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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

ごみを仕分ける。 10 収集日がやってきた 3

2007-11-14 | _住・ごみ_

休みの日、夫は好みの夕食にしようと 散歩がてら買い物に出る。
いい事だねえ。
だが、夕食準備中からプラスチックごみの山が見る間に高くなっていく。

夫が買い物してくると、
どうして いつもよりプラスチックごみが多く出るように感じるのか。
最初は不思議だったが、
それはどうも 夫がどちらかというと肉より魚好みであることに関係があるようだ。

出てくるプラスチックごみ≒主に食品トレーの数はそう変わらないのだろうが、
魚関係の包装は、
 ○ 細長いことが多い。
 ○ かさばる。(アサリ、牡蠣…“水分”も一緒の包装のため。)
 ○ 食品トレーなのに 
   スーパーのリサイクルコーナー基準に合わないことがある。
   (白くない…黒かったり、デザインが施されていたり。。。)
と 肉や野菜の包装に比べると 少々複雑だ。

その複雑さはそのままごみ分別の複雑さに移行してしまい、
 ○ 猿団子化(10/17だよ~ん)しづらい。
   (ウインナーの袋はすぐ小さくできるが、アサリの包装はちと硬い。)
 ○ 同じ発泡スチロール食品トレーなのに行き先が違う。
   (白はスーパーへ、黒や柄物は普通のごみ収集ルートで。
    書くと簡単なことに思えるが、
    頻度の少ない夫にはその都度「どっちだっけ?」と迷うことらしい。)
と 夫が私の考え出した方法でごみ分別しようとすると すぐ行き詰る。

「どうするんだっけ?」とたずねられると、
そもそも 
“猿団子”だの“みかん詰め放題”だののやり方が一番いい方法なのかどうか
自分でもどこか自信のないこちらとしては
「いいよいいよ、そのままにしといて。後で私片付けるから。」と
返事することになる。

なんかね、それが夫にはため息ものらしい。
(私なんか、
 誰か代わりにやってくれるっていうんなら「ラッキー」と思っちゃう方だが、
 どうも自分基準だけで物事を判断してはいけないようだ。。。)

複雑なるもの、汝の名はプラスチックごみ。。。
猿やみかん軍団に対して 形勢不利な魚介チームを応援するためにも、
もっとわかりやすくて 簡単で 継続しやすい方法を考えなくちゃ。
…はあ、私もため息出ます。

 

[2012/10/18 編集]

 



 

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