
20日(金)にカマスを10本買いました。丸々太った25cmのが1本50円。しかも氷と海水に漬かっていたから刺身用。都会で食べられるチャンスは年に何回もありません。ののちゃんは1本では多すぎるので半分。極上のごはんが1回25円です。(与え方はこちら→[
8/25])

人間は塩焼きで食べましたが、 実は本当においしい食べ方は、干物にすること。作り方はシーズンの冬になってからご紹介します。

これに負けない味にする方法がひとつ。ウロコ・エラとワタを取って、よく洗い、切れ目を入れて塩を降ります。そこに日本酒を降りかけて3日ほど冷蔵庫に入れておけばOK。塩は、「ちょっと多いかなぁ」くらいがちょうどよく、食べるときにはなじんでいます。でも、焼くときは焦がさないでね。

21日(土)の買い物は生の「ワカサギ」。15cmものが1kgで300円。40本も入っていました。さっそく唐揚げにしましたが、つまみ食いは10本でおなかいっぱい。残りを南蛮漬けにして保存。日に日に酢が染み込んで、おいしくなります。

ご飯がほしいときは、こんな顔。きょうは上品に待っています。

でも、猫のごはんとして、塩分があるものは御法度

。「人間と同じモノをあげているの……」という人は、愛猫を成人病にさせるのと同じ。注意しましょう。

10月22日 朝

→ クエ刺身 。 夕

→ クエ刺身
10月23日 朝

→ クエ水煮 。 夕

→ クエ水煮
10月24日 朝

→ クエ水煮 。 夕

→ クエ水煮
10月25日 朝

→ クエ水煮 。 夕

→ サケ水煮

前回の「ののご飯」に「アラ刺身」とありました。アラはハタやクエの仲間で1kgで1万円する高級魚。店員はそういうけど、十中八九「クエ」です。訂正します。