日々

穏やかな日々を

胸が潰れそうな事

2008年10月27日 22時22分13秒 | 
亡くなられた妊婦さんの
脳内出血はくも膜下出血でしょうか?
妊婦でなかったら、病院は受け入れたでしょうか?

子を産み育てるという、生き物存続の原点の環境が不備。
環境を整えても事故はある。
この世の歪も、ここまで来たのですね。
基本的人権とは、机上の空論となって、この世の地獄を感じます。
ばぁばの胸は潰れそうです。

ばぁばの孫もお産の事故で子が脳性まひ、3ヶ月までに、この世を絶ちました。(涙)



安心して産める社会に=「誰も責める気ない」-死亡妊婦の夫が会見
10月27日21時13分配信 時事通信


 東京都内で8つの病院に救急搬送を断られた妊婦(36)が脳内出血で死亡した問題で、夫の会社員男性(36)が27日夜、厚生労働省で記者会見し、「妻が浮き彫りにしてくれた問題を、力を合わせて改善してほしい。安心して赤ちゃんを産める社会になることを願っている」と訴えた。
 夫によると、妊婦特有の高血圧もなく健康だった妻の容体が変わったのは4日夕。掛かり付けの産科医院に着くころには頭痛が激しくなり、医師が搬送先を探している間中「痛い痛い」と言い続けていた。「こんなに医療が発展している東京でどうして受け入れてもらえないのか、やりきれない思いだった」。
 約1時間後、都立墨東病院での受け入れが決定。救急車では「痛い」とも言わなくなり、「目を開けろ」と言ったら辛うじて開ける状態。「病院に着くころにはもう開けなかった」と振り返り、声を詰まらせた。
 搬送要請で、医師は頭痛が尋常でない状況を伝えていたといい、「伝わらないはずがないと思うが、誰も責める気はない」と夫。最初に断った同病院の当直医について「傷ついて辞めるようなことになったら意味がない。絶対辞めないでほしい」と話した。
 さらに脳死状態で3日間を過ごした妻が亡くなる日、保育器に入ったままの赤ちゃんを連れてきて妻の腕に抱かせてくれて、親子水入らずの短い時を過ごしたエピソードを披露。「墨東病院の医師も看護師も本当に良くしてくれた。彼らが傷つかないようにしてほしい」とした。
 夫は、医師不足や搬送システムなど浮き彫りになった問題について「のど元過ぎれば忘れるのではなく、具体的な目標を持って改善に向かってほしい。何かが変われば『これを変えたのはおまえのお母さんだよ』と子供に言ってあげたい」と話した。 


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おちゃ コーヒー

2008年10月27日 07時54分04秒 | Weblog

ホットコーヒー、心も温める可能性=米研究
10月26日9時5分配信 ロイター



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 10月23日、米研究チームが身体的な暖かさと心理的な温かさが密接に関係することを示す研究結果を発表。コーヒーを飲む人、8月12日撮影(2008年 ロイター/Tim Wimborne)

 [シカゴ 23日 ロイター] 米国の研究チームが23日、身体的な暖かさと心理的な温かさが密接に関係することを示す研究結果を明らかにした。1杯のホットコーヒーによって暖かな気持ちになれる可能性があるという。米エール大のジョン・バーグ教授(心理学)らが科学誌「サイエンス」で発表した。
 バーグ教授は、コロラド大ボールダー校のローレンス・ウィリアムズ氏と共同で、身体的な温度と心理的な温かさの関連を検証する実験を実施。実験は、被験者にホットコーヒーまたはアイスコーヒーをしばらくの間持ってもらった後、第3者に関する情報を与えてその人の性格特性を判断させるなどの方法で行われた。
 バーグ教授は「身体的に暖かいと、われわれは他人をより心が温かい人だと判断し、またわれわれの方も他人により寛大になったり他人を信じやすくなるなどわれわれ自身も心が温かくなる」としている。



ばぁばは毎日コーヒーのんでないなぁ~

コーヒーって
そうなんだ~

昼食後、ずっと、飲んでいた数ヶ月前があったのに
今、紅茶にかえている
単にコーヒーがなくなっただけだから
売店で「かおっ!!」

1ヶ月に一度
宍道湖の見える喫茶店で
コーヒーをのんでいたな~
それもやめている

今冬鳥がきている
また、「みにいこっ!」

ずっと
わすれていた
コーヒーからのいやし
もとめて、「いこっ!」

まあ上記の文によれば、
あったかいものなら
なんでもいいかって
思えちゃうけど・・・・・・・

むかし

秀吉が「茶」を好んだのも
そうかな~~~
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