猫のののちゃんち

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ハタハタ寿司

2013-01-29 | 猫と人のごはん

up1 飯鮨は、秋田の伝統食。
 麹菌(こうじきん)がハタハタのタンパクを分解して、ステキな味に…
 秋田のハタハタ漁は1月15日でおしまいだけど、
         鳥取を中心に山陰地方は漁期が続きます。



up2 鮮度の良いハタハタの頭と内臓を取り除きます。
何回か水洗いしてから、よく水を切ります。



up3 多めの塩を降ってよくなじませます。



up4 最低限、このくらい塩はまぶさないとダメ。



up5 翌日、3~4等分してから、
             水を2~3回替えて塩抜きします。

 

up6 次は、酢に漬けます。
このように、切らないで作る方法もあります。
 3日目には、表面が白っぽく…



up7 食べやすい大きさに切りましょう。
1本そのままで漬けても大丈夫です。



up8 次に米麹と炊いたご飯を用意します。
炊きたてに麹を混ぜてしまうと、菌が死んでしまうので、
               60度くらいまで冷まします。
 


up9 麹は、板状になっているので、パラパラとほぐします。
温かいコメと均一になるよう、しゃもじで混ぜます。
こたつの中に5~6時間おいて、発酵させましょう…

 

up10 この間に、「フノリ」を10分間水に漬け戻しておきます。
 左が乾燥したもの。



up11 kabu カブとニンジンを1006本に切っておきます。
 


up12 刻み野菜と、麹を混ぜたゴハンを合わせます。
いよいよ漬け込みです。

 

up13 ふのりと麹を合わせます。
そして、漬け込む前に…



up14  うちでは、カメをスチーマーで消毒しています。
サッと熱湯をかけて湯を捨ててもOK.



up15 食べやすく切ったハタハタと麹を混ぜて、
                          カメに漬け込みます。
 終ったら平らにし、表面をみりん少しかけて、
               ペチャペチャと表面を慣らします。



up16 1週間目くらいから食べられます。
切らないで1本まるごと漬けたものは、焼いて食べます。
ぜひ、自家製の飯鮨を作ってみてください。


1月27日 朝 fork →サバ水煮 夕 fork →サバ水煮
1月28日 朝 fork →サバ水煮 夕 fork →イサキ水煮



 新作を再掲 down 

up3 足が調子よかった秋のお散歩です。 footmark
 運が開けるかもょ~  宣伝してねてっ


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