信濃大町の知人の家を後にして 2泊目の奈川に
途中 寒天のメーカー伊那食品工業が自社の敷地内に作ったかんてんぱぱガーデンに寄り道
ガーデン内の寒天レストランでランチ
いなり寿司セットとソースカツどんセット ヘルシーな寒天メニュー
併設されているかんてんぱぱショップでお買い物
子供が小さい頃よく手軽にかんてんぱぱでゼリーを作った 懐かしい・・
今ではすごい数の製品が売られている(約250種)
へぇ・・あらぁ・・とかごに入れていたら大きな袋いっぱいに
(今は車だけど・・帰りは松本から列車ですよ~)
今回宿泊先を奈川を選んだのは
父さんが「雲の上の温泉街奈川に行ってきた」という新聞事を見つけて行ってみよういうことに
奈川観光協会より
- 標高千数百メートルの地で空気の澄度は半端ない
- 都会では絶対に見られない満天の星
- 夜は本当に静か 究極の眠りを得られる
- 3つの源泉があり無色透明PH度が高く肌がつるつるに
信州奈川渋沢温泉 旅の宿大石屋
山小屋風のレトロなお宿 お座敷だけのお部屋 お座敷の食堂
久しぶりに懐かしさを感じる空間
標高が高いのでこの季節でも薪ストーブが活躍中 優しい温かさが館内をめぐっている
古い建物だけど広い廊下はピカピカに磨き上げられている
地酒の飲み比べセットと地産地消の素材・山の幸満載のメニュー(写真に収まりきらない)
炭火で火を入れた岩魚の塩焼き 脂ののった信州サーモン
季節の素材をカリッと揚げた揚げたてのてんぷら じっくりいた信州牛の陶板焼き
奈川固有の在来種・玄そば ご主人が育て館内で打ったざるそば
一箸一箸 お酒がすすむね と完食
美人の湯といわれる柔らかい湯触りの温泉
貸し切り湯なので好きな時にゆったりと
静か~のんびり~ ゆっくりと時間が流れていく
残念ながら今夜も曇り空 星は見えません