○ 「漢字三千年」
展示物たくさん。入り口すぐにあった入門的ビデオ（５分くらいだったかな）＊見てから回った・飛ばして回った、同行者に後で聞いてみると「見てから回った」組のこの展覧会への印象、断然強かった。私もたまたま、見てから回った組。とにかく面白かった。
むかしむかしの 宝 という字。うかんむりの中には それこそ宝物が詰まっていて、魚の骨！みたいなのや宝玉数珠つなぎになってるのみたいなのが こちらの展示物では右左に並んでいるのに、あちらの展示物では左右に並んでいる。じゃ、その時その場所では魚の方が価値高かったんか、内陸だしねえ。なーんて解説文の意味何するものぞ、もはや勝手な連想の下、芸術作品鑑賞になっていった。
○ 「マリメッコ展」
ドーンとバーンとマリメッコ。何書いてんだー、でありますが、「漢字三千年」の後に「マリメッコ展」行くと そんな感じになってくる。鮮やか、大きい、今も今。ハイハイ、６０年代なんて今も今です、三千年に比べたら(^_^)/。
一番印象に残ったのは 縞柄。特段に珍しい色合わせとは思えないのに 例えばこれどこかで買い求めることができるかなと考えてみると なかなかに思い浮かばない。静かにピカピカ、言葉にするとそんな感じ。そして 着てみたいかと聞かれれば ジャクリーンさんとこのドレス、着てみたい。ブルー！
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ちょっと見ただけで知ったかになれます。
