■今年、広報あんなか6月1日号にタゴ51億円事件の和解20年後の対応と題する小さな囲み記事が掲載されました。その中に「現在、安中市土地開発公社の事業および経営は順調に推移しており、返済を続けていくための資金が十分ありますので、安中市が債務保証による弁済をする必要はありません。」という一文がありました。その理由について、果たしてどのような説明がなされたのでしょうか。タゴ事件発覚から24年半が経過した2019年12月25日(水)午後7時から、安中市役所3階305号会議室で、住民を対象にした報告会が開催されました。住民ら約40名が参加しました。その一部始終を、市民オンブズマン群馬の会員の協力により録画で記録しました。ぜひこの史上空前の51億円巨額横領事件の103年ローンのことをあらためて見つめなおしたいと思います。
安中土地開発公社51億円横領事件の群馬銀行との和解20年後の報告会
https://www.youtube.com/watch?v=3nqECnwg31Q
※配布資料一式:ZIP ⇒ 2019122526ynjsa20n.zip
※参考情報〇2006年4月13日:安中市巨額詐欺横領事件の詳細情報↓
https://newmatsuida.web.fc2.com/madom.htm
なお、この日の安中市役所での報告会には群馬銀行の現役職員が1名、私服で来ておりました。社命で、報告会に出席した住民の反応をチェックするように言われてきたものと思われます。
【市政をひらく安中市民の会】
安中土地開発公社51億円横領事件の群馬銀行との和解20年後の報告会
https://www.youtube.com/watch?v=3nqECnwg31Q
※配布資料一式:ZIP ⇒ 2019122526ynjsa20n.zip
※参考情報〇2006年4月13日:安中市巨額詐欺横領事件の詳細情報↓
https://newmatsuida.web.fc2.com/madom.htm
なお、この日の安中市役所での報告会には群馬銀行の現役職員が1名、私服で来ておりました。社命で、報告会に出席した住民の反応をチェックするように言われてきたものと思われます。
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