で高校3年の少女が暴漢に襲われた。警官は少女の生存を確認しながら、「知的障害者らしい」と故意に遺棄したという
昨年10月には、広東省でひき逃げされた女児(2)が18人もの通行人に黙殺され、路上に放置されている。その翌月には甘粛省で、定員9人のところへ64人を詰め込んだ幼稚園送迎バスが交通事故に遭い、園児18人が死亡している。モラルの荒廃は、経済の急成長に伴う「拝金主義」の横行と無関係ではなかろう
隣人として、深海魚の惨たる姿を繰り返し見せられるのは気持ちのいいものではない。何よりも、粗末に扱われるいたいけな命が不憫である。


拝金主義もよかろう・・・しかし、人の心までお金に換算するようなものの考え方は哀し過ぎる・・・

未だ、中国の商品を見る限り・・・サイズのばらつきや縫製不良などなど、日本国内にもあふれている・・・

安いから仕方がないだろう・・・と、認めている感も日本国内にも在りはしないだろうか・・・

かつて日本が経済成長を成し遂げた時・・・緻密で丁寧な商品で世界に打って出た筈なのに・・・

今や、安かろう悪かろうの製品が当たり前のように市中を占めているのが哀し過ぎる・・・

かつての使い捨ての時代じゃあるまいし・・・

良いものを長く使う為、品質の良い製品を創ることが大切だと思うのだが・・・所詮、負け犬の遠吠えなのだろうか・・・

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