イナビル処方

外孫が小学校を卒業した。
卒業式のあった日インフルエンザに罹ってしまった。
学校おおばやりで、卒業式に出れない子も・・・・・・・・・・

孫は卒業式を終えて家に帰ったころ、体がだるいと言い出して、発熱。

かかりつけ先生受診で
イナビル処方あり。

http://igot-it.com/influ-inavimir-3454.htmlより
イナビルは2010年に発表されたインフルエンザ対策の薬剤です。イナビルは、その効能・作用から、ノイラミニダーゼ阻害薬と言うタイプに分類されます。

インフルエンザウィルスは、ノイラミニダーゼという尖った部分を持っています。その先端からインフルエンザウィルスが分泌され、ウィルスが複製・増殖していきます。ノイラミニターゼ阻害薬は、インフルエンザウィルスが持っているノイラミニターゼの作用を阻害・弱体化させてインフルエンザウィルスの増殖を防止するものであり、イナビルも同様の働きをすることとなります。
イナビルはタミフルなどとは異なり、粉末を吸引するタイプの薬剤です。子供にも処方されることがあり。

とのことで、婆ははじめてわかりましたが、１服薬、８回吸引したとのこと、

婆の内孫（２歳児。５歳児）はまだインフルエンザにかかっていませんが、
今度は、この薬で、高熱の時間を短縮できるかも。

婆自身は長引く咳対策、呼吸器専門ドクター受診が必要かな～

我、肺　はどうなっているかなと、やや、心配。

もう、１０日以上、咳が続く、薬は飲んでいるのだけれど…・・・・・・・・

なんか、新薬での治療が、ひろまっていますね。
的確に受診して、早く楽になりたいものですね。

オゼックスなるものの処方

1３月２０日　夕方　孫たち受診にて
５歳児に トスフロキサシン トシル酸塩 　オゼックス細粒小児用15%、
が処方された。
夕方、解熱剤を飲んでいたので、その夕方は３７度４分であった。
が、
その薬を飲んでか、夜中は高熱なく、
朝も上がらず、３６度８分、
それまでは、１日２錠は解熱剤を飲まねばならなかった、３９度～４０度の熱は
２１日は来ず、今日の２２日も３６度台……
婆はやっとほっとした。
２１日、足に発疹が出て、２歳児の猩紅熱時の発疹に似ていたので、
「うん？今頃湿疹？」と猩紅熱の残症
と思ったが、副作用とも？
幸いに発疹は少々で酷くなく、そのまま、様子をみる。

５歳児は１０日間も高熱が続いたことになった。
もう少し早く、オゼックスなるものの処方はいけなかったのだろうかとの思いが残る。