いよいよ

太陽の大好きな
ガザニア・勲章菊
梅雨の曇り空では開かないね。

うちの勲章菊・黄花
咲ききってくれました。
花柄だらけの今
これからは、ぼつぼつ咲いてくれるかな？

ゼラニューム・可憐草も咲ききって種のようなものを付けました。

赤っぽいピンクのさつきも咲き終わりました。

紫陽花が賑やかな間
むくげが蕾をふくらませます。

そして、いよいよ、夏本番になっていくでしょう。

梅雨の花

梅雨の花
紫陽花が輝いています
久しぶりに淡い太陽が出ています。
まだ太陽焼けしていない紫陽花は
透明感あって
ほんとに初々しいです。
昔からの日本の淡い色の紫陽花がとても好きです。
花火のように咲くガク紫陽花
赤、白の丸いガク紫陽花
アナベルの白
庭を飾っています。

今日はカメラの会があり
行って来ます～

裏切り

わたしは彼女に裏切られた
信頼して一緒に仕事ができると思っていたのに
彼女は私を拒否し無視し罵倒し笑った

友の電話は続く

わたしは彼女の明るさや親しみ易さに騙された
仕事をゲットしたとたん
たぬき？きつね？
あんたはその子分
そう言われて

彼女の言葉はわたしを傷つけ
傷は育って大きくなって
もう彼女を許せなくなったのよ

あまりにも

あまりにも理不尽は
孫の死

悲しみは胸を突き破り
肺までつぶして
息がいたい

涙はあふれて
動かない筋肉をいとも動かして
泣く自分
驚きはかなしみに負ける

なんて
残酷

生き別れに
死に別れ
わたしが何をしたというのか？

悲しみは天に届き
雲おおって
落ちる水滴は大きい

後悔に似た
くやしさの腹立ちと悲しみ

おやすみ～～～
Ｍさま

友のこと

うそをつくあなたがきらい
ほほえんでいるような
目をするけれど
口はへの字にとじて
頑固そのもの

あいそ笑いのあなたがきらい
後ろを向けば舌を出し
笑はいつも
わが身可愛く
他人をはじく

嫌いだけれど
見たくないけど
触れたくないけど
同じ屋根の下

成果主義も
だまされてほめられ
形骸化した
目標も
飾られたうそ

許せない
黙っておれない
だから
いつも
びんぼうなのよ

正直に生きていって
あなたの死
無駄にしないわ
無視されようと


負けないけど
許さない

友のこと

『がたがた言われたくなーい』
と怒鳴った
『毎日まいにちぃ！』・・・・

『もう、みんなあんたがやったら！』

と書類をまわす



友からの電話
「今日はそんなふうに言われた～」

「・・・・・・・・・・・・・」
「なにがあったの？」

友はいう
「やっと、彼女の本性が出たのよ」

わたしは一瞬なんのことか分からなかった
ようするに
友が彼女になにやら注意を言ったら
うるさいとばかりの怒鳴り声をあびせられたのだ
友はとうとう本性がでた
あの猫なで声のごますり彼女が
ほんとうはヒステリックで自分本位で
保身の塊り

友は落ち着いていた

もうことばでの暴力に屈していない友が感じられた
彼女が上のほうに働いて
自分が退職を余技なくされてもいいという開き直りが感じられた

友はいつのまにか強くなっていた
彼女にあやつられるのはいや
彼女の思いのままに動かされるのはまっひら
わたしはあなたの人形ではない
わたしはあなたのけらいでもない

ここにはタヌキとキツネがいる
そのけらいがわたしというのか

さあ彼女は月曜日どうでるでしょうか？

そして、友は・・・・・・・・・・
彼女ので方で進退を決めることでしょう

もう
彼女と同じ屋根の下で仕事をするのはとても耐えられそうにないと
思う気持ちが強かったら
退職希望を出すでしょう

いやいや
べつに
どおってことないです
と
ひややかに
状況を見て

彼女は疲れているようですから
しばらく休ませたがいいというかもしれませんね

電話での、元気に燃えている（今までにない）彼女は
うまく
乗り越えることでしょう

詩人

詩人がいった
詩人は暗く
独りよがりの
言葉遊びは
マスターベーション

詩人はいった
詩人は不明
遠い昔は
いまからの
マスターベーション

詩人がいった
詩人は重たい
鉄のように
錆びいく自分
じっとみつめて

詩人はいった
詩人は小鳥か
ぴーぴーとも
くーくーとも
心の遊びを声にも出して

詩人がいった
いつまで詩人？
死ぬまで詩人
死んでも詩人
夢追い人のたった一つの
自分だから

遠くは遠く、ただの、遠くか

空は雲海 わが家は玉葱

どんよりと垂れ込める雲
空をみあげると
グレー一色
今日は大雨もふったり
荒れ模様
この雲は飛行機から見ると
どうなってるかな？
また
雲海一面だ
もこもこふんわり
立ち昇って
みごとかな？
それとも雪の降ったが如くの
一面の雪景色かな？
そんなあの日の雲海を思い出すと
グレーだけの
たれこめた雲も
また
楽し

さて
今夜は友のレシピ
玉葱が今時一番おいしいと
バター焼きをおそわったとおり
フライパンで
玉葱のバター焼きをつくる
そしてさっと醤油をかけて食べる
おいしい
おいしい
もろ
玉葱がおいしい

月に祈って

今夜は満天の星あかり
９時半に帰ったのに月見えず
１２時外に出てみる

いたいた月が出ていた
上３分の一ぐらい欠けて
オレンジ色の月
出てきた雲にふさがれて
ときどきうずくまる
大きい月

東京の月の出が９時３８分
出雲はまだ出ていないわけだ

まだ満月が欠けてまもないのに
月は出ていない
この現象に気づく人は少ない

月よ月　まかふしぎなり　
雲まで出でてあなたを邪魔する
満天の星は影を潜めて
オレンジ色の月
真夜中のあかり
かけていく姿の
６月の月に
幸を祈る

人も変われる
月といっしょなら

ゆるしてね

年をとったな～～と思っている
ひどいしわ
そう思ったとたん
なにもかもしたくなくなる
そんなこころとたたかっている
もう６６だから許してね

まごと暮らしたいと思っている
一人はさびしい
そう思ったとたん
お酒をのみたくなる
梅酒でも飲むか
もう６６だからゆるしてね

おいしいものが食べたいと思っている
太ってもいい
そう思ったとたん
はつみつを食べたくなる
お湯に溶かしてごくんごくん
もう６６だからゆるしてね

ああ
もう６６だから
もう６６だから
ゆるしてね

あしたは
どんな天気かな
ただそんなことを考えている
ゆるしてね
もう６６だから
ゆるしてね

楽しい時間

１１時半帰宅
久々の残業
上司とのコミュニケーションＯＫ

人は人と交流して生きている
でも
絶対交流したくない人がいる
そのことで悩んでいる友ほどではないが
にがてと思う人がいる
上司も同じ人がにがて
そこでつい話しが弾んでしまった

嫌いなタイプ
会議のとき、へなへな笑って、言い訳をする
こそこそひそひそ秘密のように話す
きーきーかん高い声をする
自分ばかり仕事しているかのように振舞う
ゴマをする
人に意見を言わせて、自分の思っていたとおりという
身だしなみが荒れている
髪を洗っていない
口紅も付けずやつれている
等々
少なからず自分にもあるかな？（爆）
今嫌いな人は全部ある

そんなこんなの雑談
おおいに結構、どんどんしようぜぇ～

仕事もかたづいてＯＫＯＫ
楽しい時間であった

雲海と月

２０時３０分　
大きな満月のおぼろ月　東に浮かぶ
出雲空港から東の松江に向かって
４３１号線を走る
東京からの帰り道
黄色の満月のおぼろは
夜の黒い雲のしわざ
光を失った月
濃いオレンジ色
車の運転を止め
しばし　見とれる

飛行機では１０年ぶりに雲海を見る
今日の雲海は行きも帰りも９００ｋｍ
日本全体が曇りだったか
行きは松江から東京
さまざまな雲が飛行機の下

まるで雪
降り積もった雪のごとく
平らかにしきつめる

富士に雪が残り
雲とその白さを競って
山頂の三角が雲からはみだす

飛行機の上にもうす雲がかかり
青い空を軽くグレーに染める

もこもこ
ふんわり
大きかったり
小さかったり
変化にとんだ雲海が
中部地方に出現

雲海は地上から仰ぎ見ると
たんなるグレー一色だが
飛行機から見ると
あまりに変化に富んだ
湧き上がる姿に驚嘆する

飛行場は厚く深い雲に覆われて
どんよりとかすむ

行ってきます

明日朝一便で羽田～川崎に出かけま～～す

大好きだった部下が横浜にいます
２月生まれた赤ちゃんともうすぐ３歳のお嬢ちゃんとをつれてきてくれます

川崎のソリッドスクエアで１２時半から研修があり
それまで川崎の駅で会うことにしたのです
大好きな部下は、東京に行くことを知らせないと凹み、知らせると
子どもをつれてきてくれます

とても会うことを喜んでくれるのです

わたしはとてもうれしいことと思っています

こんな「おばあちゃま」上司をいつまでも慕ってくれます
ありがたいこととおもっています

Ｍさま今日はなにをしておいででしたか？
人形やかばんや作成は捗っていますか？

では　おやすみ～
いってきま～～す

雨の日曜

雨の日曜はつまらない
ただ　庭を見ているだけ

今日の午後は母の形見のワンピースを
直して下さる方が私の寸法測りにいらっしゃる
それだけのことなのに
緊張している

緊張すると眠くなる
昼食後だからよけい眠い

若いときは大変だったね
眠るのはいつもすべてが終わった１１時過ぎ
倒れるようにふとんに入った

雨の日曜は退屈
なにもすることなし
一人暮らしの６５の女

やっぱり人間って？

さあ　岡山の　一日は　いかがでしたか？
沢山友と話せました
ありがとう

そんな一日でした

友が伯備線の列車の中で
アンパンマンとナガネギマンの絵の描いたキャンディーをくれました

「わたしって
ほんとうは
子どもっぽい所があるのよ
今までそんな自分を抑えて
農家の嫁
優しい私
お世話をする私を
つくっていたのよ
でも
今はちがう
もともとの性格
子どもっぽいところを
抑えないで
のびのびできるようになったの
とってもしあわせ・・・・・・・・・・」

「いや～
実はわたしも自分って子どもっぽいなって思うよ
小さい時から面白いものを選択しながら生きてきた
面白そうだとやりたくなって
面白くなくなるとやめてきた」

そんなことを
話したね

自分ってなんだろね？

いっぱい話したけど
今　振り返ると　やっぱり　わかんないよって

やっぱり　人間って　ミステリアス？
やっぱり　人間って　不確実？
やっぱり　人間って　？？？？？？？