本日の父さんの料理 ムール貝のパエリア
冷凍庫に殻付きボイルムール貝(バターソース味)があったので
野菜室にミニトマトとブロッコリーがあったので
今宵はありあわせのパエリア
とても美味~
にぴったり
本日の父さんの料理 ムール貝のパエリア
冷凍庫に殻付きボイルムール貝(バターソース味)があったので
野菜室にミニトマトとブロッコリーがあったので
今宵はありあわせのパエリア
とても美味~
にぴったり
料理が趣味の父さん
年末になると忙しい 家の中を行ったり来たりで歩数計が示した値が7,000歩
ベーコンも出来上がった
柚子胡椒もいい感じに
そういえば先日いただいた赤トウガラシでラー油も作った
我が家の台所 ワイワイキッチンで出来上がった自家製製品の数々
日頃お世話になっている方々へのささやかな気持ち
ラッピングや発送のお手伝いに花ちゃん一家が来てくれた
大いに助かる
父さん 一言・・・今年でこんなに大量に作るのは終わりにしようかな・・・
仕事はとても忙しい
自宅での用事も私がうろうろしている間にさっさと片づけてくれる(私の介護???)
私より少し若い父さん でも年ですね ああ疲れたという言葉が出てくるようになった
これからは無理なく趣味の料理をワイワイキッチンで楽しみましょう
毎年父さんの故郷の友人から地元では「ハナ海苔」と呼ばれる有明海苔をいただく
新芽の一番海苔の中でも収穫が始まったほんの数日間に採れる希少価値の高い初海苔
先日連絡があり 今年は不漁で 味も品質も悪く送ることができないから
代わりに高級魚のオナガ送ったよ お刺身が美味しい 自分でさばけるよね~と
(母がお歳暮用でいつもお願いする海苔問屋さんも今年は新海苔が美味しくないのでお勧めできないといわれた)
オナガ?どんな魚? 久しぶりにお魚教室に通っていた腕前を披露か
で・・・届いたお魚 (冷凍で)
ぎっしりの氷に埋もれて出てきたお魚 あまり見たことがない
それも一匹ドーンと
釣れる数が少ない希少な魚 クロメジナ
ネットで調べてみると本島でもなかなか釣ることが出来ない40cmオーバーのクロメジナ
さばく とても私の手に負えません
お刺身にすることは無理なので・・父さん頑張って鱗を取り内臓を取り出して
一匹丸ごとアクアパッツアにすることに
イメージではこんな感じ ↓
我が家で一番大きな鍋にも入りきれず半分にして
ムール貝・ハマグリ・ピーマン・パプリカ・ミニトマト・マッシュルームと共に
それはそれは美味しい旨味たっぷりのアクアパッツァに
白身の身は程よく脂がのってふわふわした食感
皮と身の間はプルっとしていてアンコウの様?
スープはパスタと合わせてとても美味 ごちそうさまでした
今度はぜひお刺身食べてみたい ただしプロがさばいて
少し涼しくなりきんもくせいの香りがするとなんとなく心がざわざわする
そう・・我が家の年中行事 柚子胡椒作りの季節がやってくるから
私が初めて柚子胡椒を知ったのは結婚して間もない頃の料理人だった義理の父の手作りのお土産
まだ柚子胡椒が今のようにメジャーではなかった父さんの故郷の調味料
胡椒とは九州の方言で唐辛子を意味することもその時に知った
父さんの知り合いから庭で採れた柚子や山奥で採れた柚子を使ってくださいと送られてきたのが17年ほど前
柚子の実を収穫するのがとても大変なことも採りに行って初めて知った
自家製柚子胡椒2011秋 - やっこちゃんち (goo.ne.jp)
今年の柚子胡椒
北庄さんが市場で仕入れてくださったものと
父さんの故郷の友人が手配してくださった段ボールいっぱいの柚子
友人の畑で育った青胡椒で作業開始
年々大変と感じる作業だけど・・部屋いっぱいに広がる爽やかな柚子の香りに癒される
毎年いつまでできるかしら?と言いながらの我が家の風物詩 18年目
一緒にいただいた友人の畑の赤唐辛子
干しあがったら自家製ラー油を作りましょう
今年は松茸が豊作
すき焼きにしたいと北庄さんにお願いして仕入れて頂いた信州産松茸
どこにも行けない連休・・・ 敬老の日に高齢者4人揃っての食卓
松茸と大和牛のすき焼き 土瓶蒸し
お腹いっぱい美味しくいただきました~~
クリニックで一緒に仕事をしていた若い友人たち
それぞれ結婚したり 子供が生まれたり 引っ越ししたりと 今ではバラバラ・・
我が家で同窓会を
新しいクリニックへの継承期間
新しいドクター スタッフ レセコン 同時に整形外科も開設 事務の流れも大幅に変わった
私も若かった
子供も参加するというので 久しぶりにウェルカムボードを
この集まり 唐揚げの会にする?というほど メニューに唐揚げは欠かせない
自家製行者ニンニク醤油に漬けこんで 片栗粉:小麦粉2:1の衣でカリッとジューシーに
ソーセージとゆで卵の春巻き マヨネーズとカレー粉で味付け 大人にも子供にも好評
朝早く材料を父さんが魚市場に買い出しに行った海鮮パエリア
父さんのサービスで食卓は大いに盛り上がる
子育てや進路の悩み 姑小姑の悩み 話は尽きず・・・
良く食べ良く笑い
良くしゃべる
パワーをもらう
今度は少し涼しくなったら父さん特製鶏鍋パーティーにしましょうと約束して
帰りたくなーいと言いながら帰宅についたのは7時過ぎ
この家の子になりたかった この家にお嫁に来たかった
との最高の誉め言葉をもらった
我が家は暑い時でも時々鍋が食卓に登場する
エアコンの効いた部屋で温かい鍋物と冷たいビール なかなかの組み合わせ
とうじそば 信州奈川に古くから伝わる郷土料理
はじめてとうじそばを食べたのは10年以上前のそば祭りに出かけた時
小割にしたそばを竹で編んだとうじカゴに取り 煮立った鍋のつゆにつけ軽くゆがきつゆや具と共にお椀に移しいただく
時々その珍しい食べ方を真似してみるけれど とうじカゴがなかなか手に入らず 似たようなものを手作りして
今回の旅行先で見つけた とうじカゴ
我が家のとうじそば
お椀によそえば普通の山菜そば?だけど・・・おそばの香りが引き立つように思われる
なんとなく会話も進む食卓
金沢じいじより届きました 海の幸
甘エビ 毛ガニ のどぐろ
甘エビのお刺身 甘エビ塩焼き
父さんはカニの身をほぐし 殻で出汁を取り
のどぐろは塩焼き あらは出汁を取り 後日のどぐろの炊き込みご飯に
子供たちの家にも届いた海の幸
次男家の
幸ちゃんのリクエストでのどぐろはバターソテーに
あらで出汁を取り朝食はのどぐろリゾットに ウマ~~と
料理好きなそれぞれの家庭で 大いに金沢近江町市場の幸を楽しんだ様子
ごちそうさまでした
たべること大好きな父さん 食料品の催事場をのぞくことが大好き
先日のお土産 日本たまごかけごはん研究所の幻の卵詰め合わせ
半熟目玉焼きにして食べくらべてみた
黄身の色合いやコクを説明書を読み上げながら味わう
昨日すき焼きを食べようと割ってみたら
黄身が限りなく白に近い淡い薄黄色
これは米艶という名前の北海道産の卵
北海道産飼料99.8%でそのうち68%が北海道産米
色素のない食べ物ばかりなので黄身も白い色味らしい・・・
加熱を加えると白さが更に増して不思議な見た目になるらしい・・
楽しい食卓になったね
北庄さんから春に芽吹く山菜 行者にんにく第1弾が
早速てんぷらと行者にんにくご飯(行者にんにく・鶏肉・油揚げを炒めて醤油味をつけ炊き立てご飯に混ぜる)に
美味し過ぎる のです・・・
行者にんにくの効用
第2弾が届いたら定番の行者にんにく醤油漬けを作る予定 楽しみ
週末の夕食 何にする?・・・
昼間は出かけるのであまり手のかからないメニューをと
材料をカットして用意するだけ・・あとはホットプレート一台で出来上がるお家パエリアに
今回は少し贅沢に 大ぶりのエビやのどぐろの切り身・ムール貝も用意 スープはカニ汁
美味しく出来上がりました~
森の狩人からエゾ鹿肉が届きました
ジャーキーを作る予定
丁寧に処理された新鮮なお肉
ロースとハツ 一部をステーキでお味見
柔らかくくせもなくとても美味
すね肉は冷凍し 後日煮込んでカレーにしてみた 本当に美味しい
3日間醤油ベースのたれに漬け込み ジャーキーに
オーブンで30分焼いて4時間燻製
出来栄えは おつまみに最高
出来上がりを待っている人がいる 少しづつだけどおすそ分け
お酒 すすみます
久しぶりにホットプレートでパエリアを作った
魚市場でヤリイカとハマグリを買って
我が家の冷凍庫には数種類の殻スープがストックしてある
トリ殻 カニ殻 エビ殻 カキ殻 ・・・が丁寧に煮出したスープ
今回はカニのスープを
お米が美味しいスープと野菜の甘さを十分に吸収して ほどよいおこげも
豪華な具材ではないけれど 白ワインにぴったりの おつまみご飯の出来上がり
今回はお米3合にスープ4カップ お米の硬さもちょうど良かった
作り方を検索したとき 米は洗わない炒めない 蓋は最後までしないのがプロの作り方と出ていた
お米は洗わなかったけれど 透き通るまで炒めた 蓋をして焚き上げた・・・
今度プロのやり方を試してみよう
今年も作りました
2週間漬け込んだ豚肉でベーコンを
3日間ピックル液に漬けこんだ鶏肉でスモークチキンを
鴨肉 チーズも 桜チップで 燻煙
良い出来栄え
近頃父さんもポチにはまって
次々届くワイン 日本酒
先日待ちに待って届いたのは・・・
ウイスキーの味わいを本格樽熟成でグレードアップする 希少なスパニックオークのミニ樽
(予約販売で3か月待ち)
なかなか面倒な使用前の準備を終えて・・・
私でも少しづつ香りが変化していくのがわかる
時を重ねて 人も樽も渋い深い味わいを