猫のののちゃんち

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迷子の対処法3

2006-09-21 | 迷子の備え

futaba  猫が失そうしたときの、電柱用捜索チラシの見本です。
 ののちゃんが過去2回脱走し、この手のチラシは作り慣れたので?経験をお伝えします。(ののちゃん:「何か、口調がエラそーだよっ……」)


1 まず、都道府県や政令市の動物保護センターに電話する。これは、従来通り最優先。
2 通常、見えなくなった地点からそんなに動いていないので、前述[9/19]の方法で捜索してみる。
3-1 虐待する人がいることを念頭に、一刻も早く電柱ビラや各戸配布用チラシを作る。
  -2 見失った地点を中心に、とりあえず半径200m内の、住民の目につきやすい電柱などにチラシを貼る。
  -3 近くの動物病院に保護されるケースがあるので、迷子チラシを貼らしてもらう。
  -4 失踪地点付近の住宅にチラシ入れ。電柱チラシとともに範囲を拡げる。
4 郵便配達員にチラシを渡す。詳しくは→[9/15]



1 コテコテ書かない。特徴の説明はひとつか2つ。
2 写真は、猫の特徴をアピール。ふだんのかわいい写真ではなく、「外で警戒している」顔の写真を。
3 逃げた猫は緊張して、人間の顔をじっと見るので、顔正面の画像は大きく載せる。
4 できれば、カラーで。特徴部分を載せる。そのために、手配写真のような写真を日ごろから撮っておく。
 チラシはに写真貼り付けでもOK!、早さが勝負
5 漢字に「ふりがな」を!小学生は、目線が低いこともあり、意外に犬猫のことを知っているもの。学校でうわさになったり、兄弟に話したり、情報網はあなどれません。



1 電柱用チラシは透明なビニール袋やホルダーに入れ、雨が入らないよう口を下にし、両面テープなどで貼る。
2 貼るのは1週間がめど。住民が「そろそろ見つかったのでは…」と安心してしまうので、別写真のチラシを作って再度貼る。汚れや破損したポスターを放置しない。飼い主が一所懸命探していることを伝えるのがポイント。
3 貼った場所は、地図に場所と日にちを記入し、忘れない。
4 各戸配布ビラは、捨てられないようA5版くらいのミニサイズを用意。動物病院の掲示板もスペースがないこともあるので、ミニも用意。
5 もし、見つかったら、「発見!協力お礼」のチラシを報告として貼る。3・4日で回収。
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 とにかく初動が肝心、特に冬は。 行政で、迷子案内をしているところもあるので、ダメ元で何でもいろいろなところに聞くこと。ネットでも呼びかけます。(他の迷子対策も見てね!左上の「記事カテゴリ」にあるよ)

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9月19日 朝 fork → サバ水煮 。 夕 fork → イナダ水煮
9月20日 朝 fork → イナダ水煮 。 夕 fork → サバ水煮