雪の音
土にしみこんで溶けていく庭の雪を見ながら感じた雪の音でした。
雪が少なくなったので、すべり台も雪合戦もできない今の子ども達がかわいそうになってきますね。
詩人と言ってくださる友がいて、うれしいです。
高校時代、近所の先輩が
ばあばの親友が好きで
ばあばはいつもキュウピット役、
その先輩がとっても詩が上手で、よく読ませてくれました。
その先輩・・・・・・
残念ながら、その恋成就できませんでしたけれど。。。。。。
『空の真ん中に
いすを浮かべ
君を座らせたい
いつまでも
いつまでも』
のような詩を書いていたのを覚えています。
それで、ばあばもまねして、書き出しました。
でも、数年で書かなくなりましたけれど。。。。。。(笑)
雪の降る音を聞くのが好きです。
ぱらぱらぱらぱら
あられまじり
ひらひらひらひら
ぼたん雪
しんしんしんしん
さざめゆき(こんな雪あったっけ?)
どんどこどんどこ
やまの雪
ふうふうふうふう
吹雪く雪
ぴゅうぴゅうぴゅうぴゅう
寒い雪
Mさまの好きな雪
音のする雪。。。。。。。。。
さあ、かまくら 作ろうね。
ばあばが若返って、昔を思い出しました。