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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」

2024-01-06 | _よむ__
“(「探求する精神」の中の)参考文献中私も読んだことのある本は「ご冗談でしょう、ファインマンさん」くらいしか無かったけれど”を増やそうと
「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」 新井紀子著 東洋経済新報社 2018.2
にやってきた。
都合により、第3章辺りからの飛ばし読み。
【悪名高き「アミラーゼ問題」】(東洋経済ONLINE 2019/09/06 5:10)ではワタクシも真っ直ぐ?に不正解の道を選び、悔しい?ので「なぜ多くの人が間違うのか」まで考えてしまった。(こりゃああれですなあ。日本語話者の私たちはデンプンという響きに親近感わき過ぎてしまうからじゃなかろうか、amylaseやglucoseに比べて。)
その他の気になったところを抜き書き。
〇 その学校の教育方針のせいで東大に入るのではなく、東大に入れる読解力が12歳の段階で身についているから東大に入れる可能性が他の生徒より圧倒的に高いのです。(p.221)
〇 一に読解、二に読解、三、四は遊びで、五に算数(p.226)
〇 そして、日本の学校が誇る、給食当番や掃除当番などの班活動。(p.227)(アレッテ班活動ダッタンダ。)




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