ELLの足跡

人は最後は一人だという・・・でも、・・・今は妻が傍にいてくれる・・・

「五月病」 一種の適応障害 毎日、朝日を30分浴びましょう

2015-05-05 | 健康タオル
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昨夜、息子と娘婿が会話をしていました・・・

二人とも、中間管理職となり、その板挟みの環境に関して話していたのですが、

私には、零細企業での経験しかなく・・・事実、好き放題にさせてもらっていたので、

縦社会の中での立場に関しての苦しさ・辛さは想像するしかありません・・・


ただ、現在置かれている経験を己の人生の糧として積み上げ・・・

後の人生においてプラスとしていって欲しいと願いながら聞いておりました。


後は、ストレスによるうつ病などにならないようストレスの発散を上手くしてほしいものです。

負けるなぁ~! 中間管理職!!


今朝は、五月病に関する記事を転載してみようと思います。

~以下、5月5日スポーツ報知より抜粋~

一種の「適応障害」早朝散歩で予防、改善を
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   五月病
 新年度の4月には入学、就職、移動など新しい環境で張り切っていたものの、環境に適応しきれずやる気が失せ、ゴールデンウイークが明けた頃に、うつ病に似た症状が表れるのが五月病だ。主な症状は、無気力、不安感、焦り、抑うつ気分で、身体的には不眠、疲労感、食欲不振など。五月病だからといって6月になれば自然に治るわけではない。五月病が長引くと、学生なら勉学への意欲が低下し、サラリーマンなら会社を辞めたくなり、昇進して部下が増えた管理職なら出社できなくなったりするから深刻だ。最近は転職する人が多いが、その場合は転職して1~2か月後に五月病の症状が表れやすい。

 五月病は一種の適応障害で、「このままではいけない」と思いながらも抑うつ気分でパワーが低下しているため、何をやっても空回りする。それが不安で焦りを生むという悪循環に陥ってしまうのだ。精神科や心療内科で診てもらえば、軽症うつ病と診断され、抗うつ剤を処方されることが多い。

 しかし、生活習慣を変えるだけで改善するケースが少なくない。うつ病の治療に光療法がある。5000~1万ルクスの照度の光を30分~1時間、毎日1回浴びると、数日~2週間でうつ症状が改善するのだ。光を浴びることで、心のバランスを整える作用がある脳内物質のセロトニンの分泌が増えるためだと考えられている。従来は日照時間が短くなる秋から冬に発症する季節性うつ病に有効とされていたが、最近の研究で非季節性うつ病にも光療法が有効であることが実証された。

 医療機関では光療法に照射機を用いるが、自然光でも効果がある。早起きして朝日を浴びるのだ。晴れていれば1万ルクス、曇りでも5000ルクスあるから照度は十分。五月病は夜更かし・朝寝坊で生活のリズムが乱れることが多いので、早朝の散歩を30~1時間行えば生活のリズムを取り戻し、同時にうつ病を改善することが期待できるのだ。

(医療ジャーナリスト・田中 皓)


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