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3日前にも、たばこに関することを書きましたが、
2020年の東京五輪において、受動喫煙対策としての条例が見送られそうだとの情報が・・・
吸うていた頃の私であれば、「吸う場所がないなんて困るやん!」と賛成していたであろうと思います・・・が、
止めてみて解るのですが・・・やはり受動喫煙はキツイ・・・と云うか非常にいやですね。
かつての私を知っている人に言わせれば、
「何をいまさら言ってるんや。散々迷惑をかけてたくせに」と言われると思いますが、
これも、止めてみて初めて気が付いたことなので、敢えて、声を大にして伝いたいと思います。
それだけに、近年の五輪開催都市が条例を設け禁煙したり分煙したりしている伝統を
敢えて、自主的な取り組みを促す・・・程度では、いただけない気がしてしまうのですが・・・
今朝は、東京都の現在の状況を取り上げてみようと思います。
~以下、5月6日スポーツ報知より抜粋~
東京五輪はたばこOK!?
条例見送りの公算大
2020年東京五輪・パラリンピックに向け、東京都の舛添要一知事が意欲を示していた屋内の受動喫煙対策の条例制定が、見送られる公算が大きくなっている。都議会や飲食業界から懸念が示されたためだ。近年の五輪では、罰則付きの法律や条例を制定する流れが定着しており、識者からは「無煙五輪を途切れさせるのは恥ずかしい」との声も出ている。都によると、国際オリンピック委員会(IOC)は、五輪の選手村では屋内を禁煙にして屋外に分煙スペースを設け、競技会場も分煙にすることを求めているという。
舛添知事は昨年8月、受動喫煙対策としての条例制定について問われ、「十分に考えうる一つの選択肢」と前向きな考えを示していた。
だが、都議会最大会派の自民党から「飲食店などに対しては条例による一律規制ではなく、自主的な取り組みを促す」との要望書が提出されると、条例化については「その前に受動喫煙防止の施策を進めていきたい」とトーンダウンした。
国内外の喫煙対策に詳しい産業医科大の大和浩教授は「五輪開催都市で無煙の大会を続けてきたのに、伝統を途切れさせるのは恥ずかしい。都は今からでも罰則付きの条例制定を目指すべきだ」と指摘している。
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