江津の男児から赤痢菌、島根県で2018年以来の確認
2023年5月22日 (月)配信中国新聞
島根県は19日、江津市在住の小学生男児から赤痢菌を検出したと発表した。男児は下痢や吐き気、倦怠(けんたい)感の症状があったが、現在は回復している。県によると、男児は4月28日に海外から入国。同30日に症状が出て医療機関を受診し、5月18日に感染が分かった。県内の赤痢菌確認は2018年以来という。
島根県は19日、江津市在住の小学生男児から赤痢菌を検出したと発表した。男児は下痢や吐き気、倦怠(けんたい)感の症状があったが、現在は回復している。県によると、男児は4月28日に海外から入国。同30日に症状が出て医療機関を受診し、5月18日に感染が分かった。県内の赤痢菌確認は2018年以来という。
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