職場の同僚に、ののちゃんの大ファンがいて、ときどき畑のお野菜を分けてくれます。
その方、神奈川県でも山梨県境の秘境に住んでいて…、
東京に出るより時間かけて横浜に来ます。
いただいた貴重なカブは、ここで育っていましたっ 
無農薬が、うれしいねっ
緑色はカブの葉 白い方はハクサイこの葉っぱを、よ－くゆでて水でさらし、絞ってから刻んで、冷蔵庫の製氷皿に入れておきます。
朝、忙しいときは、お魚といっしょにこのブロックを煮立たせます。
魚は、スプーンで細かくなるまでつぶし、よく混ぜてから少し冷ましてののちゃんにあげています。
魚は大きいままだと、食べるために口でくわえてよそに持っていくので、そうさせないために細かくするのです。
ハクサイもダイコンの葉も、ゆでてこうすれば食べてくれます。
野菜を食べさせる目的は、その繊維分が胃袋の毛玉をからめ取って、フンといっしょに排出されるのを期待するためです。野菜は、常食させるとシュウ酸やカルシウムで尿路結石の原因となるので、ほとんど栄養分が抜けて繊維分だけになったらエサとします。
ののちゃんは、ごはんを本当に楽しみにしています。 
マトウダイ 
ヘンな形したお魚でしょ。今年の秋冬は、これをよく食べました。お刺身もおいしいし、飼い主は煮付けで食べていました。 
ナイショだけど、アンコウの肝みたいなおいしーのが入っているんだよねっ 
このときは、４尾で500円。超お得！
まん中に500円玉の大きさで「●」印があるの、わかる～？これは、自分を大きな生き物に見せるための進化らしいんだって。
とれたては、この「●」印が鮮明だよ。
（三重県のホームページ）
[コチラ]（神奈川県のホームページ）
[コチラ] （５つ目の写真） ののちゃんが、何か言っています。画像にマウスを乗せてねっ！ 
お味はね、ヒラメ･カレイに負けないよっ 
残った骨と皮は、水煮します。すると翌朝にはプルルンの煮こごりがっ 
これを食べると、毛並みは柔らかツヤツヤっ～
ほとんど内臓がなくて、調理しても手が汚れない手間いらずのお魚だよっ。 もし、見つけたら食べてね！
1月17日 朝
→イナダ素焼。夕 →アジ素焼1月18日 朝
→アカマンボウ素焼。 夕 →アカマンボウ水煮
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細かく切るから、見た目は気にならないよね。
あっ、これは、ののちゃん用です。
さすが、魚の匂いがするとウルサイです。
人間の料理に戻ってぇ、
ひとつ作って食べてみましょう。
せっかく手作りするんだから、化学調味料漬けのたくあんや漬け物はやめようね。
それから、冬場の青シソ（＝大葉）はハウス栽培。
農薬多用で石油漬け。夏まで待とうねっ
このブログを見て、みなさんから「魚のなまえが似ていてわかりにくい！」「どう、違うの？」といったおたずねがありました。
興味ある人は、
「ブリ･ワラサ」（＝天然のこと）の「中値」
」です。
でも、この鋭い歯、気を付けなくっちゃ。
これでなんと、海の中を時速100km／hで泳ぐんだよ～。
猫によって、一方にしか反応しなかったり、両方無関心なこともあるから、作るときは、最初に猫に嗅がしてね。
ハイッ！
でも、彼の本命は～～
