8/13 ブナ林に囲まれたホテルに宿泊
ホテルの窓からは鳥海山が
朝 鳥海山の樹海の緑がとてもきれい! 清々しい空気
は由利牛のロースステーキをメインに
和洋折衷の秋田の味覚
8/13 ブナ林に囲まれたホテルに宿泊
ホテルの窓からは鳥海山が
朝 鳥海山の樹海の緑がとてもきれい! 清々しい空気
は由利牛のロースステーキをメインに
和洋折衷の秋田の味覚
10日間あまりのパリ旅行から帰って来た娘
それはそれは楽しい日々を過ごしたらしく
沢山のお土産話とお土産が
準備していった旅ノート
簡単な日記 領収書 食べたメニュー等・・・一目瞭然
蚤の市でえり子さんが見つけてくれた銀のケーキサーバー
欲しかったクレープパンと
数々の食材
ほとんどが私が好きなものをよく知っているえり子さんチョイス
TV東京で放映されている「孤独のグルメ」
ふと食べたいと思ったものを ただ美味しそうに食べる番組
でも見ていると思わずにっこりしてしまう癒される
食いしん坊のがはまって・・・
今夜のおしながきに 鳥つくねの生ピーマン添えを
ピーマンの甘・苦・歯ざわりとつくねの思いがけない出逢い! 美味〜〜
秋田名物 稲庭うどん
どのお店に行っても必ず置いてある稲庭うどんの切れ端
気になる・・・で・・最終日に駅で1キロ入り2袋購入 重かった・・・
休日のランチに
裏庭でとれたミョウガと 冷やしうどん
茹で加減が微妙? 少し茹で過ぎたかな?
短めの麺が食べやすい
8/13 海辺から山へ〜
涼を求めて・・・
鮮やかな深緑の道を
澄んだ流れ
岩も木の根も全て分厚い苔に覆われ 太古の息吹を感じて
鳥海山の伏流水が岩の隙間から流れ出てきて
外気との温度差があまりにもある為に周囲が霧状に包まれて・・マイナスイオンの天然ミストが
しばし暑さを忘れ・・・
伏流水が元滝川となって流れ下り 木曽川と合流 その下流にある秋田を代表とする名瀑 奈曾の白滝 へ
入口の金峰神社の急な階段を上がり・・滝への階段を下り・・厳しい・・です
滝壺のコバルトブルーが美しく水量も豊か
鳥海山の恵
8/13 山形県と秋田県の両県に跨って日本海に裾野を洗う鳥海山(標高2,236m)が火山活動活発だった頃に火口から流れ出て日本海まで流れ出た溶岩
漁村だった吹浦・・多くの漁師が日本海の荒波に命を失ってきたのに胸を痛めた海禅寺の寛海和尚が、海難事故による諸霊の供養と海上の安全を祈り、酒田まで托鉢しながらこの溶岩に磨崖仏を刻んだそうです
日本海の荒波にも負けず鎮座する一六羅漢を含め22体・・私たちは14体を確認
キラキラと海が綺麗 午後1時 日焼けが
8/13は少し下って山形県酒田市へ
ケヤキ並木と自然を利用した米倉低温管理倉庫の山居倉庫を見学に
父さん 新橋北庄でいつも美味しくいただいている純米酒 酒田酒造 上喜元
このラベルが山居倉庫で・・一度見ておきたいと!
日差しを遮るけやき並木は涼しい風が吹き抜けて・・
自然を利用した先人の知恵が生かされた低温倉庫として現在も使用されています
又お酒が美味しく飲めますね
8/12 湯沢市は名前が示す通り いで湯の宝庫
川原毛地獄
恐山・立山と並ぶ三大霊場 いたるところに蒸気が吹き出し火山活動の余勢を未だに残す風景
大滝への道すがら・・
流れる川も温泉
川原毛大滝
この滝そのものが温泉 滝壺が天然温泉
奥羽山脈の奥深く高松川上流の泥湯温泉へ
立ち入り禁止区間にはあちらこちらから蒸気が
泥湯!
皆瀬川の急流が長年にわたり両岸を深く浸食してできた小安峡谷
大噴湯 断崖の岩の裂け目から熱湯と蒸気が吹き出す
あちっ
秋田旅行2日目(8/12) 横手〜秘湯泥湯温泉〜小安峡温泉〜三ツ又温泉
本日は温泉めぐり
日本秘湯を守る会会員 泥湯温泉奥山旅館
栗駒国定公園内にある素朴な風情の秘湯 立ち寄り湯で
温泉から上がったらポチっと雨粒が
あっという間に・・すごい勢いで!
名物の玉こんにゃく 温泉卵を食べながら雨宿り
20分もするとスッキリと晴れて 又緑が一段と美しく
一軒宿 木漏れ日の湯三ツ又温泉に宿泊
清流で育った岩魚を使ったお料理
焼きたて、揚げたて、打ち立て どのお料理もとても美味しく
温泉も美味しいものも満喫
旧秋田銀行本館 ルネサンス様式を基調とした赤レンガの建築 国の重要文化財
旧営業室
漆喰塗の壁 イギリス製の色タイル、白大理石、欅の寄木をふんだんに使った床等・・
建設関係の仕事に関わる父さんが 贅沢だなぁ〜と
見ごたえのある建物
4泊5日の秋田への旅
1泊5日のレンタカーパックを利用して 父さんが旅行計画を立てるのが最近の私たちの旅流
温泉と美味しいものはもちろん 半島(突端)好き、階段好き、峡谷好きの父さん・・
毎回運動不足を再認識する旅なのです
初日(8/11)は秋田新幹線が終日運休で 急遽!新潟経由秋田へ〜〜
新潟駅では 父さん走る
羽越本線の指定席が取れず 4時間近くのいなほ号の旅の席確保へ
さすが〜 無事確保 満員電車並みの混み方です
東北の街並みは情緒豊かであたたか
秋田の名物を食べ尽くす!
初日のお昼はラーメン屋さんへ 北海道の小麦粉、比内鶏のスープ、地場野菜、あきたこまちと素材にこだわったお店
懐かしいやかんに入った美味しいお水が印象的!
東京ラーメンショーで行列日本一を獲得している秋田の有名店だそうです
夜は秋田市内ホテル近くの居酒屋さんへ
ここ1軒で秋田県 秋田川反漁屋酒場 秋田本店
卸売市場直送の新鮮なお魚、きりたんぽ、季節は外れているけれどハタハタ、比内鶏の焼き鳥、もちろん地酒etc・・
あれもこれもは明日からのお楽しみに・・・
川べりを散歩しながらのホテルへの道は 風が涼やか
久しぶりに友人夫婦と4人で会食することに
以前から気になっていた 若松屋へ 太宰治ゆかりのお店
肝焼き、お刺身盛り合わせ、ふぐ皮の酢の物等おつまみをお願いして 乾杯
新鮮なネタ 甘過ぎないタレで炭でふっくらと焼き上げた鰻 美味しい〜 これが太宰治が愛した味
女将さんの明るいおもてなしがとてもい心地よく
次男のボーイスカウト時代からの友人夫婦
一緒にキャンプや登山など 同じ釜の飯を共にした思い出話に花が咲き
あの頃リーダーに散々お世話かけた息子が 花ちゃんと幸ちゃんのお父さんですから・・・
私たちも年取りました ・・これからは老後を一緒に楽しんで行きたい・・
家からそう遠くないお店 鰻の好きな母を今度連れてきてあげよう