日々

穏やかな日々を

日野原重明の名言集

2014年09月17日 16時25分30秒 | 私自身や健康
日野原重明先生の名言集

人間にとって最も大切なのは、
命の長さだと思っている人は多い。

しかし、私が出会った人を振り返ってみて、
その人の命が素晴らしい命だと
思える人においては、

ごく少数の例外はあるにせよ、
命の長さはあまり問題ではない

http://earth-words.org/archives/3747

人間の夢見る幸福というのは、
往々にして、貧乏するとか、
仕事に失敗するとか
あるいは病気にかかるということによって、
一瞬にして不幸に変わってしまうような、
儚いものである。

病のなかにも心の幸福を得るためには、
どうしたらよいかということを、
考えなくてはならない
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テレビドラマを見ながら泣く自分がいる

2014年09月17日 12時52分43秒 | 私自身や健康
「おみやさん」 テレビドラマを見ながら泣く自分がいる
70を超えると、こうなるのかな?

昨日、健診受診に行ったクリニックの本箱に
日野原重明先生の本があって
「高齢者」という言葉が嫌い、そして、「老人」がいいと。
婆も経験豊かであるという「老」を「高齢」よりいいと思うも
豊かな経験から、ある集団を率いる又はそれを保佐する人、長老、老中、家老が消えて
老人が自分のことを卑下していう語が今的になって、
婆もその類であり・・・・・・・・

いかんね~

でも、日野原先生の「新老人の会」にちなんで、「新老人」と我を呼ぶのはいいかな?

しかし、昔の社会制度で「老」とは、61歳~65歳をいうとは、知らなかった。

立花隆先生は
60代の思いと70代の思いはかなり違うとおっしゃっている。
つまり、「死」への思いが違うのだと、、、、、、、、、
今、臨死体験を研究中だから、
ご自分も
2007年 東京大学大学院情報学環特任教授、立教大学大学院特任教授に就任。同年12月に膀胱癌の手術を受け、『文藝春秋』(2008年4月号)に手記「僕はがんを手術した」を発表。
のお方だから。

なにはともあれ、
我婆は父の年になるまでに、まだ、20年はある。
「とりあえず、新老人人生を、構築する」
を、当分の目標にしよう。

親友のママが今101歳なり、が ん ば ろ う 
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