♪ 光と影の中で 腕を組んでいる
一度破いてテープで貼った 蒼いフォトグラフ…
いいですね、このジャンルの聖子ちゃんの曲。
すべてのことから解き放たれて、素直にすなお~になって・・・
Gyaaァァァー、
フツーの女の子にはそこまで飛び越せないレベルのハードルを
いとも軽々と 聖子ちゃんの声は飛んでいく。のび渡っていく。
うらやましい限りです。
テレビドラマ「青が散る」の主題歌だった。
宮本輝の原作を面白く読み、
二谷友里恵が気になり、
利重 剛は好みのタイプで、
…毎週楽しみに見たものだった。
♪ いつも悩みを相談した あなたにも話せない 時が来たの
ここのところが
当時も今も 気になるところです。
テレビでは 1983年10月から始まったようなので、
20年以上も気になっているのか、私?
(途中 ころっと忘れているときもあったはずだけど。。。)
20年たつと
「けれど あなたにもう一度
話したいときが来た気がします」
ちょっと硬くて自己中心的ではありますが、
そんな「夜空ノムコウ」が待っていたことを発見(したのカモ!?)。
これは何なのだ?
成長なのか、停滞なのか、
あるいはそんな風に言葉を捜しているのは
とらわれている、ということなのか?
どうも漱石にはなれません(当たり前ですが)。
でも あーだこーだ考える。
そうする事がきらいじゃないんデス。。。
[2012/10/18 編集]