今回の夢フォトクラブの撮影会は昭和記念公園
秋の気配 秋を感じる がテーマ
感性の乏しい私・・・・・
解りやすい 秋の写真を
やはり錦色に目がいきます
季節は確実に冬にむかっていますね
今回の夢フォトクラブの撮影会は昭和記念公園
秋の気配 秋を感じる がテーマ
感性の乏しい私・・・・・
解りやすい 秋の写真を
やはり錦色に目がいきます
季節は確実に冬にむかっていますね
沖縄の知人から宅配便が
「島バナナを作っています。小さいですが初なりを送ります。
夏にはもう少し大きな島ばななを送れると思います」とのお便りとともに
小さいけれど濃厚な甘みと酸味もある奥深い味
沖縄では青い状態で収穫してお部屋で吊るして黄色く熟させてから食べるそうなので
こんな感じで熟したものから 美味しくいただいていまーす
友人から久しぶりの電話
実家で寄席を開くのだけれどいかが?
・・・ お茶の間「いたずらこねこ」・・・
長年幼児教育に携わっていらした友人のお姉さまが
お仕事を辞められてからご自宅の居間を解放されて
子供からお年寄りまで多くの年齢層の方々の笑いの場・語りの場になるようにと
はじめられた普通のお家のお茶の間
春風亭一之輔さん http://www.ichinosuke-en.com/
「いたずらこねこ」での初高座は2008年
今回で20回を超え お茶の間を笑いで一杯に
子供たち相手にわかりやすい落語の解説から
途中少しの休憩をはさみ2本の演目を
笑いっぱなしの 可笑しい楽しいひと時
最後は友人の90歳を迎えられたお母さまお手製の一口カレーをごちそうになって
なんだかとても得をしたような 豊かな時間を過ごしてきました~~
唯生ちゃんが2歳になりました
やんちゃで大変!とパパからのメール
確かに 運動会では萌生ちゃんが3歳の時はママのそばから離れず
競技にも参加できなかったのに
唯生ちゃんはにこにこ顔で踊っていた
姉妹でもこんなに違うものなのねと思っていたけれど
送られてきた写真
動物戦隊ジュウオウジャーのイベントで楽しんだ様子
パパはウルトラマンのショーに連れて行ったとき
せっかくウルトラマンが抱っこしてくれるというのに怖がったっけ
大好きな仮面ライダーショーでは
ショッカーが座席に近づいてきたときは 泣き出したっけ
自宅で唯生ちゃんが飾り付けたケーキでお誕生祝
我が家でのお祝いは12月に
花ちゃん6歳5か月
幸ちゃん3歳5か月
七五三のお祝い
母がなかなか遠出できなくなり
今回は我が家の近くの神社でお参りすることに
11/19 さすが雨女の花ちゃんたち
しばらく秋らしいさわやかな日が続いていたのに
この日は朝から雨
それでも我が家につく頃には何とか雨も上がり
滞りなくお参りを済ませることができました
夏の写真の前撮りから始まって ようやくこの日を迎え
パパもママもほっと一安心
我が家に戻り
ママ方のじぃじとばぁばも一緒に
にぎやかなお祝いパーティーを
皆の健やかな成長が私たちの幸せです
11/22 二の酉前夜祭 花園神社へ
双子の次男・長女のお誕生日に近い日
誘い合って食事をしながらお参りに行くのが例年の行事
今年は皆の都合が合わず・・
父さんと二人 家内安全を祈願してきました~
中村屋さんで小さな熊手を買い 我が家の繁栄を願う手締めをうけ
中村屋さんの息子さん 可愛い~~
今年は威勢よく三本締めに参加していました
また良い一年を過ごすことができそう
吉原光夫君が出演する 扉の向こう側
いつものメンバー (光夫ママ 友人 娘 と私)で観劇してきました
ミュージカルで活躍している俳優さんばかり でも歌は一切なしの舞台
元宝塚歌劇団のトップスターの女優さんの演技はとても華やか
観た後 不思議と優しい気持ちになれる心地よい舞台
光夫君の役どころ
新婚時代の青年から今にも死を迎えそうな病んだ老人
見事に演じていました (・・と私がいうのもおこがましいのですが・・)
アンコールでは歌[扉の向こう側]を披露 やはり素晴らしいコーラス
贅沢なひと時
父さんが18歳まで過ごした故郷
通学に利用していた駅 今も無人駅
時刻表
15歳の時に母を亡くした父さんは
一人でお弁当を作り始発の列車で1時間半かけて佐賀市内の高校に通っていたという
実家のあったところ
45年ぶりにご近所の幼馴染の方にお会いすることができました~
目の前は有明海
あの橋から飛び降りて
あの岩まで泳いでと 少年時代の思い出
広ーい小学校の校庭
目の前に広がる有明海 とても恵まれた環境
佐賀市内へ戻る途中
世界大会の最終日午後の部 熱気球が上がる準備の場面を車内から撮影
高校野球 ラグビーとスポーツが盛んな高校のグラウンド
父さんは剣道部 部の部屋は今も変わらない
父さんのルーツをたどった今回の旅行
楽しく終えてとても良かった~~
老後はハゼ釣りをしながら畑仕事をしてのんびり暮らしたいという思いが
この育った環境から作られたことが
少しだけ理解できた母さんです
ああ 旅行記録 やっと終わった
旅行最終日
武雄温泉で武雄の楼門を見学がてら
朝温泉を楽しみ
竹崎カニを目指し 太良竹崎温泉へ
どの旅館でも温泉と竹崎カニコースのセットが
有明海を望む露天風呂でゆっくりと過ごす間にお料理が出来上がって
お刺身 一番おいしい食べ方と言われる茹で蟹 天ぷら 最後は雑炊 私だけ
竹崎カニとは「ガザミ」と呼ばれるワタリガニの一種
東京ではあまり食べる機会のないカニを堪能いたしました~
大正屋の朝食に出される湯豆腐
煮込むごとに ふんわり とろり とろける湯豆腐
嬉野の温泉水で
地産地消を目指し地元の大豆を使って豆乳糖度が高いお豆腐を炊く
お豆腐の角がとれてとろとろになったら食べごろ
この旅行最後の宿泊はちょっと贅沢に
美肌の湯嬉野温泉の伝統旅館大正屋に
旅館に入る前に 嬉野温泉内の豊玉姫神社へ参拝
海神の娘竜宮城の乙姫・豊玉姫を祀る神社
豊玉姫のお遣い白なまず 美顔美肌が叶う
ちょっと?かなり 手遅れだけれど・・・
しっかり撫でて願掛け
大正14年創業 街中に位置しながら杉の木立に囲まれた静かな純日本風の旅館
手入れされたお庭を望む静かな風情のお部屋
器の街らしく 館内には14代柿右衛門や人間国宝・井上萬二の作品が数多く陳列され
夕・朝食の器は源右衛門 目で楽しみ
お湯にゆっくりと入り
お部屋でゆっくりと佐賀牛メインの懐石料理を味わい
この旅行の最後の夜はゆっくりと過ぎていきます
次の朝
少し離れた駐車場へのお見送り
はじめて乗ったリムジン
「有田焼陶祖の神」といわれている陶山神社
この境内へと入る石段を上り切ると 目の前に遮断機のない踏切が!
JR九州佐世保線
注意 目の前を列車が通過
大鳥居や狛犬・大水瓶・欄干などは陶器製 やきものの町ならではの風情
有田ならではのやきものお守り
交通安全を買いました
日本磁器発祥の地有田を散策
登り窯を築くために用いた耐火レンガ(トンバイ)の廃材や使い捨ての窯道具 陶片を赤土で塗り固め作った塀
トンバイ塀のある裏通り
有田館にて 世界で唯一の磁器製のカラクリ人形の上演を鑑賞
世知原町の山麓一帯は県立自然公園に指定
長崎県でも雲仙に次いで冷涼で霧深く澄んだ水が豊か
世知原町は標高350~500メートルにある茶所
街中で見つけた直売所
昨日製茶したてのおすすめのお茶を
若いJAの職員の方に美味しいお茶の淹れ方を教わりながら
楽しくお土産選びを
50年ぶりにという 義父の生まれ故郷 佐世保世知原(せちばる)
びっくりするほど何にもないところだよと聞かされていたけれど
本当に静かな山の中
「周辺環境との調和」をテーマにデザインされた黒川紀章総合プロヂュースのやすらぎの宿 山暖簾に宿泊
お部屋からの美しい景色
温泉にゆっくりと入り
夕食は地元の食材をふんだんに使った山暖簾懐石を
この後ゆっくりとリラクゼーションを受け
ああ 幸せ