今月からシゴトが忙しくなりそうだ。
同時進行しそうなプロジェクトが 3つにもなっている。
(ぷろじぇくとゥ!?←すみません。
そんな大げさな物じゃないのかも。。。ちょっと言ってみたかった)
すでにいろいろな予定が押し寄せている。
手帳に書き込むことが多くなった。
色分けして書き込もう。
3つだから 3色ネ→赤・青・緑のボールペンで書き込み始めた。
見開き1ヵ月ブロックタイプのスケジュール欄に
予定が入り次第書き込んでいった。
少したつと なんだか使いにくいなと感じるようになった。
色分けの工夫は 逐一書き足す今の書き込み方では
だんだん市松模様みたいになってきて
いざ確認する際に 目がチカチカしてしまうのでした。
来年の手帳をどれにするか
(ここ数年 アレコレ目移りがして、
毎年新企画もの〔私にとって〕を買っちゃっている。)
楽しく(ホント、手帳選びは楽しい)選ぶ季節になった。
○ 3大プロジェクト(←もう既成表現!)がスムーズに進行して
○ 目がチカチカしないレイアウトの物を探すぞと
近くの書店に出かけた。
平積みの手帳コーナーには 手帳そのものの他に
手帳を充実して使うためのハウツー物も置いてある。
「能率手帳の流儀」 野口晴巳(日本能率協会マネジメントセンター)
という本に 目が留まった。
ジャケットカバーは
黒皮の表紙に「’08」の金文字の能率手帳が
上品なねずみ色の上にのっている写真で、
帯はクリーム色、
キャッチフレーズが金色の縦書きで印刷されている。
後ろにカタカナ名の付く能率手帳は
下見したり実際に購入したりしたことがあるが、
ずばり「能率手帳」そのもののシリーズに
興味を持ったことは無かった。
サラリーマンの しかも年配の方がお使いになる物…、
そういうイメージだったもんで。。。
それなのに
「能率手帳の流儀」を手にしてパラパラ眺めているうちに、
なにかが ビビビと 来たんです。
(聖子ちゃんの気持ちが 今わかった。)
というわけで
来年の手帳は 能率手帳にしようと
もう少し大きな書店に出かけました。
[2012/10/19 編集]