ノイバラ山荘

花・猫・短歌・美術な日日

清見オレンジべイクドチーズ、いなだのあら汁、プラム

2016-08-21 10:37:00 | 飲食
みなさま、こんにちは(*^_^*)

相変わらずばたばたの日常です。

台風の影響で突然どしゃぶりになったり、晴れたり、
天気も目まぐるしい。

帰り道の途中で何か所か神社があり、
この週末、お祭りのため交通規制があるとの掲示に
いやだなぁ、迂回すると時間がかかってしまうなぁと
思っていたのです。

しかし、どしゃぶりのため、お神輿も山車も出ず
すいすいと帰れたのは嬉しかったですが、
楽しみにしていた方々、準備に力を注いでいた方々は
お気のどくです。


ある日のランチ。
「ドンク」のサンドイッチセット。

ちらっと見えている「歌壇」は結社論で
ノイバラの歌集を取りあげていただいたので、
読んでいます。

雑誌を読むのは珍しいです(・ω・;A  ←不勉強なの
取りあげていただいたときには、
出版社からご連絡をいただいたり、
雑誌をいただいたりします。
御礼を書かねばと買って読みます。

池袋のジュンク堂にも置いていただけるそうですので、
歌壇を離れて新しい世界と出会うノイバラの歌集。

どきどき。


帰りに買った「ドンク ミニワン」の清見オレンジのべイクドチーズ


イナダがおいしそうでしたので、焼き魚と。


あら汁にしました。


プラム「太陽」のちっちゃい版。


ちっちゃい方が食べやすいです。


カタバミはノイバラのおんじきにあらず。
シジミ蝶が花の蜜を吸っていました。

カタバミの別名がかわいい。
かがみぐさ、すいば、しょっぱぐさ、
すずめぐさ、ねこあし、もんかたばみ・・・。

繁殖力強く、地方によって
さまさまざまに呼ばれていたようです。

葉にはシュウ酸塩が含まれ、酸っぱいそうです。
すっぱい・・祖先たちは飢えたときに
カタバミを食べたのでしょうか。

身近にあったことからすずめ、ねこなどの
連想が働いたのでしょう。

家紋にもその繁殖力が好まれ、
武家によく使われたそうです。