猫のごはんも、ねずみ年にちなんで一工夫。魚のひき肉で、今年も元気！
さぁ、まずは魚ひき肉を、作りましょう
まず、
包丁を裏返し、ミネの部分を魚のしっぽ近くに乗せます。左端を、左手で押さえます。
包丁に、卵１コ乗せた重さをかけて、右に滑らせます。
そう、カンナみたいに削る感じ
これを１５回くらい繰り返すと、見事な「ひき肉」に
※ 画像にマウスを乗せてねっ！
ほ～ら、ひき肉みたいでしょ 
フードプロセッサーは、後の掃除が大変だし、包丁で切るとアラレ状になるし…。
試してみて！ラクダから……。
こすっていくうちに、茶色い部分が出てきます。血合いです。ここで、
包丁を置きます。
このひき肉をウズラの卵ぐらいの量を手のひらに取り、円すい状にします。湯気の出たお鍋に入れますが、やけどしないよう、一旦火を止めます。
下に、ハクサイかキャベツを敷いてね。
このとき、ネズミの目にするニンジンも、薄切りにしていっしょに蒸しちゃいましょう。
ネズミさんが蒸し上がりました。ハクサイは、サカナのだしが利いているから、人間さんが食べちゃってね。
ここで、蒸したニンジンを3mmくらい切って、ネズミの目にします。
慌てないでっ
これは、目にするニンジンだよ！
ネズミの蒸しもの、１分で２匹完食でした。
でも、お野菜、残されちゃいました。
まっ、元々肉食動物だから、しょうがいないっか……。
リンゴやナシの季節、猫飼いさんが必ずやるのがこれっ。かわいぃけど、本人迷惑がってマス
で、猫飼いさんが次にやるのが、「頭乗せ」。かわいぃけど、（やっぱり）本人迷惑がってマス
職場の、（ちょっとキレイな）同僚のお母さんから、ユズをいただきました。
年越しそばや味噌田楽に使えて幸せ～
（きっと、お母さんもキレイなんだろうなぁ～）
ゴマすらないで、「もひとつください」って素直に言えば～ヒント
魚は、サワラやタラを使えば、白ネズミに！生シャケだと、ピンクネズミになります。
人間用に作るときは、魚ひき肉に塩をよく混ぜて練ります。すると弾力が出て、おいしくなります。でも、
猫は、かならず無塩にしてね。
12月30日 朝
→ビン長マグロ水煮。夕 →サバ素焼12月31日 朝
→サバ素焼。夕 →ビン長マグロ水煮
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