ELLの足跡

人は最後は一人だという・・・でも、・・・今は妻が傍にいてくれる・・・

「顧客の心」・「視聴者の心」 つかんだ者が抜け出せるんでしょうね・・・

2015-07-25 | トーションレース&繊維資材
<962>ラメトーション品番<962>
幅 20mm

羽衣ラメトーションレース
自分で小物を創って・・・
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最近のテレビ番組を見ようとしても、

どのチャンネルもこれと言って面白い番組が見つからないことが多い気がします。

特番、特番で2時間もので終わらせている感が強いですね・・・

ニュースにしてもネットで二日前に見たようなニュースを流しているし、

一体如何してしまったんだろうと思うことがしばしばですね。


どの業種にしても、同じなんでしょうね・・・

我々の繊維業界・・・

且つては、「我々側から来年はこの色、このスタイルですよ」と流行を先導することができましたが、

今では、嗜好が余りにも多様化している為、

世間の要求しているニーズを如何に具体化するかによって成否が分かれるんですね。

テレビの業界でも、同じなんでしょうね・・・

テレビに求められているものは、何なのか?・・・

その的を得たものが、視聴者の心をつかむんでしょうね。


兎に角、難しい時代となってきましたが、皆がそれぞれに頑張らなくては!

今朝は、フジテレビの社長の葛藤を紹介してみようと思います。

~以下、7月25日読売新聞朝刊より抜粋~

2015覚悟の夏のロゴ
 楽しくなければテレビじゃない。1980年代、番組制作のあり方を変える斬新さで若者を引き付けたフジテレビが不振にあえいでいる。反転攻勢が使命だ。「今が底だと思っている」

 経理畑を歩み、2010年まで7年連続の視聴率三冠王時代も業績の数字を精査してきた。

フジ・メディア・
ホールディングス
嘉納かのう 修治しゅうじ社長 65


「楽しいテレビ」原点目指す
フジの嘉納修治社長
「新しいことをやっていくには、それだけの資金が必要。トップであることは大事だ」と、広告収入に直結する視聴率1位へのこだわりは強い。

 今のフジテレビに何が足りないのか。「遊び心を持てる環境づくりをしていかなきゃいけない」と語る。

 念頭にあるのが「オレたちひょうきん族」といったバラエティー番組に代表される80年代前半の「軽チャー路線」。「ワクワク感とドキドキ感を世の中に提供していく」

 インターネットへの対応も意欲的だ。この秋には、有料動画配信の世界最大手・米ネットフリックスが日本でサービスを始めるのに合わせ、番組を提供する。「配信事業は大きな収益源に育つ」とみる。

 番組づくりに直接かかわった経験はない。それでも、この難局を打開するため、「視聴者の半歩先を走る番組を作っていきたい」と意気込む。「新しきもの、珍しきもの、面白きものをアピールし、視聴者の心をつかむ」とテレビの原点を見つめる。

(岩崎拓)

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