猫のののちゃんち

横浜の癒し系猫ののちゃんや、いろんな動物いっぱい…♪

さんまの変わり献立

2006-09-23 | 猫と人のごはん

futaba 今回はサンマの変わった一品をご紹介します。
 実は、好きでよく作るくせに料理名はうろ覚えです。(どなたか教えてください。)
 夕食のおかずに、酒の肴にぴったり、骨もないので子どもにも大丈夫。

1 ワタを抜いたサンマを2cm幅に骨ごと筒切り。(3cmだと、口の中がモゴモゴで見苦しいよ)
2 これを素焼き。(すぐ焦げるので、目を離さないで)

3 さわれる程度に冷まして、毛抜きで骨を抜く。(完全に冷めると、身と骨がくっついて取れなくなるので注意)
 ここで猫catの分を取り分け、ほぐす。(ののちゃん、どうぞ!)

○ 料理中、催促してうるさいひとはいませんか?(人でも動物でも)先に、食べさせちゃいましょう。ase

4 次は、漬け汁を少し用意。醤油2:砂糖1:酢1がめやす。ポン酢、土佐酢でもおいしい。ライムやユズ・カボスがあればぜいたく。ただし、つけながら食べるわけでないので、味はやや濃いめに。

5 かつお節の衣を着せてできあがり。猫の絵皿に盛りつけます。
(他のメニューは、左上の「記事カテゴリ」[猫と人のごはん]にあるよ)


9月21日 朝 fork → サバ水煮 。 夕 fork → イナダ素焼
9月22日 朝 fork → イナダ水煮 。 夕 fork → サバ水煮

light 手を汚さないサンマの調理法は… → 「こちら」 smile

手を汚さないサンマ調理法

2006-09-23 | 猫と人のごはん
調
「魚は嫌いじゃないけど、あのワタを触るのがね~ぇ」という方、お試しを。
 まず、包丁は切れるように研いでおくこと。(カンタン研ぎ器もあるし…)

 左手で軽く押さえて、背骨を切った感触があったら、すぐストップ。
 まな板に、45度の角度で包丁を突き刺す感じ。


 包丁の先が、まな板に刺さったら、包丁はそのまま。
 左手の魚を静ずか~に左にずらす。せっかちすると、途中で臓物がブチッと切れて、まな板が汚れます。
light この切り方は、元々アジを素早く大量に調理するためのもの。アジならさほど慎重にしなくてもどんどん頭とワタを取ることができます。サバもゆっくりやれば大丈夫。

 包丁を下に押して切ろうとする人がいますが、魚がつぶれて切れません。包丁は必ず滑らせること。


「なるほど、これなら手が汚れないね!ほんとは、これも食べたい…」のの