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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

流れてくるものは… 3 「蒼いフォトグラフ」 <気になる・気になる> 

2007-11-15 | _きく__

 ♪ 光と影の中で 腕を組んでいる
   一度破いてテープで貼った  蒼いフォトグラフ…

いいですね、このジャンルの聖子ちゃんの曲。
すべてのことから解き放たれて、素直にすなお~になって・・・
Gyaaァァァー、
フツーの女の子にはそこまで飛び越せないレベルのハードルを
いとも軽々と 聖子ちゃんの声は飛んでいく。のび渡っていく。
うらやましい限りです。

テレビドラマ「青が散る」の主題歌だった。
宮本輝の原作を面白く読み、
二谷友里恵が気になり、
利重 剛は好みのタイプで、
…毎週楽しみに見たものだった。

 ♪ いつも悩みを相談した あなたにも話せない 時が来たの

ここのところが
当時も今も 気になるところです。
テレビでは 1983年10月から始まったようなので、
20年以上も気になっているのか、私?
(途中 ころっと忘れているときもあったはずだけど。。。)

20年たつと
  「けれど あなたにもう一度
   話したいときが来た気がします」
ちょっと硬くて自己中心的ではありますが、
そんな「夜空ノムコウ」が待っていたことを発見(したのカモ!?)。

これは何なのだ?
成長なのか、停滞なのか、
あるいはそんな風に言葉を捜しているのは
とらわれている、ということなのか?

どうも漱石にはなれません(当たり前ですが)。
でも あーだこーだ考える。
そうする事がきらいじゃないんデス。。。

 

[2012/10/18 編集]

   

コメント
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