>階段を転げ落ちるかのごとく、
>ついでに出すわ出すわ
>ガスレンジ下収納と流し台下収納に収まっていたものを
>全部(に近いところまで)出してみた。
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。(おぉ、一度で変換できた。)
がごとく、
ぽっかりと空いた2か所の収納空間に全ては首尾よくまた収まっていった。
となるはずも無く、
まずは
出てきたモノのうち、処分できるものを探した。
これが あるある。
「決断すればよろしいのだ。」なる囁きがエンドレスに流れているせいもあろうが、
取っておいてもどうなのだろうというモノが ずいぶんあったのだった。
総称してみると
○ 本体の付属物
とでも言うのだろうか。
○ 既に処分してしまった調理家電の付属物
○ お玉などを立てて収納するのにいいかなと購入した、100円ショップの蓋付き水差しの蓋
他には
○ 熱と湿気に支配されているこんなところにあっちゃいけないような食材&調味料
○ 確かにここで使うけれども なにもこんなに便利なところに置いとかなくてもの台所掃除用具
などなどのモノモノに、
○ 処分する
○ 他の置き場所を考える
などの道を作って トンネルを抜けることにした。
(>おっ、こんなところに琺瑯両手なべが、耐熱ガラス製フライパンが、
の2つも ひっそりと?「処分する」の道についてもらった。♪ドナドナドーナ…(T_T)。。。)
♪ドナドナ思い描いている割には すっきりとした気分になり
コレだけしまえばいいんだなと 心が軽くなった
収納すべき残ったモノモノは、
○ フライパン系とその蓋
○ なべ系
○ ざる・ボール系
○ 弁当箱系
の4系統。
琺瑯両手なべ、耐熱ガラス製フライパン処分して どこか後ろめたく、
上から3系統は もっと処分できるのだろうが手付かず、
弁当箱系をとりあえずスッキリさせた。
(何かが変身したり 電車が連なったり ピンクにお花満開になっていたり の
今はもう使っていないモノを処分した。まだ あったんだ><。)
ガスレンジ下収納の棚板を高さ調整し コの字棚を足し
○ フライパン系とその蓋 を収納。
流し台下収納にもコの字棚を足し
○ なべ系
○ ざる・ボール系 を収納。(一部、吊るす収納にまわったモノあり。)
100円ショップかごに収めて
○ 弁当箱系 も 流し台下収納に置いた。
コの字棚は ムジで以前買ったアクリル製のモノと
スーパーで498円均一になっていたスチール製のモノです。
「お部屋改造びふぉーあふたー」みたいな記事や番組を見ていると
“ここでは 依頼者が既にお持ちの収納グッズを利用して…”と
便利用品が出てくる時があり、
なんだかずいぶん都合いいなあ(^_-)などとうがった見方をしていたものだが
なんのこた~ない、
ワタクシも いろいろ持っているのだった。
(別の場所で使うつもりで買い込み、使えていなかった。)
台所流し上の収納のときに考えた
○ なるべくゆったりと
○ ホントにそれ(この場に)要るもの?と ちょこちょこ自分に問いかけて
出したりしまったりを続ける生活。
をこの場所でも心がけて収納し直したつもりなのだが、
家族の評判は 総じて悪い><。
○ どこになにがあるのか、分からなくなった。
○ 出しづらい。
んだそうです。
「フライパン」「ざる」と書いたシールを該当場所の開き戸に張ったり
料理人?のそばにいて「醤油はここになったのよ」なんて注釈?したりしている><。
一番ブーイングが出ているのは、フライパンだ。
3個ほど重ねている段があり
○ なるべくゆったりと
からは 程遠い。
ワタシは 一旦3つとも引き出して、そのうちの使いたい1つを引き上げるのだが
家族には それは手間なのである。ハイ、その通りなのである。
どれか処分するか 別の置き場所を探し出すか、なのだが。。。
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。
でもまた、トンネルであった。
の上越新幹線みたいになっている現状であるが、
空から見下ろせば
>もう 後には引けないところまでやってきたようなのだが、
>何とかなったんです。
となっているのではないだろうか。
そう思い込むことも 幸せのコツなのであろう(^_^)/~。