能率手帳 普及版の1ページは、約9×14cm。
ここ数年私が使ってきた手帳類よりも、一回りも二回りも小さい。
筆記具は 今まで深く考えることもなく 油性ボールペンを使ってきたが、
突然気になり始めた。もっと細く書けるものがいいのかな。
本当は 万年筆を使いたい。
中学生になったとき、万年筆を使い始めた。
その頃、学習雑誌を年間予約すると万年筆をもらうことができた。
うれしかったんですよ、万年筆。
自分の万年筆。無料だし。
中学の委員会(例えば“美化委員会”のような)で隣りに座った子も
同じ万年筆で メモを取っていた。
「それ(そのペン)、中一コース(でもらったの)?」
「そうだよ。」・・・声をかけるきっかけは、万年筆だった。
ボールペンはほとんど使わなかった。
万年筆を使うと 乾くまでの時間が一番問題になってくる。
乾かないと悩んだ記憶はあまりないので
万年筆が乾く時間につりあった ゆったりとした時代だったのだろう。
今はそうもいかない。
すぐ乾いてくれなくては困る、と思っている。
ホントかな?実際は、そんなに追い立てられてもいないのだろう。
けれど 万年筆の速度で生活できなくなっている。
そこを深く考え始めると、深そうデス。。。
で、先に進みマス。。。
まずは 今使っているボールペンで書いてみた。
それでは後ろのメモのページに、と
(月間予定表や日記欄のページは 心配!で後回しにしました。)
例の3大プロジェクトの現状をまとめの形で書き込んでみた。
ぺんてるの
「多色ボールペン ローリーC4 クリアライトグリーン(0.7mm細字)」
というものを使っているが、快適です。
な~んだ、心配ないじゃん。
でもね、
月間予定表や日記欄のページは たぶんシャーペンで始めると思います。
慣れたら ボールペンにするかな?
(小心者と呼んでくれ。。。)
[2012/10/19 編集]